22.ミュージカルって思ったよりも楽しい。この映画を見てそう思った。 これまで観てきた映画はどうにも違和感が先にあったが、この作品は自然に感じられる。ストーリーも分かりやすいし、とても好感が持てる。 【simple】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2014-10-04 16:45:38) |
21.この頃のミュージカルはハッピーな気持ちにしてくれますよね。個人的には雨に唄えばのシーン、それと3人でソファをくるくるしながらのシーンが好きです。最後のマフラー長すぎなミュージカルシーンはちと長すぎました。 【movie海馬】さん [映画館(字幕)] 7点(2013-09-17 15:57:31) |
20.サイレントからトーキーへと映画界が変わる時代を、1952年にダンスとユーモアで描いた傑作ミュージカルを、さらにその60年後の2012年にDVDと大画面テレビで楽しむ。1950年代という「古き良き」ハリウッド・ミュージカル黄金時代の魅力を堪能できます。ただ、当時の最新技術を駆使して撮ったと思われる終盤の大がかりなダンスシーンは、いまの時代に見るとちょっと興ざめで、序盤のタップダンスや有名な雨のシーンのほうが断然輝いてる。ノスタルジーとテクノロジーのバランスは難しい。 【ころりさん】さん [DVD(字幕)] 7点(2012-02-20 15:10:13) |
19.この映画を見るとたまには傘を持たず雨に打たれてみるのも良いかなと思う。 【akila】さん [DVD(字幕)] 7点(2011-06-19 20:03:10) |
18.もうなんだか、ミュージカル映画でここまで感動するとは思わなかった。 何故か自分が全く知るはずもない あの時代 のアメリカへのノスタルジーが沸々と込み上げてくるのを感じました。 雨が降ってると「singin' in the rain」を口ずさみたくなりますね。 【せかいのこども】さん [DVD(字幕)] 7点(2010-12-11 20:13:01) |
17.雨の中を唄うシーンはやはり「おおお」という感じがありますね。これが名作シーンかと思わせる力がありました。そして何より役者の技量がすさまじく、こういうのを本当の役者というんだなと思いました。ものすごいパフォーマンス力とハッピーな絵作り。こんな映画を1950年代につくってしまうアメリカ・・そりゃ日本戦争負けるわと思いました。 【コダマ】さん [DVD(字幕)] 7点(2010-04-06 02:53:57) (良:1票) |
16.個人的にはオコナー派だったので、クライマックス近くの独り舞台っぷりは退屈でした。しかしタップダンス習いたいなぁ。 【色鉛筆】さん [映画館(字幕)] 7点(2010-03-13 14:37:32) |
15.やっぱり雨の中で唄い踊るシーンは最高。後半の主人公による長ったるい妄想ミュージカルがさえ無ければ完璧なミュージカル映画。 【すたーちゃいるど】さん [DVD(字幕)] 7点(2008-06-19 23:14:55) |
14.意外とコメディタッチ。サイレントからトーキーに移り変わる時代設定が楽しい。音楽や踊りが素晴らしいのは言わずもがな。後半、こんな映画はどうかと主人公の脳内でミュージカルが作られるが、これが長い上にストーリーから完全に浮いてしまっているのが残念。これも話にちゃんと絡めて見せて欲しかった。 【MARK25】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2007-10-25 21:32:49) |
13.幼いころ一度観たのですが、一緒に観ていた母に「なんでこの人一人で踊ってんの?」ときき、「なんでだろうねぇ」と答えられてからこの映画は敬遠していました。ミュージカルの意味がわからなかったからです。それから10年以上たち、いざ観てみると、確かに歌とダンスのシーンは見ている私たちのほうもテンションが上がり、なんだか楽しくなってくるのですが、「いつまで続くんだろ…」という思いも少なからずありました。この作品を見終わった後もミュージカル映画の良さはあまりわかりませんが、物語の根底には喜劇があり、それだけでも楽しめました。 【黒めがね】さん [DVD(字幕)] 7点(2007-03-27 18:22:44) |
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12.楽しい映画だった。映画として傑作の域にあると思う。ただ、少しだるい所もあったが. 【思込百遍】さん [DVD(字幕)] 7点(2005-11-10 14:36:16) |
【太郎】さん 7点(2004-12-01 09:47:14) |
10.古典ですが、安心して観れる一本です。ジーン・ケリーの凄さをひしひしと感じました。 【K】さん 7点(2004-09-06 20:31:10) |
9.時代設定、状況設定を上手くユーモアとして使いこなしている脚本は○です。「雨に唄えば」を唄うジーン・ケリーがかっこよすぎる。優しいメロディ、名曲ですね。本作とは関係ないが『時計じかけのオレンジ』でこの曲をあんな場面で使ったキューブリックのセンスもすごい。全体を通しておもしろかったのですが、ミュージカルシーンが冗長と感じたため7点です。こりゃまぁ私の懐の小ささのためですがね。もっと懐大きく、どっしり構えて音楽を楽しめるようになるのは、いつのことやら? 【はざま職人】さん 7点(2004-08-13 22:13:12) |
8.前半は笑わせていただきました。後半がちょっとダウンしたかな。 【ボバン】さん 7点(2004-03-04 01:04:54) |
7.ミュージカル映画は苦手だけどこの映画は良かった。雨の中を傘さして歩くたび、あのシーンを思い出しそう。そしてこの映画の中でドナルド・オコナーの存在がとても良かったと思った。 【Mプ】さん 7点(2004-02-29 23:59:11) |
6.いっこく堂の「あれ?声が、遅れて、聞こえるぞ?」のネタは・・・・・・本作の中の試写会のシーンをヒントにしている(へぇー)(へぇー)・・・・・・という真っ赤な嘘からレビューを始めるのはどうかと思うが、書いちゃったモンはしょうがない。んなこたぁどーでもいいとして、ミュージカルの代名詞とも言える本作、徹底して観客を楽しませよう、というサービス精神にあふれた、楽しい作品でした。個人的にはあまりにも有名な“Singing in the rain”のシーンより、ドナルド・オコナーの体を張った「笑わせよう」とか「モーゼはモーゼ」の方が楽しめました。ただ、ミュージカルが苦手、というより50年代のアメリカ映画特有の全編、笑顔にあふれた雰囲気がちょこっと苦手なので(だからといってずっと深刻な顔をしてる映画が好きってわけではないのですが)、ちょびっと点数は低めです。どうでもいい事ですが、悪役のリナを見て思わず「川崎カイヤ」を思い出したのは僕だけでしょうか? 【ぐるぐる】さん 7点(2004-01-05 22:08:10) (笑:1票) |
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4.ミュージカル嫌いな自分がこの点数。さすがにすべての人をミュージカル好きに洗脳するのは無理でも、なかなかよいのではと思わせてくれる映画。やはり映画とは、観ていて気分が明るくなるのが良い。なんてったって、どしゃぶりの雨の中、大の大人が傘降り回して愉しそうに踊ってんですよ、ダンナ。この名作がDVDで1500円で売っているとは驚き! 【mhiro】さん 7点(2003-12-25 10:09:58) |
3.雨のシーン以外に、面白いところあったか??ストーリーが案外面白くない。ダンスの上手さだね、これは。 【さみー】さん 7点(2003-05-11 22:15:58) |