【HRM36】さん [映画館(字幕)] 7点(2024-04-16 21:47:48) |
8.声質って大切な要素だな~と思い知らされました。ヒロインの声のことです。このキャラクターにばっちりハマッてました。もちろん顔もいいですけど。ウッディ・アレンって、脚本がうまい、映像が美しいとか褒められますけど、配役のうまさもありますよね。「それでも恋するバルセロナ」とか「ギター弾きの恋」とか「おいしい生活」とか、いつも「いい人選ぶなあ」と感心します。人をよく見てるってことなんでしょうね。 【バーグマンの瞳】さん [地上波(字幕)] 7点(2013-08-10 00:17:02) |
7.ウディ・アレン監督主演のハートウォーミング・コメディ。 アレンは相変わらずの早口おしゃべりで、役者としてはどうかと思うが、ストーリーは題材も内容も面白い。 古代ギリシャ劇のコロスたちを舞台演劇風に織り込んだ演出には、最初ギョッとしたけど、アイデアとしては悪くない。鑑賞していくなかで、不思議と味が出てくる。 ラストは決しておしつけがましくなく、ちょっと感動、ちょっとハッピーになれるそんな映画。アレンの才能を再確認+ヒロインの女性がやたらかわいかった。 【MAHITO】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2013-01-27 06:20:31) |
6.ウディ・アレン自身は苦手です。しかし、どういう訳か?ウディ・アレンの映画は嫌いではない。特別好きというほどのものでもないけれど、ここでもまた女優陣、二人の女優の魅力的なこと!話そのもののちょっした面白さよりも女優陣の魅力だけで最後まで観てしまうぐらいである。どちらかというとウディ・アレン映画の中では評価も低めぽいけど私は楽しむことも出来たし、低い点数は付けられない。欲を言えば話の面白さがもっとあればとは思うけど、普通に楽しめたので7点ぐらいは付けても良い。 それにしても毎度感じるのだが、この監督は監督だけしていればもっと良いのに。そして、いつもながら女優陣を魅力的に描くことが本当に上手い。 【青観】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2011-07-17 19:12:32) |
5.おいしい生活でも感じましたが、彼の人生観が以前と比べてとてもやさしくなっていると思います。登場人物の描き方も愛が感じられるし、自虐表現も息を潜めています。映画の結論である人生は皮肉だということにも、以前の作品であればそれを悲観的にとらえていましたが(しぶしぶ、最後にはあきらめますが)最近の作品にはそれを許容できるやさしさがあると思います。 |
4.いつもモテてしまうウディ・アレンですが、ミラ・ソルヴィーノの何故、好きなタイプかを伝えるところ、思わず顔がゆるみました。彼女の演技がよかったので少し点数甘くなりました。 【omut】さん 7点(2003-07-08 03:32:32) |
3.ミラ・ソルヴィーノが凄く上手かったです。それだけでこの点数ですね。ウディ・アレン作品は余り観ませんが、これはすんなり楽しめました。ちょっとユーモア入ってていいです。 【鉄男】さん 7点(2003-05-10 21:38:50) |
2.ほとんど内容はない(と思う)けど、僕は好き。言葉遊びの映画かな。ギルダースリープとか、単に人の名前なのに笑っちゃいました。アレンっておもしろいなあ。娼婦の不自然な演技も、時間を追うごとになれちゃうから不思議。演出もうまいんだろうね。 【ハッピータン】さん 7点(2003-01-16 16:20:07) |
【pacini】さん 7点(2001-07-09 15:59:56) |