2.「旦那の願いが叶う頃、誰かが泣いているよ~」と嫁に歌わしめた前作のように、破綻することを期待して鑑賞。
意外や意外に観れたもんで、逆にスカされた気分。
映像というか表現は文句なしに綺麗かと。
ストーリーもなんだか上手いことまとめてやがって、欲しがってオチ失敗するかと思ってたのに。
若干主人公の内面がぼやけて弱い気がしますが、本にしたら結構面白い話になると思われる程度の完成度はあるかと。
アクションは相変わらず目が疲れるが、なんとか着いて行ける。
まぁ、、平たく言うとそれなりに面白いわけですが、、、
なんだか、話のオチも付けずれぇや。