8.わりと好きな作品ですね。ゲートが開かれてからは、絶望感を味わえます。 【H.S】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2005-12-24 00:21:53) |
7.ロメロ監督の描くゾンビってどうしてこうも不思議な魅力があるんでしょうか。ゾンビ出るかな?出るかな?出たー!ご勘弁!…そう言いいながら大喜びしてる自分がいます。映画を見た後一人でなんとなくゾンビの真似しちゃいます。 【5454】さん [DVD(字幕)] 7点(2005-08-20 17:36:54) |
6.中学生当時は、あまりに過酷な世界観に絶望したものでした。しかし、今見るとB級感が強く漂ってますね。それにしても、ロメロのゾンビ映画は人間の方が怖いですね。「ゾンビ」映画として模造・乱造された作品が足元に及ぶわけがありません。 【センブリーヌ】さん 7点(2005-01-16 18:11:32) |
5.前作のゾンビにもいえることですがこのシリーズはどちらかというとゾンビを使った過度のスプラッターで魅せるのではなく「ゾンビに囲まれた状態での極限のサバイバル」「仲間ですらゾンビになるかもしれぬ恐怖」そういった極限状態での人間を描いた一種のパニック映画だと思うのです。特に本作では軍人と研究者達との対立が軸に展開しゾンビだけが敵ではなく人間ですら大きな恐怖だということが分かります。 このシリーズすべてに言えることは限定された空間でわずかな情報しかもたらされていないことです「自分達意外の生存者の数」「そして一体ゾンビが何匹いるか?」観客も同様にそういった情報がほとんどもたらされないので登場人物達とおなじ体験をさせてもらい、そのおかげで登場人物達に感情移入ができるのです、そういったことでこの映画の巧妙さが伺えます。 【ken】さん 7点(2003-11-22 14:57:48) (良:1票) |
4.CCCPさん、私も気になってました!そうそう、後姿だったけど、ヘルメットがずれたのをなおしたゾンビがいました!・・まあ、それはいいとしても、ゾンビ映画いいなあ。おもしろい。あの無邪気さがたまんないです。人は勝手に自滅して死んだりして、バカ丸だしって感じですね。 【カズレー】さん 7点(2003-11-15 06:37:12) (笑:1票) |
3.(オリジナル版のレビューです)1968年にロメロが放った【ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド】に端を発する“アヌビス三部作”の最終章。話は前回、前々回に引き続き死者との争いを交えながら極限状態の人間の心理を描いたものなんですが、前2作との明らかなる違いは、その凄まじいまでの残虐表現である。生きたまま首を引きちぎられたり、胴体を半分から引き裂かれたりと、今までとは比べ物にならないほどのシーンが出てきます(無論、ブレインデッドにはかなわないが)ここまでくるとなんだかシリーズの趣旨を見失いそうです。単体として見ればいい映画なんですが、続編としてみると、少しやりすぎなのでは?と思う。俺はやっぱり2作目の“ゾンビ”が一番好きだな |
2.後半、ゾンビが基地の中に侵入して行ってるシーンで、戦闘服のゾンビのヘルメットが落ちそうになって、いきなり生気を取り戻したような手つきでヘルメットをかぶり直していた。 【CCCP】さん 7点(2003-01-31 20:53:30) |
1.普通の「死霊のえじき」には残酷シーンが多く入っていると聞き、見る勇気がないので、いくらかカットされている「最終版」を借りて見た。ゾンビと人間が戦うシーンはほとんどというほど無く、この映画の中では極限状態の人間の心理が中心に描かれているが、まあまあ上手く描けていたと思う。なんと言っても光ったのは、人間に教育されたゾンビ、バブくんでしょう!!! 憎きローズ大尉を撃つ場面は最高!! 【プレデター】さん 7点(2001-08-06 13:43:52) |