16.夜中に一人で観て、くすっと笑いたい映画。気分良く眠れそうです。じいちゃん・・・最後あれでええんかな。 |
15.目標に向かって必死の思いでドタバタしながらも幼い娘の為にと奮闘する家族の姿を描いた心温まるコメディー。最初のうちはおじいちゃんの品の無い血を受け継いだ連中のそれぞれバラバラな感じの家族に見えましたが目的達成の為、しだいに一つにまとまっていく所はすがすがしい。 【白い男】さん [地上波(字幕)] 7点(2010-10-26 23:07:19) (良:1票) |
14.家族の温かさを感じられた映画。 ところどころに、クスッとできるシーンを入れているところがうまい。 【りえりえ】さん [DVD(吹替)] 7点(2010-01-23 23:04:50) |
13.あんなかわいい女の子のためなら、そりゃあみんな頑張るよ 【はるこり】さん [DVD(吹替)] 7点(2009-10-16 21:44:12) |
12.問題児ばっかりの家族の再生。哲学兄さんがお気に入り。 【HRM36】さん [DVD(字幕)] 7点(2009-10-08 15:25:32) |
11.「"負け犬"の意味を知ってるか?負けるのが怖くて挑戦しない奴らのことだ」。泥臭いんだけど家族愛に満ちてました。フォルクスワーゲン・タイプ2がいいね。 【すたーちゃいるど】さん [DVD(字幕)] 7点(2009-03-03 23:03:09) |
10.エンディングがくどくなくていいですね。 ロードムービーというのは何度も見たくなりますが、 ちょっと家族で観るにはおじいちゃんの言うことがきつすぎます。 オリーブ、かわいいですよね? |
9.「リトル・ミス・サンシャインコンテスト」。くだらなくて無意味なコンテストへの出場を通じて、この一家は、コンテストの結果よりもはるかに価値のあるものを手に入れていく。家族一人ひとりの葛藤や苦悩、そしてお互いを思いやる心が非常によく描かれていて、印象に残る作品であると同時に、「家族であること」の意味を考えさせられる作品だった。 【wood】さん [DVD(字幕)] 7点(2008-06-07 12:57:21) |
|
8.広大で乾いた大地、真っ青な空、果てしなくのびるハイウェイ、何もない荒野の真ん中に建っている小さなガソリンスタンド。アメリカ大陸を横断していく映像が心地良いです。 【ホットチョコレート】さん [DVD(吹替)] 7点(2008-04-30 23:40:02) |
【Yoshi】さん [DVD(字幕)] 7点(2008-03-28 11:29:23) |
6.奇妙だ。とても奇妙だが、清々しささえ覚えるストーリー。今までには見たことのない、破天荒で心揺さぶるストーリー。舞台は決して大きくはない。登場人物も奇妙だ。違和感もある。だが、なぜだろう、嫌悪感はない。家族という一つの括りだけで、これほど多くのエッセンスを語らずして伝える様は圧巻の一言。 【Andrej】さん [DVD(字幕)] 7点(2008-03-01 01:53:34) |
5.涙が出るほどの感動はありませんでしたが、ほんわかと心地よい温かさに包まれる良作でした。どう見てもミスコンに出られるような美少女には見えないオリーブちゃんですが、最後にこういうオチを持ってくるとは、想像だにしませんでした。最後の最後で、ようやくこの子が愛おしく感じられて、「やられたぁ」という感じです。あとは、寡黙なお兄ちゃん役の存在も大きいです。助演男優賞を獲ったという爺さんについては、最早言うまでもありません。 |
4.負け犬だって頑張れば勝ち馬には・・・なれないこともある(笑)この映画でアラン・アーキンがオスカーをとったってのはちょっと?なところもあるけど、オリジナル脚本賞は文句ナシ。作品賞も本当は第一候補だったらしいけど、ハリウッドの権力が立ちふさがって「ディパーテッド」にとられたそうだ。まぁそんなことはどうでもいいんだけど、久しぶりにコメディ・ロードムービーを見たんだけどこれも悪くない。時間と距離があってないような気もするんだけどおじいちゃんの言葉は奥深いものがありました。「一人の女より大勢の女と寝ろ!」「敗者とは挑戦せずに逃げようとする奴のことだ!」おじいちゃん、あなたこそがリトル・ミス・サンシャインです。 |
3.何も問題の無い時には家族がバラバラでも、それこそ問題は無い。しかし一たび問題が起きた時にモノを言うのが「血縁の絆」であり「家族の結束」。肝心な時に他人は当てに出来ません。血は水よりも濃いのです。あのおんぼろマイクロバスこそ「家庭」の姿。全員の力があってこそ家庭を前へ進めることが出来、そして一人たりとも(文字通り「死んでも」)後に置いてはいかない…。どことなく「サムサッカー」と同じ様な雰囲気を感じましたが、私はそれよりもずっと感動しました。それにしても、ファンキーな爺さんの性格を考えれば判りきったことながら、満を持して披露されるオリーヴちゃんのステージ・パフォーマンスは中々の衝撃。確かに「下品」かもしれませんけど、北朝鮮でマスゲームをやらされてる子供みたいに、不気味な作り笑いを顔に貼り付けて猿回しの猿の如く「芸」をさせられる他の参加者に比べれば、遥かに子供らしくて愛らしい「ダンス」でしたネ、7点献上。 【sayzin】さん [映画館(字幕)] 7点(2007-01-19 01:04:19) |
2.これまでに見過ごしていた家族の問題が、一気に湧いて出てきた感じです。バラバラになりそうな一家が少しずつ修復していく姿が爽快であり、痛快でした。 【shoukan】さん [映画館(字幕)] 7点(2007-01-18 23:01:54) |
1.映画の始まった時点では、個人としても家族としても誰もうまく行っていなかったのだが、映画が進むにつれてなんとなく大切なものが再認識できました。終盤のどたばたは見ていて痛々しいものがあったが、映画全体で不快な思いをしなかったのは、登場人物が客観的に見ればだめといわれてしまうような人たちでも皆怠け者ではなくただ不器用なだけだったからだろう。 【HK】さん [映画館(字幕)] 7点(2007-01-13 00:36:47) |