12.芸術的。素晴らしいと思います。「夢やぶれて」の背景がはじめて分かりました。スーザンボイルが歌って、いい曲だなーなんて、そんな甘いもんじゃなかったです。俳優陣、素晴らしいよ。やられた。でも、この感動は舞台で味わうべきなんだろうなと思います。 【Keytus】さん [DVD(字幕)] 7点(2016-11-19 23:40:30) |
11.許すことだね。前評判通り良かったんだけどちょっち長い。 【すたーちゃいるど】さん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2015-01-12 23:03:23) |
10.殆ど歌でダンスの無いミュージカルも思ったより良かった。中味は少々期待はずれだった。 【マンデーサイレンス】さん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2014-12-03 09:31:21) |
9.泣いちゃいました。初めてです。俺も映画見て泣くようになったんだなって。驚きました。終始、セリフではなく、歌です。状況説明ではなく、溢れる想いを体で表現します。その声、それ以上に表情に感動しました。平穏の時代ではなく、革命期に生き抜いた彼等にしか歌えない歌、表現出来ない顔だったと思います。悩み、苦しみ、笑い、必死に生きた市民が良き未来を見据え、国家を憂い革命を起こす姿は鳥肌がたちます。そんなフランス革命期を感情を一面に押し出すミュージカルで演出するのはピッタリだと思います。この感動を言葉にするのは凄く難しいです。 【うー】さん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2014-10-11 11:08:01) (良:1票) |
8.ミュージカルは苦手ですが、これはなかなか面白かったです。特に法の精神を貫くことに人生の全て懸けたラッセル・クロウに魅力を感じました。彼は歌も上手いのですね。格好良かったです。観て損はないミュージカルです。 【ぽじっこ】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2014-01-24 21:49:10) |
7.いままでミュージカルはいくつかみてきたがほぼ全セリフ歌とはおもいもしなかった。元が長いのでかなり展開が唐突に見える。それをミュージカルで押し切る感じ。でも全体としてはクオリティの高い映画でした。 【とま】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2014-01-12 21:04:13) |
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【K】さん [DVD(字幕)] 7点(2013-06-24 22:30:37) (良:1票) |
5.全編通しで初めて見て 黒岩涙香の原作翻訳名が「噫無情」っていうのは上手いなぁと思った。 【mimi】さん [映画館(字幕)] 7点(2013-01-28 12:03:26) |
4.ともに25周年を超えた「オペラ座の怪人」につづいて、「レ・ミゼラブル」のミュージカルも映画に。 誰もが「レミゼ」の舞台を見に行けるわけではなく、映画なら多くの人に手が届く。 元々ユゴーが民衆のために書いた物語、一部の人のものであってはならないと思いますし、ミュージカルをパッキングして見たい人に見せるのにはわるくない出来なのでは。 ユゴーの原作イコールこのミュージカルではないですし、舞台版から不満がないではなく、特にテナルディエ夫婦の描き方は気になるところ。 コメディ・リリーフにするために軽く扱われ、「楽しい奴ら」にされているのはどうかと感じてしまうのです。 持ち歌「宿屋の主人」(MASTER OF THE HOUSE)の出来がよく、他に明るくできるパートがないのはわかりますが。 「オペラ座」の時は舞台よりも表情がわかるのが効果的でしたが、本作はアップを多用しているのが少しうるさく、引きの画も見たい気がしました。 舞台では空間を埋めている歌声が、映画では広がる場を十分には持たないからでしょうか。 ヒュー・ジャックマンは歌唱力・演技力ともに十分なのですが、端正なルックスがジャン・バルジャンにそぐわないのが残念です。 髪も切ってのアン・ハサウェイは確かに熱演ではあるものの自分好みの演技とはいえず、逆にラッセル・クロウは「オペラ座」のジェラルド・バトラーと同程度には歌えていると感じました。 正直、「ワン・デイ・モア」「民衆の歌」のアンサンブルが一番聴かせたかもしれませんが、また一つ新しい「レミゼ」が生まれ、より多くの人が「レミゼ」の世界にふれられたことはよかったのではないでしょうか。 (歌に不満のある方は、定評ある10周年記念コンサートのCDなどをお聴きになってみては) 【レイン】さん [映画館(字幕)] 7点(2013-01-10 07:00:02) (良:1票) |
3.ユゴーの「レ・ミゼラブル」は名作中の名作だし、クロード=ミシェル・シェーンベルクの「レ・ミゼラブル」(通称レ・ミゼ)も世界最高峰のミュージカルと言ってもよいだろう。そのレ・ミゼが映画化されるというので制作発表以来心待ちにしていた。だがどうだろう、映画とミュージカルの一体化ということでは評価できるが、裏を返せばすごく中途半端である。まずミュージカルとして見れば、歌える役者をそろえているわけではないので、本場レミゼとは比較のしようがないほど。かろうじて及第点を付けられるのはヒュー・ジャックマンとエポニーヌを歌うサマンサ・バークスくらいだろう。ファンティーヌもコゼットもマリウスも健闘はしているがそれぞれ難がある。ひどいのはやはりラッセル・クロウ、この人はお世辞にもミュージカルに向いているとは思えない。風格貫禄は十分なのだが、歌い出すと途端にジャベールの重みがなくなってしまう。貫禄不十分と言えばヒュー・ジャックマンも歌は及第でも、19年の投獄生活とその後の苦難の道を歩んだ年老いたジャン・バルジャンにはとても見えない。また映画としてみれば、過去私が見たジャン・ギャバン、リノ・ヴァンチュラ、ジェラール・ドパルデュー、リーアム・ニーソンのどの映画よりもストーリーに厚みがなかった。(ストーリーが続いていない)せめて聴かせどころの歌くらい堂々と歌ってほしかった。 【ESPERANZA】さん [映画館(字幕)] 7点(2013-01-09 15:28:49) (良:1票) |
2.最初から迫力のある歌と絵に引きずり込まれます。ストーリーは多少駆け足な感じもしますがこの時間に納めるのには仕方がないのかもしれませんね。どの役者の歌も素晴らしくしっかりとしたミュージカルを観た満足感がありました。ミュージカルは通常の洋画の字幕と違い文をしっかり読まないと意味が理解できないのですが、その為に字幕を追っていると絵を見逃してしまう場面が何度かありましたが、まあその辺はこちら側に問題があるのでしょう。 【東京ロッキー】さん [試写会(字幕)] 7点(2013-01-04 16:07:17) (良:1票) |
1.母と一緒に観賞。 母はもう一度観に行くと行っていましたが、ストーリーがわかってからもう一度はつらいかな。 ミュージカルだという認識で観に行ったのでそこに不満はないですが、 ちょっと駆け足すぎたんじゃないですか? パン盗むところもやってほしかった。あと20分使っても全然よかったと思います。 ジャンバルジャンじゃなくて、シャンバルシャンに聞こえるのは私だけ? |