20.この頃のジャッキーの映画は、話ではなくカンフーのリズムを眺めて楽しむもの。綺麗な構えからお互い阿吽の呼吸で繰り出される攻撃と防御(回避)、格闘ではなく二人で行う「型」の演武。そして攻防が繰り返される中でちょっとずつ一方に攻撃が当たりはじめ、その頻度が上がっていき、フィニッシュへ。。。朝から晩までこれを繰り返しているだけなのですが、画面に映っている間は目を奪われてしまう。金曜や土曜の夜に「???拳」が放送される前日、翌日のクラスの野郎どもの盛り上がりを経験し、プロジェクトAでピークに達するまでの流れをリアルタイムで知っている世代としては、「世界一のアクションスターと言えばジャッキー」これは外せない。 【マー君】さん [DVD(字幕)] 7点(2016-11-19 12:13:11) |
19.単純におもしれー。 これこれ、このあやしさがジャッキーでしょ。 なんか小難しいことじゃなく、このシンプルさ。 修行シーンとかかっこよすぎでしょう。 |
18.何となく「酔拳」に似たような雰囲気を思わせる。ここでのジャッキー・チェンは最初は弱いけど最後は強くなる。いつものパターンではあるがだからこそジャッキー・チェンなのだろうし、ジャッキー・チェン映画なのかもしれない。幾つかジャッキー・チェンの映画を見て感じるマンネリ感、日本で言うなら寅さんや釣りバカシリーズに通じるような安心して楽しめる作品になっている。それにしてもあの爺さん、強いんだか弱いんだかよく解らん。 【青観】さん [DVD(字幕)] 7点(2011-12-01 21:16:26) |
17.やっぱりジャッキー・チェン映画はひたすら楽しい。酔拳とキャストがほぼ同じですが、このメンバーみんな好きです。 【ashigara】さん [DVD(字幕)] 7点(2011-07-10 17:48:05) |
16.何十年ぶりに観た。ジャッキーの切れのある動きは見ていて楽しい。でも、これらの一連のカンフー映画で終わっていたら、彼の名前を覚えてる人間は一部のみだろう。そういう意味では、数作で強烈な印象を残したブルースリーには、この時点ではまだ足元にも及ばない。ジャッキー自身もわかっていたからこそ、その後の大活躍があるわけだけどね。 【パオ吉】さん [DVD(字幕)] 7点(2010-02-06 22:44:43) |
15.観終わった後の数日間、俺もいろんな人に蛇拳を使った・・・・・・・・誰にも勝てなかった。 【ケ66軍曹】さん [DVD(字幕)] 7点(2006-12-31 22:39:45) |
14.確かに内容が薄く、リアリティーゼロな格闘シーンの数々には思わず笑ってしまいます。無駄にカット割りが多くて、無駄にクローズアップが多い。なんともベタな演出が次々と観られます。でも、なぜでしょうこの面白さ。友人たちと笑いながら見たのですが、誰一人として観終わった後つまらないと言わなかった。むしろ、面白かったと言ってしまう。なぜだろう、とにかく面白い。 【ボビー】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2006-11-16 23:46:21) |
13.ストーリーは子供むけで、内容は薄いです。格闘シーンにもリアルさを感じません。でもこれがイイ!面白い!!そもそも日本人になじみ易いのだと思います。話の展開は、まるでスポ根ドラマ。カンフーシーンは、かつて国民的娯楽であったプロレスに通じるものがあります。70~80年代当時の日本人好みの組み合わせです。カツカレーやオムハヤシのような豪華コラボレーション。面白くない訳が無いのです。大人になって観返すと、流石に安っぽく粗さも感じますが、それでもやっぱり面白い。面白いことは良いことです。 【目隠シスト】さん [DVD(字幕)] 7点(2006-07-24 18:14:58) |
12.次から次へ誰かが出てきては格闘格闘の連発。。「酔拳」に比べたら面白さはあんまりないんだけど、ジャッキーがこの頃の映画の中でマジ筋トレをしてることもすごいけど、一番すげぇのは師匠。あの年にしてあの動きは有り得ねぇ、、これが香港カンフーパワーと思えば・・・・、恐るべしカンフー。。 |
11.序盤のじーさんの動きはまるっきり酔拳ですね。しかも肩からひょうたんの徳利を下げてるし。最初「あれ?間違ってレンタルしてしまったかな」と焦りました。中学生の頃、何度も見たんですけどねぇ。それ以来ぶりに見ましたが楽しめました。 【ぷらむ少佐】さん [DVD(字幕)] 7点(2005-11-26 16:12:33) |
|
10.闘う時には動物のモノマネしなきゃいけない、というルールでもあるんだろうか?普通に闘えんのかね? と思いつつも楽しめるこの映画。いじめられっこジャッキーが修行して強くなっていく過程や、イジワル先輩とのやりとりが、メチャおもろい!もちろん定番のストーリーなんですけど、結構、ストーリー性が高い方なんじゃないですかね(まあ、これでも、一応は)。「ボクならどの動物とどの動物を掛け合わせて拳法を作ろうかナ!」なんて考えながら見るのもまた一興。ところで私はどっちかというと、岡八郎のギャグ「スキがあったらかかってこんかい」を思い出してしまうのですが・・・(っつーか、吉本新喜劇全般を思い出してしまいますね)。 【鱗歌】さん 7点(2005-01-24 23:32:10) |
【k】さん 7点(2004-12-03 12:07:58) |
【ゲソ】さん 7点(2004-06-04 01:52:40) |
7.敵陣キャラがイマイチ好きになれませんでした。どっちかってーと酔拳のほうが好き。 【3737】さん 7点(2004-01-02 22:22:24) |
6.ジャッキーの『~拳』シリーズの中で観た、初めての作品がコレ。今まで一度も観たことがないのに、オープニングの蛇拳のポーズを自然と真似している自分がいました(汗)。いかに私たちの年代の子供たちに浸透してきたポーズなのかということが分かりましたねぇ~。この作品を観て思ったことは、ジャッキーってアステアなんだ~ってこと。アステアの名人級の華麗なダンスに、ジャッキーの名人級の華麗なカンフー。しかもペアで踊る(闘う)、ソロで踊る(型を披露)、リズミカルな動きに加えて、ストーリーの単純さ(笑)。あまりにも似ているのでビックリですよぉ~。もちろん、こちらの映画も充分に楽しめました。 【元みかん】さん 7点(2004-01-02 01:37:30) (良:1票) |
5.クネクネ動く蛇の技、楽しかったね。シュッと攻撃するのもなかなか難しい。酔拳の師匠も相変わらず動きが好いし、最後の蛇拳使いが彼なわけでしょ。それを殺しにやってくる鷹拳の使い手が怖いね。最後にジャッキーが猫を蛇に組み合わせるのは笑ってしまいます。 【オオカミ】さん 7点(2003-11-20 18:58:35) |
【愛積】さん 7点(2003-07-03 23:10:01) |
3.昔のジャッキーものは人情味があって年月を経て観てみると懐かしい味がある。ネコとコブラの闘いが面白かった。 【alvis】さん 7点(2003-03-11 13:35:33) |
【ボバン】さん 7点(2002-05-02 04:00:01) |
1.昔は「酔拳」より好きだった。いじめにあいながらも懸命に努力する姿に感動すら覚えたものだった。でも今見たらなんか強くなった途端にいきり出す所がチョッと・・・。蛇と猫の合わせ技はカッコイイ! 【ナニワの梟】さん 7点(2001-10-19 23:16:34) |