17.The Gold Rush…一攫千金の野心に喜劇が絡んで期待させられるタイトル。 靴を食べるシーンなどは有名みたいですが小屋の崩落シーンのコントは卓越でチャップリンのギャグが詰まっている本作のハイライト。 順不同でチャップリンを何作品か見てきたがだいぶ慣れてきて味が出てきた。 |
16.チャップリンのパントマイムが1番冴えているのは、この映画ではないでしょうか。有名なシーンがいくつもあって、目で楽しめました。映像の視覚効果も、この頃にはすでに使われているのですね。 【shoukan】さん [映画館(字幕)] 7点(2012-11-17 17:56:24) |
15.チャップリン映画がいつまでも古びないのはこういったコントが現在も行われているからでしょうね。なんという時代の先駆者か。 【akila】さん [DVD(字幕)] 7点(2011-02-21 15:46:34) |
14. 私と趣味が近いレビュアーの方が、チャップリン最高傑作と仰っていたので拝見したのですが、やっぱりチャップリンにはそれぞれの個人的な思い入れが強く出ますね。 因みに、私にとってチャップリン最高傑作は「担え銃」と「キッド」です。 小さいお子様がいらっしゃる方には、是非たくさんの「チャップリン」映画を見せて、笑いの感性を育ててあげてください。 【クロエ】さん [DVD(字幕)] 7点(2009-07-29 00:23:37) |
13.物語としてはうまくできているものの、チャップリンの最高傑作とは言い難い。 しかし、チャップリンがいかに緻密に作り上げたかが分かる、まさに職人的味わいがある本作。 ラストに、ジョージアが「私が船賃払います」というが、これにはグっとくるものがあった。 男としては、やはり金と愛は無縁のものとして考えたいという理想論がある。 それが何だか具現化したようで、このラストのセリフには思わず嬉しくなった。 【にじばぶ】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2008-09-21 19:11:07) |
12.あの靴が何で出来ていたのかとても気になります。 【doctor T】さん [DVD(字幕)] 7点(2007-01-04 23:41:59) |
11.3作目のチャップリン。 もっと金を見つけるぞ!という話かと思っていました。 あの靴はなんでできてるんだろう? |
10.何回目かの鑑賞。パントマイムの最高の笑いのエキス。 【ご自由さん】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2006-08-20 00:09:01) |
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9.靴をナイフとフォークで食べるシーンが有名ですし、前半部分だけ見るとコント映画かなと思ってしまったんですが、全体的には恋愛あり、冒険ありと良く出来た作品(おこがましい表現ですが)だと思いました。 【TM】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2006-07-26 17:15:01) |
8.チャップリンってことで、まずは否応なしに名作なわけなんですけどね(笑) それをやってちゃフルマークになっちゃいそうなんで(^^; こいつは7点。 まあ、そこそこの面白さです。 でも、こういうドタバタコントってチャップリンがこの時代に全部やっちゃってるんだよなぁ。。。改めてすごいなぁ。。。と。 【とっすぃ】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2005-11-27 00:56:34) (笑:1票) |
7.初チャップリン。しかも観たのが大雪の夜だったので雰囲気は抜群。あのお馴染みの格好で雪山に登場した時点で大笑いしてしまった。あとはもうチャップリン節全開。別にチャップリンだからって崇拝する気はないけど、観ておいて損はない名作でした。ところで、冒頭に出てきた熊は本物なんだろうか? 【とかげ12号】さん [DVD(字幕)] 7点(2005-11-20 20:50:05) |
6.やっぱりね、チャップリンって凄いです。人に魅せる術を知っている。ずっと笑いが止まらなかったです。動き一つ一つがいちいち面白くて、見入っちゃいましたよ。ただ、黄金に取り憑かれてしまった人々を皮肉って描きたいのなら、ラストはああでよかったんだろうかと疑問に思ってしまうんですが……私の読解力不足?………勉強しなおしてきます(涙 【Ronny】さん 7点(2005-03-10 00:04:49) |
5.さあ笑うぞと心の準備をしっかりして見れば楽しい映画なのだろう。ちょっと疲れたときにビデオなんかで少し距離を置いた感じで見てしまったので、ダンスのシーンなんかはよかったけれど全体としては安易な映画だなあと思ってしまった。 【HK】さん 7点(2004-08-26 07:33:19) |
【k】さん 7点(2004-01-23 18:36:20) (笑:1票) |
3.サイレントのほうが良かった。「ドナー隊の悲劇」(あるいは「ドナー隊事件」)という話をご存知だろうか。アメリカ開拓時代に起こった悲惨な出来事である。映画『シャイニング』で語られていたのを聞いて知っている人もいるかもしれない。http://www5b.biglobe.ne.jp/~madison/mondo/m_05/m05_1.htmlを是非見てみてほしい。僕が知ってほしいのは、つまり、この『黄金狂時代』がドナー隊遭難の地、ネバダで撮影されたということだ。有名な革靴を煮て食べるシーン。チャップリンは実際に革靴を食べ、体調を崩し一週間撮影を中止したそうだ。チャップリンが完璧主義者だからというのもあるが、ドナー隊にこのシーンを捧げるという気持ちから無茶をしたのだそうだ。この人の映画人魂は本物である。ただし本作品、『モダンタイムス』に比べてリズム感と冴え・風刺力が乏しく、『ライムライト』と比べて物語性は薄いように思える。 【藤村】さん 7点(2003-12-13 13:29:12) |
2.靴を茹でて食べるシーンはあまりにも有名ですが、それ以外が印象に残らないのは、私だけでしょうか?のちの「モダンタイムス」、「独裁者」や「ライムライト」、「街の灯」に比べてメッセージ性が希薄なのは否めません。 【オオカミ】さん 7点(2003-11-19 20:59:59) |
1.印象に残ったシーンはいろいろあったけど、真似するなら(?)パンのダンスかな。 チャップリンのナレーションは「取って付けた」感じが何となくして違和感があった。ナレーション無しのも観てみたい。 【じゃん++】さん 7点(2003-10-22 22:55:14) |