19.この手の感動ドラマのなかでは一番好きかも。純粋に主役二人の友情が素晴らしい。しかし、ラストに関しては、神の計画性を頑なに信じていたサイモンですが、最後は報われて幸せだったかどうか聞かれると…なんかあんまり幸せそうじゃなかった気がした。 【たっけ】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2009-03-22 01:15:03) |
18.宗教観が出てくるところや、イブの劇のところが間延びした感じがするが、それを除けばよい映画だった。 【miso】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2005-12-25 15:36:35) |
17.アシュレイ・ジャッドの最期があまりにもあっけなく、残された人々もあっさりとそれを受け入れることに??と思ってたら、やはりこれは原作がジョン・アービングだったんですね。小さく生まれたことには意味があると信じるサイモン、けれどああいうカタチでそれを実感できたというのは皮肉だし残酷ではありました。こういうところもアービングらしいですね。このサイモンなんですが、健気であるだけじゃなく、こまっしゃくれたガキでもあるというのがいいです。シングルマザーのアシュレイと父を知らない息子そして両親はいても愛されないサイモンの三人がもうひとつの家族のようにまとまっているのがなんとなく理解できた。そして実の父がわかっても母の恋人を養父に選ぶジョー。家族というのは血のつながりが全てではないんだなあと改めて感じました。けれどデヴィッド・ストラザーンの寂しげな表情も忘れがたい。ただし作品としてはなぜか印象が薄い、泣かせのシーンが意図的なのが残念です。監督の感性、技量が問題なのだと思う。 【envy】さん 7点(2004-10-09 14:01:27) |
16.物事全てに理由があるというのは気に入らないが考えることのできる良い映画だと思う 【ムート】さん 7点(2004-08-03 14:34:33) |
15.「マイ・フレンド・フォーエヴァー」を借りた後すぐに観ました。ジョセフ・マッゼロ君がマイフレンド~では患者だったんだけど今度は逆の立場になり、サイモンに対する接しかた(演技)が良かったと思います。やっぱり一度患者役を経験していると患者の気持ちが分かっていてそれに接する側の視点がこちら(観客)から観てても気持ちが良いものでした。まさかその辺考えて仕事受けたとしたらジョセフ・マッゼロ君はなかなかの役者になれるかもしれない。でも多分親から言われたんだなきっと。 【tetsu78】さん 7点(2004-06-04 18:46:13) |
14.生きてる事には神様がくれた理由があるという思想は今の若者に必要だと思う。 【ゲソ】さん 7点(2004-06-03 01:59:53) |
13.私も定めに抗うことなく生きていきたいと思った。 |
12.ストーリー云々より、ジムキャリーが少しだけの出演だった事に。つまり映画に対する思い入れが強いんだな~と思って、その事に感動してしまいました。 【亜空間】さん 7点(2004-03-27 20:13:44) |
11.子供のころの友情は美しいですね。障害があろうが、複雑な家庭の事情があろうが関係がない。心が洗われる思いでした。あえて苦言を言わせてもらえば冒頭でストーリーの結末を暴露してしまうのはいかがなものか。 【hrkzhr】さん 7点(2004-03-27 14:57:53) |
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10.ワンミシシッピ、ツ-ミシシッピ、スリ-ミシシッピ…水に入るとき数えるのが癖になった。 |
9.ジョゼフ・マッゼロ…成長してもかわいいです。でも、子供らしい演技から成長しないとならんのかな~と、ちょっとお節介な気持ちが湧いてきましたね。アシュレイ・ジャドはいつ見てもキレイ♪…たぶん、オリバーを含めた演技派の俳優さんが出てなかったら、この映画の出来は、感情移入し難いものになっただろうな。俳優あっての映画ってことを思い返しました。…キャスティングも映画の一部ってことで。 【日雀】さん 7点(2003-12-19 15:39:16) |
8.アシュレイ・ジャッドがあんな死に方をするなんて!?思わず口をふさいでいました。このとき正直言ってサイモンはことごとく不運だと感じました。感動する前に「もう勘弁してー」って感じでした。 【フィャニ子】さん 7点(2003-05-15 14:19:21) |
7.良かったーーー。ジョセフマゼロ君ってホントいい!!純粋っぽくて見入ってました。はい。アルマジロに最後やられてしまった・・・・・・。すてきな作品でした♪ 【こゆ】さん 7点(2002-09-09 00:09:27) |
6.あの子役二人がとても良かったです。いい映画だけどいつまでも心に残るってほどでもないかな 【プル】さん 7点(2002-07-24 17:44:05) |
5.主人公サイモンは障害者であり、周囲から心無い中傷を受け続けているにも拘わらず、自分が神のプランを担う道具であることを信じて疑わないがゆえ、ポジティブに生きようとしていたり、使途として象徴される子供達がバスに乗り込むシーンでは御丁寧に2度も人数がカウントされ、ラスト、サイモンが殉教することによって、それまでの生に必然を持たせようとする手法はアーヴィングにしては些か分かり易過ぎ、また、キリスト教の教条主義的匂いすらしてくる。が、それらを超えて描かれる少年同士の友情物語的側面には俳優の頑張りも手伝い、ジワリと感動させられる。影像も美しい。 【ダイ】さん 7点(2002-02-04 17:30:42) |
4.最初はあのキャラクターに嫌気がさしましたが、けっこういい奴じゃないの。感動しました。ラスト良かったです。 【ばかうけ】さん 7点(2001-12-07 11:27:23) |
3.はじめて原作の前に映画を観ました。これまでのように余計な先入観がないせいか、素直に楽しめました。「グリーン・デスティニー」じゃないけど、「信是真也」。本当の信仰とは何か、無宗教の私にサイモンが教えてくれたような気がします。従いまして7点献上。 【sayzin】さん 7点(2001-07-10 00:34:44) |
2.純粋でいい映画です。サイモン・バーチが背負っている運命的な“何か”を感じさせてくれました。出ている人もどこかで見たことあるような人ばかりで、ジム・キャリーまで出ていました。 【チャーリー】さん 7点(2001-03-02 20:51:15) |
1.友情を前面に出していてそこは素直に感動できるし、子役のジョゼフ・マッゼロとイアン・マイケル・スミスの好演も光っていた。けどそれはまだ全体を描ききってないと思うから、どうしても後に疑問が残ってしまうのは残念。けどアーヴィングの原作ものはどれもロケーションがきれいで感心してしまう。 【びでおや】さん 7点(2000-12-28 02:18:54) |