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寝ずの番

[ネズノバン]
A Hardest Night!!
2006年上映時間:110分
平均点:5.79 / 10(Review 24人) (点数分布表示)
公開開始日(2006-04-08)
ドラマコメディ小説の映画化エロティック
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タイトル情報更新(2024-06-20)【イニシャルK】さん
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監督マキノ雅彦
助監督中西健二
キャスト中井貴一(男優)笑満亭橋太
木村佳乃(女優)茂子
岸部一徳(男優)笑満亭橋弥
長門裕之(男優)笑満亭橋鶴
富司純子(女優)志津子
木下ほうか(男優)笑満亭橋枝
土屋久美子(女優)多香子
笹野高史(男優)笑満亭橋次
蛭子能収(男優)田所
石田太郎(男優)小田先生
堺正章(男優)鉄工所の社長
角野卓造(男優)医者
梅津栄(男優)橋本さん
高岡早紀(女優)バーの女
桂三枝(男優)弔問客
笑福亭鶴瓶(男優)弔問客
浅丘ルリ子(女優)弔問客
米倉涼子(女優)弔問客
真由子(女優)美紀
浅利香津代(女優)
中村勘三郎(十八代目)(男優)
春田純一(男優)
原作中島らも「寝ずの番」(講談社 / 角川書店)
脚本大森寿美男
音楽大谷幸
撮影北信康
プロデューサー林由恵
配給角川ヘラルド・ピクチャーズ
美術緒形拳(題字)
衣装宮本まさ江
編集田中愼二
照明豊見山明長
その他角川映画(協力)
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2.観終わった後なんかとても元気がでた。大人が通夜の席で一生懸命下ネタ言って笑ってって最高だった。決してイヤな気持ちにならないし。
しっぽりさん [DVD(邦画)] 7点(2007-04-14 18:10:31)
1.師匠の死を弔う、落語家一門の通夜での大騒ぎを描いただけの映画かと思いきや、次々と突発的に生じる後日談もあり、原作を知らない者にとっては少々意外であり、またその事が巧みな映画的構成力により、ひとつの魅力ともなっている。かつて、伊丹十三が斬新な発想による「お葬式」で鮮烈な監督デビューを果たしたのと同様に、津川雅彦念願の監督デビュー作は、しかしながら似て非なるものだった。強烈さと言う意味ではこちらの方に軍配が上がるかも知れない。終始繰り返される下ネタ自慢が映画の本筋かと勘違いする程の徹底振りは、所詮、芸界(芸事)は大なり小なり、こういった艶話のみで成り立っているのかと、ついつい考えてしまう。それに世間で誤解を招く恐れもあるぞ。落語のとりわけ艶笑小噺は、オチ(もしくは下げ)にチラッと表現されるのが粋と言うのならば、冒頭の“聞き違いエピソード”だけでも下ネタの役目は十分だと思うのだが・・・。しかし、それではこの作品の存在意義がないという事なのかも知れない。マキノ雅彦初監督作としては及第点だと思うが少々ハメ外し過ぎで、芸達者な出演者たちの熱演で救われている感は否めない。それにしてもこの映画、“通夜”で“艶”話と洒落てでもいるのだろうか。
ドラえもんさん [映画館(邦画)] 7点(2006-05-14 18:30:32)(良:1票)
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【点数情報】

Review人数 24人
平均点数 5.79点
000.00%
100.00%
200.00%
3312.50%
4416.67%
5625.00%
628.33%
728.33%
8520.83%
928.33%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 6.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 7.00点 Review2人
4 音楽評価 8.00点 Review1人
5 感泣評価 8.00点 Review1人
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