7.ストーリーは無茶苦茶だし、言葉の話せない原始人が顔にメイクして髪型をセットしていたり、トカゲを合成したり、映画としてみると酷いもんだけど、ハリーハウゼンによる恐竜が素晴らしいので、何度も観る価値は十分にあると思います。でもやっぱりトカゲはいらなかった気が・・・。 【モンチョ】さん [DVD(字幕)] 7点(2010-07-14 05:03:12) |
6.んんー、僕はより「文明的」なのが金髪族で、より野蛮人的なのが黒髪族ってところに、ちょっと引っかかるものを感じてしまったんだけど、それは考え過ぎか。それにつけてもラクエル・ウェル乳じゃなかった、ラクエル・ウェルチ。あの「原始人ビキニ」は、ドンキホーテとかに売ってんのか? 【ぐるぐる】さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2006-07-12 18:11:43) (笑:1票) |
5.当然ながら恐竜と人間が共存した時代は無いのは解っていながら、恐竜と出くわしたら長めの槍を使って串刺しにする方法がわかったとか、若い女性が恐竜に襲われたらどうするかなんて真剣に考えたのは、若かったせいなのかもしれないが、今でも、同じ事をふと思ってしまうのは、今の年齢が決して若いと言えないのに、無理やりまだ若いのかもしれないと考えたり、かみさんの年齢は俺より若いけど現実的だなんて考えたり、・・・俺は何が言いたいんだ? 【パセリセージ】さん 7点(2005-02-26 01:43:14) (笑:1票) |
4.男子専科。そう、本来SF映画といえば男性向け(青少年含む)用に作られているわけですが、この映画はそれが徹底されており大いにヨロシイ。本作こそが「バーバレラ」と双璧を成す、殿方向け本格特撮映画! 冒頭早々、合成バレバレの大トカゲを登場させたりで、時代考証にしろ原始人の描写にしろかなーりイイカゲン。というものの、ちっとも原始人には見えない皮ビキニ姿のラクエル・ウェルチだけは、この作品の世界観と妙にマッチしておりベリーグー。そしてもうひとつの見どころが、レイ・ハリーハウゼンの手によるモデルアニメーション。後々、「恐竜グワンジ」に受けつがれたと思われる、ケラトサウルスやアロサウルスの登場シーンについニンマリ。(死にっぷりも良く、なかなかイイ味出している) ハリーハウゼン&ドン・チャフィの作品としては、ファンタジー色豊かな「アルゴ探険隊の大冒険」には一歩譲るものの、ぜひ残しておきたい作品ですね。 【光りやまねこ】さん 7点(2005-01-25 12:12:02) (良:1票) |
【死亀隆信】さん 7点(2003-06-11 09:52:29) (良:1票) |
2.↓そうでしたか。「サンダーバード0X号」と同時上映,ということは1967-8年頃でしょうから,確かに・・・。私は70年頃に初めてTVで見ました。巨大な肉食亀アルケロン,肉食獣(アロザウルスかティラノザウルス)と角竜(トリケラトプス)の戦い等々,怪獣ブームの余波が十二分に残っていた時代だっただけに,翌日は学校で映画の話題で持ちきりでした。原始人の女性はモーレツ(死語!)な格好をしていた,とか,原始人と恐竜は一緒にいたとかいないとか,しょうもない話をしたことが懐かしく思い出されます。今考えると,大まじめでこうした映画を制作していたこの時代って本当にいい時代だったんだ,とつくづく思います。 【koshi】さん 7点(2002-12-15 15:39:02) (良:2票) |
1.今の歴史観からしたら、めちゃくちゃな設定ですよね。子供のころ、サンダーバード0X号と併映で見た映画です。母親と一緒だったので、ラクウェル・ウェルチのナイス・バディがちょっと恥ずかしかったです(笑)。プテラノドンは羽ばたくことできないですよね? 【オオカミ】さん 7点(2002-07-19 17:15:59) |