2.カンザスでの前置きが長いなぁとか思ってたけど、それがオズでの物語と繋がってるのが良かった。
中でも陶器娘が愛らしくて、でも、ちょっと生意気でいいキャラに仕上がってたと思います。
映画というよりは、テーマパークのアトラクションを見てるような感じで、最後まで楽しく観賞できました。
ライオンやかかしなど、後の話にも繋がってくるキャラがちょっとだけ登場するのも嬉しい演出だったと思います。
あと、変な予備知識が邪魔して、ミシェル・ウィリアムズをそんな端役で使い捨てしちゃうの???とか、エルファバはどこ???とか、かなり騙されてしまいました。