9.YUIの等身大の演技が良かった。塚本君のおバカで単純ながら、いざというときにかっこよい男子像が逆に今の時代に新鮮に感じられたのもGOOD。病の進行が進む後半は 見ている方もしんどくなるが、全体的に完成度が高い良作。 【mhiro】さん [CS・衛星(字幕なし「原語」)] 7点(2015-03-03 18:44:29) |
8.初々しいのと、演技がヘタなのは紙一重だと思うけど、この作品についてはYUI、塚本くんとも等身大の主人公を演じてくれたと思う。死を扱う作品だけれど、重た過ぎず、軽過ぎず、鑑賞後は清々しささえ覚えた。あえて難点を挙げるとすれば、すこし淡々と進み過ぎかな?もうちょっとメリハリをつけれくれればなお良かった。YUIは良い曲いっぱいあるんだから、出し惜しみせずバンバン使ってくれてOKよん。 【はりねずみ】さん [DVD(字幕)] 7点(2008-06-01 22:07:01) (良:1票) |
7.この内容なら、尺を1時間30分位にするか、さもなければ、YUIは持ち歌をもっといっぱい披露すれば良かったと思います。しかし、うちの子供は素直に感動して見ていたので、合格の出来といってよいでしょう。ストレートにしてすっきり爽やかな作品ですね。 【ジャッカルの目】さん [DVD(邦画)] 7点(2008-04-20 11:45:12) |
6.「泣ける映画」と聞いて観てみましたが、どちらかというと爽やかな後味が残りました。 いわゆる典型的な「お涙頂戴モノ」ではなく、「生きる」ということについて考えさせられる、そんな物語です。 あえて不満を言えば、登場人物が少なすぎて物語に厚みが感じられない、ということと岸谷五朗の演技とセリフが少々くどすぎて肝心な部分で興ざめしてしまったことくらいでしょうか? 【ライアー】さん [DVD(邦画)] 7点(2008-01-20 03:00:23) |
5.長いPV。 物語の方はそこそこ。 それでも、歌だけでも価値があるくらいに力強かった。 あと、どうでもいいことだけど、麻木久仁子が好きです。 【もとや】さん [DVD(邦画)] 7点(2007-02-02 17:18:41) |
4.連続ドラマのほうを先に見ていたのだが、映画のほうが断然よい。話が大げさにならないし、ヒロインの演技も自然だった。ちょっと歌のシーンが多すぎだったので、もう少し二人のエピソードが入っていたほうがよかったかなとは思う。 【HK】さん [DVD(邦画)] 7点(2007-01-09 18:29:10) |
3.YUIはどこからあんな力強い声でるんだろう・・・ 【ひで太郎】さん [映画館(邦画)] 7点(2006-08-21 19:18:31) |
2.泣くもんか、と思いながら観ていたが、やっぱり泣いてしまったw まぁ、YUIの演技は素人っぽいし、ストーリー構成としてはそれどうよ?と思うとこもあるけど、YUIの歌で、映画が救われている部分もあると思います。個人的には、横浜でストリートライブをやっているシーンが、大好きだ・・・。 【瑞鶴】さん [映画館(邦画)] 7点(2006-07-25 21:54:13) |
1.YUIという歌手の存在は映画を観て初めて知った。難病と純愛を絡めた作品は食傷気味だったのだが、期待していなかった分うっかり感動してしまった。この手の作品にありがちな死を悲しみの象徴として無理やり涙を誘うあざとい展開ではなかったことにも好感が持てた。どうにもならない状況の中、前向きに生きていくことの大切さをおそらくテーマにしているのだろう。そしてそのポジティブな気持ちの象徴=音楽への情熱という形で表現されている。作中でYUIの歌う姿は頻繁に使われているが、余計だとは思わなかった。なぜなら歌うことが生への執着であり、それこそが本作の伝えたいメッセージでもあるからだ。ヘンにじめじめせずに爽やかな雰囲気。一言で言えば「甘酸っぱい」。私のように歳を重ねた者がみると気恥ずかしさを覚えてしまうが、それはきっとピュアな物に対する一種の照れなのだろうと思う。若い人におすすめしたい一作。 【HARVEST】さん [映画館(邦画)] 7点(2006-07-18 07:00:18) (良:1票) |