カリギュラのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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カリギュラ

[カリギュラ]
CALIGULA
1980年上映時間:164分
平均点:4.24 / 10(Review 21人) (点数分布表示)
歴史ものモンド映画エロティック
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2012-04-13)【ESPERANZA】さん
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監督ティント・ブラス
キャストマルコム・マクドウェル(男優)カリギュラ
ピーター・オトゥール(男優)ティベリウス
テレサ・アン・サヴォイ(女優)ドルシラ
ヘレン・ミレン(女優)カエソニア
ジョン・ギールグッド(男優)ネルバ
グイード・マンナリ(男優)マクロ
ジョン・スタイナー[男優](男優)
レオポルド・トリエステ(男優)カリクレス
アドリアナ・アスティ(女優)
音楽ブルーノ・ニコライ(ポール・クレメント名義)
レンツォ・ロッセリーニ〔音楽〕(1984年公開版)
撮影シルヴァーノ・イッポリティ
製作ボブ・グッチョーネ
配給日本ヘラルド
美術ダニーロ・ドナーティ
編集ラッセル・ロイド(ノンクレジット)
その他ブルーノ・ニコライ(指揮)
あらすじ
紀元1世紀前半のローマ帝国、人々は美酒・美食・華麗な風俗と文化に酔い、官能の歓びを追い求める日々を送っていた。皇帝ティベリウスにはかつての知的で誠実な王の面影はなく、半ば朽ちかけた肉体を引きずりながら、周囲の陰謀と裏切りの経験によって極端なまでに疑り深く、凶暴な振る舞いを重ねてきた。そのティベリウスから後継者に指名されたカリギュラだったが・・・。 米国ペントハウス誌のオーナー、ボブ・グッチョーネが46億円を投入し、ローマ帝国の官能と退廃を描いたハード・コア巨編。
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1.本名はガイウス・ユリウス・カエサル・ゲルマニクスといって、カリグラ(カリギュラ)とは彼が幼少の時に軍隊が付けたあだ名で【兵隊靴の坊や】という意味です。見ての通り、マルコム・マクダウェル、ピーター・オトゥール等の一流のスタッフを動員した歴史ポルノ大作ですが、実際のカリグラ帝も即位後すぐに患った大病によって精神を冒され、その後溺愛していた妹の死によって狂気がさらにエスカレートした狂人だったので、このような作品になるのは当然だし、その点については上手く彼の狂行を表現できてると思います。この後、彼の妹の(小)アグリッピナが、後に暴君としてその名をとどろかせるネロを生んだというところが、歴史の面白みを物語っていますね。
クリムゾン・キングさん [DVD(字幕)] 7点(2003-06-29 02:33:55)
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【点数情報】

Review人数 21人
平均点数 4.24点
014.76%
1419.05%
229.52%
3314.29%
400.00%
5419.05%
6314.29%
714.76%
800.00%
9314.29%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 2.00点 Review1人
2 ストーリー評価 6.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 2.00点 Review1人
4 音楽評価 1.00点 Review1人
5 感泣評価 1.00点 Review1人
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