7.ちょっとしたキッカケで、30年ぶりに観た作品。封切り当時、映画館で観たはずなのに、今となっては何の記憶もなくなっているのは寂しいもんです。 当時、角川映画と言えば欧米並みに予算を投入した大作揃い。この作品も多分にもれずフルキャストの大作。よくぞこれだけ俳優さんを集めましたねって感じです。 だから、決して見応えないなんてことはないです。大いに見応えあります。原作と違うなんて言わないで。これはこれで十分に面白いと思いますよ。 【タコ太(ぺいぺい)】さん [DVD(邦画)] 7点(2009-08-11 02:30:33) |
6.最初のハンググライダーから引き込まれました。最後はどんどん話がでかくなって多少しらけましたが、観客がそれなりに納得できる終わり方をしていたと思います。 奥羽の山中に逃避行ってあたりは、「愛しのアイリーン」という傑作漫画の下敷きになっているんでしょうか? 【MASH】さん 7点(2004-01-03 09:33:39) |
5.自衛隊の特殊部隊。本当の親子ではない健さん(役名忘れた)と薬師丸ひろ子演じる頼子ちゃん(かわいい!)。本当の父親は殺された?誰に?健さん!? 、、どうです?見たくなったでしょう。見ましょう!当時見たきりなので今見ても楽しめるか保証はしませんが..。「おとーさーーーん」なんならココだけでもいいし。 【R&A】さん 7点(2003-12-27 18:43:17) |
4.20数年ぶりに最近見直して見ました。(旦那がどうしても見ると言い張ったので)当時私は小学生くらいだったので薬師丸ひろ子が最後バーンって撃たれるシーンぐらいしか強烈に覚えてなかったのだが、改めて見るとけっこうお金かけて作ってたんじゃないかなって思った。何といっても豪華なキャスト。本当の親子ではなかった薬師丸と健さんだが本当の親子のような絆を感じて薬師丸が撃たれた瞬間この年になってボロボロ泣いてしまったのでした。やっぱり子供の頃にはわからなかった親子の愛がわかるようになったのかな。そしてやっぱり健さんが渋いね。成田三樹夫とか舘ひろしとかもすごいねー、とんがってる感じでとてもよかった。薬師丸もこれがデビューとは思えない演技でした。あの頃の角川映画はとっても良かったなと改めて思いました。 【fujico】さん 7点(2003-10-10 18:26:36) |
【ロカホリ】さん 7点(2003-09-30 03:48:10) |
2.幾ら殴られても起き上がってくる健さん、かっこいい! 最後の、ヘリに乗った松方弘樹との銃撃戦はさらにかっこいい! 夏八木勲の「死ぬなよ」は名言だ。泣ける。まさに大興奮の一本。ハリウッド人にも見せろ! 興奮が冷めてくると、何だか変な話だったなあ、という気がムラムラ起きてきますけどね。終わりの方じゃシーンがまともに繋がってなかったりするし。 【鱗歌】さん 7点(2003-08-14 20:28:43) |
1.高倉健さんと薬師丸ひろ子さんが、微妙な関係で描かれていて、なかなかよかったです。残虐なシーンもありましたが、迫力あるのでOKでしょう。撮影中、高倉健さんが、薬師丸ひろ子を(海外ロケでも)常に、横に置いて、かわいがったようで、今現在でも、2人の関係はいい感じらしいですね。一緒に食事に行ったり・・・。薬師丸ひろ子が、持つ不思議な「力」もいい味出してましたし、なかなかよかったです。キャッチコピーで「お父さん、怖いよ」は、有名でしたね。ラスト、高倉健さんが撃ち殺された薬師丸ひろ子を背負って、敵、しかも大部隊に向かって行くシーンは涙が出ます。さすが、男だ!高倉健! |