大阪ハムレットのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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大阪ハムレット

[オオサカハムレット]
2008年上映時間:107分
平均点:6.71 / 10(Review 17人) (点数分布表示)
公開開始日(2009-01-17)
ドラマコメディ漫画の映画化
新規登録(2009-08-22)【すべから】さん
タイトル情報更新(2019-12-21)【イニシャルK】さん
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監督光石冨士朗
キャスト松坂慶子(女優)久保房子
岸部一徳(男優)久保孝則
森田直幸(男優)久保行雄
久野雅弘(男優)久保政司
加藤夏希(女優)明石由加
間寛平(男優)久保ヒサノリ
白川和子(女優)ヤエ
本上まなみ(女優)亜紀
藤原薫(男優)近藤
原作森下裕美「大阪ハムレット」
脚本伊藤秀裕
江良至
音楽遠藤浩二
作詞倉木麻衣「会いたくて・・・」
主題歌倉木麻衣「会いたくて・・・」
撮影猪本雅三
製作松下順一
配給アートポート
照明松隈信一
あらすじ
夫を失った房子のところへ、夫の弟である孝則がやってくる。孝則はすぐに房子の家に住みついてしまい、とまどう息子たちだったが・・・。大阪に暮らすひとつの家族の姿を、あたたかく描く。
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4.これは名作だと思います。やはり主演の二人がきっちり演技しているからだと思います。久しぶりに泣ける良い映画です。おすすめです。でも、教育実習の学校で再会なんて絶対ないやろ。
たかちゃんさん [DVD(邦画)] 7点(2010-05-22 10:31:06)
3.あまり小難しいことを言いたくなくなる映画ですね。悩みながらもまっすぐ生きている子供たちと、それを暖かく包んであげるおかん。不器用で遠慮がちながらナイスなフォローをするおっちゃん。それぞれ持ち味を発揮していたと思います。派手さはないけど、じわじわ効いてきて、見終わるとなんとなしに暖かい気持ちになれました。ただ、学芸会の場面はわざとらしくてちょっと辛かったです……。
アングロファイルさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2010-04-12 21:18:28)
2.結構、じわじわ効いてくるいい映画ですよ。鑑賞後、テレビをニュース番組に切替えたんですが、難しいことをいってるようなコメンテーターがアホみたいに見えました。
なたねさん [DVD(邦画)] 7点(2009-11-03 07:13:00)
1.あかん、これ観たら、また大阪行きたくなってもーた・・・(←エセ関西弁)大阪下町という舞台設定、全編にわたる小気味良い大阪弁のおかげで、確実に作品の質自体も底上げされてますね。実際あの辺り「南海電鉄岸里玉出駅」周辺って、賑やかなエリアも有るけど、もっと殺伐とした雰囲気も漂っていたような。まるでユートピアみたいなディープ大阪下町の市井風景。教員実習生役加藤夏希が東京に戻る時、なんでかわざわざ「南海汐見橋線」ホームから出発するなんて・・・。なんで?なんで?なんでなん?(笑)原作漫画も読んでないし、はっきりとさせてないけど、なんとなくあの三人の息子たちは、父親がそれぞれ違うような気がしたんですが。でもいいじゃないですか!血のつながりよりも、彼らはちゃんと気持ちの奥で繋がっている、これも「擬似家族」の一形態だと思います。特にドラマチックな盛り上がりもない映画だけど、なんか自分は好きですね、この作品。特に大阪好きな方にお勧め!
放浪紳士チャーリーさん [DVD(邦画)] 7点(2009-10-30 10:57:04)(笑:1票)
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【点数情報】

Review人数 17人
平均点数 6.71点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
5317.65%
6317.65%
7741.18%
8423.53%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 3.00点 Review1人
2 ストーリー評価 5.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 4.00点 Review1人
4 音楽評価 3.00点 Review1人
5 感泣評価 4.00点 Review1人
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