ラ・ボエーム(2008)のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 ラ行
 > ラ・ボエーム(2008)の口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

ラ・ボエーム(2008)

[ラボエーム]
LA BOHEME
2008年オーストリア上映時間:114分
平均点:7.00 / 10(Review 1人) (点数分布表示)
ラブストーリーミュージカル
新規登録(2009-05-08)【しったか偽善者】さん
タイトル情報更新(2012-12-22)【アングロファイル】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督ロバート・ドーンヘルム
キャストアンナ・ネトレプコ(女優)ミミ
原作アンリ・ミュルジェール「ボヘミアン生活の情景」
作曲ジャコモ・プッチーニ
あらすじ
舞台は1830年頃のパリ、オンボロアパートに住む画家、詩人、音楽家、哲学者、そこにはミミという貧しいお針子が住んでいた。 ボエームというのは、ボヘミアンのフランス語読みであり、彼らのように自由気ままに生活する芸術家を指している。有名なプッチーニのオペラの映画化。
ネタバレは非表示中です(ネタバレを表示にする)

【クチコミ・感想(7点検索)】[全部]

別のページへ(7点検索)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
1.かつて何度も映画化された「ラ・ボエーム」、1965年には伝説のスーパースターとも言うべき名ソプラノ、ミレルラ・フレーニ主演の映画もあった。今回は今をときめくロシア出身ソプラノ、アンナ・ネトレプコ主演の映画である。
「トスカ」とともにプッチーニの三大オペラとされる「ラ・ボエーム」だが、日本では「蝶々夫人」に較べるとどうしても知名度で劣る。しかしあちらでは、このボエームの方が断然人気がある。私も全曲版CDで何度も聴いており、「冷たい手を」「私の名はミミ」「ムゼッタのワルツ」などのアリアも大変すばらしい。
オペラは舞台の上の音楽劇だが、映画になると町並みや雪景色のシーンが本物に近くなり、回想のシーンも重ね合わせて表現できるのが何と言っても良い。
さて映画の評価だが、大変難しい。オペラのファンの私が点数をつければ、満点に近い9点なのだが、映画ファンの私がつけると5点がいいところである。仕方がないので中をとってつけることにするが、オペラの醍醐味が苦手な人には勧められない。
ESPERANZAさん [DVD(字幕)] 7点(2011-06-18 00:15:27)
別のページへ(7点検索)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 1人
平均点数 7.00点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
500.00%
600.00%
71100.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS