49.内容としては驚くことは無いが、雰囲気、そしてこの時代(70年代初期)の音楽がいい。エルトン・ジョンの曲もハマっている。 人によってはありふれた話かも知れないが、結構好きな映画。 【simple】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2017-07-29 00:25:27) |
48.ペニーが眩しかったー。 非日常から現実に戻れる女の子と、非日常を日常と勘違いしたまま戻れない男たち、その対比が上手かったな。 ペニーのような、毎日が非日常な生き方は憧れる。でも現実をちゃんと認識してるんだよね。ペニーに憧れつつ感情移入できたので十分楽しめた。 主人公のような純粋な少年、現実にいるのだろうか(笑) |
47.ケイト・ハドソン演じるペニー・レインに魅力を感じるかによって評価が分かれそうですね。わたしはとても彼女に魅力を感じました。ファッションも素敵!!70'sの雰囲気が味わえるなかなか良い映画。バスの中みんなでtiny dancerを歌うシーン、本当に大好きです。鮮やかに生を実感でき、あのシーンだけでも音楽の素晴らしさを伝えられていると思います。最近ではめずらしく邦題もセンスがありますね。全体的にもう少しまとまりを良くできるのでは,主人公の演技はいかがなものか,ということでこの点数!! 【CTU】さん [DVD(字幕)] 7点(2012-09-16 02:43:29) (良:1票) |
46.誰にでもある少年から大人に急に成長する出会いや一時期を描いた目新しさのある話ではないですが、実に清々しい余韻を残してくれる青春&ロック映画でした。ウィリアム少年、そして彼と家族との関係も良かった。ラッセルとウィリアムのお母さんとの電話のシーンが妙に心に残っています。ラッセルが電話でウィリアムのお母さんに説教されて「はい、分かりました。」と素直に耳を傾けている。可笑しくも温かみのある人物描写がいい作品でした。作品のテンポも良くてバスや飛行機という旅の移動中の使い方も巧く、笑いドコロを持ってきたりしながら印象に残る一場面となっています。特にみんなで歌ったバスの車中、そして終盤の飛行機のシーンも見事。この飛行機のシーンに代表されるように少々情けなくも憎めないスティルウォーターの面々も自分好みでした。そしてもう一人、彼女抜きにこの映画は成り立たないケイト・ハドソンの存在感。それだけにこの邦題が素晴らしいと思う。全体的にかなりベタで青臭くもある。でも、それがいい映画でした。 【とらや】さん [DVD(字幕)] 7点(2010-09-28 21:18:01) (良:2票) |
45.70年代のロックシーンを覗いてる気分に浸れました。 【しっぽり】さん [DVD(字幕)] 7点(2008-12-04 15:21:41) |
44.70年代を生きてないですし、音楽も聴いていないですが、雰囲気はすごく伝わってきました。 【色鉛筆】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2008-11-19 06:36:47) |
43.バンド内の葛藤や、ファン心理みたいなのが、鋭く描かれていた。 TAXI NYのジミーファロンが気になって見ることにしたのだが、TAXI~のときのほうがかっこいい。 【りえりえ】さん [DVD(字幕)] 7点(2007-08-01 21:24:02) |
42.この前、生まれて初めて、ある海外アーティストのライブに行った。文化の違いもあると思うんだけど、いかにも「お金を稼ぎに来ました!」というパフォーマンスという感じが拭えなくてかなりショックだった。この映画観てて、そのことを思い出さずにはいられなかった。ペニー・レインはかわいそう。あのかわいいルックスを自分のために役立てるべき!?でも、ライブとかでいかにもメンバーの目を奪いそうな感じが出ていた。 【Gene】さん [DVD(字幕)] 7点(2006-03-03 10:08:28) |
41.キャメロン・クロウの記事が掲載されたROLLING STONEも持ってるし、邦題とポスターは素敵。けれど満たされることはなかった。漂うニンフ、ペニー・レインは70年代グルーピー像としてはあまりに淡くはかなく、意図的な上澄み映画であったとしても物足りなさが残るオブラートでくるまれたファンタジー。未知の世界に飛び込む少年の高揚感と、実際にZEPが逗留したハイアット・ホテル(現在のコンチネンタル・ハイアット、撮影用に当時のロビーを再現)が見られたのが収穫で、名曲の数々もいくらか空虚に響く。ノスタルジックな邦題はクロウも気に入ってるそうだけど「あのころはフリードリヒがいた」がベースかなぁ? 【レイン】さん [映画館(字幕)] 7点(2005-11-11 19:47:57) |
40.バニラスカイは嫌いですが、この映画は好きです。背伸びして大人の世界に入っていった主人公に感情移入してみていました。あと、邦題がいい。「これは過ぎ去った時期を描いた映画なんだ」と見る側に否が応でも自覚させてます。そこがまたせつない。 【まにまに】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2005-11-01 04:24:42) |
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39.ぬっ、なぜか泣きそうになった自分!喝!何を一番思ったかって、グルーピーの定義とかよくわからんけどもやっぱり「自分はNOTぐるーぴー」よりも「あいつはただのグルーピー」のほうが強いのではないかと。人間の見分けって難しいちゅーか出来んよね。邦題最高。 【らいぜん】さん [DVD(字幕)] 7点(2005-07-19 18:21:28) |
38.バンドと追っかけの映画でしたが、ウィリアムの視点で観るか、ペニー・レインの視点で観るかの2つの楽しみ方があると思います。ラッセルのマジ顔がウィリアムに感化されているもの、と思って観ていたので、バンドとグルーピーたちと同行する中で成長していくウィリアムという、主人公の人間描写が分かりやすくて良かったです。ケイト・ハドソンがきらきら光っていました。 |
37.アカデミーにノミネートされるほどのストーリーかな?と思ってしまいました。正直、期待してたほどでもなかったです。70年代の音楽が好きな人にはかなりウハウハな映画だと思いました。ケイト・ハドソンの存在感はなかなか良かったと思います。 【およこ】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2005-04-06 11:04:31) |
36.こんな経験、15歳のときにしてるわきゃないんだが、なんとなく自分も、こんなことを15歳のときにしたような錯覚を起こさせられる。知りもしない世界でありながら、観終わったあとに、心地良い郷愁に包まれた。 【永遠】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2005-04-03 03:46:12) |
【paraben】さん 7点(2005-03-10 12:50:36) |
34.7.5点です。レビューの平均点7点は当たってますね。でも、個人的にこういう雰囲気の映画、嫌いでないので、0.5点上乗せです。ものすごく引き込まれるわけでもなく、深い映画でもないけど、見てくうちに少しづつ面白くなってきて、見終わって、さわやかな気分になります。 【カシス103】さん 7点(2005-03-03 22:27:13) |
33.シンプルにいい映画。青春期の通過する親離れ、子離れを音楽を通してテンポよく描いていたと思います。 【バチケン】さん 7点(2004-12-23 15:53:14) |
32.好きです、こんな感じの映画。私としては退屈とは思いませんでしたね。 映画自体がよい映画がどうかは分かりませんが。。。 雰囲気がずばりツボ! 【コウ】さん 7点(2004-11-02 20:22:50) |
31.ケイトハドソンかわいい!それ以外はふつう・・・、おもしろくないわけじゃないって感じ。 【スミス】さん 7点(2004-07-25 15:06:11) |
30.甘酸っぱい邦題に惹かれて何気なく手に取った作品でした。タイトル通りの素敵な青春映画ですねえ。時代はちょっと違うけど、私も憧れたことがあったな。この時代のロックを知らなくて残念。 |