1.B級の匂いをさせながらのオープニング。ふと気づくとピアース・ブロスナンじゃありませんか。「あの人は今」的な映画って外れが多いんだよね。とか思っていたら、あれよあれよと、緊迫ムード。なんだろう、いつもの定番なんだけど、暗くてよくわかんないシーンもあるけど、アジア人の残虐さ加減とか、ビルとビルのジャンプとか、ほどよい?あり得ない感が、逆に緊張感を生んでいました。奥さんもいい感じにキレイで、「あんなキレイな奥さんだったら、そりゃ、命がけで守るでしょ。」っていう理由付けもやっぱり大事だよね。主人公の人、ナイトミュージアムのカウボーイだったんだ。