石のゲームのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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石のゲーム

[イシノゲーム]
A Game With Stones
(Hra s kameny/Spiel mit Steinen)
ビデオタイトル : 「ヤン・シュヴァンクマイエル/短編集」内に収録
1965年オーストリア上映時間:8分
平均点:6.27 / 10(Review 11人) (点数分布表示)
アニメショート(短編映画)
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タイトル情報更新(2008-10-15)【+】さん
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監督ヤン・シュヴァンクマイエル
脚本ヤン・シュヴァンクマイエル
その他ザジフィルムズ(提供/映画祭にて)
ユーロスペース(提供/映画祭にて)
レン・コーポレーション(提供/映画祭にて)
イメージフォーラム(劇場/映画祭にて)
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4.主要登場人物は「石」のみ。でも可愛いんです。楽しいんです。きれいなんです。そしてちょっと可哀そうなんです……単純だからこそ、シュヴァンクマイエルの魔術の素晴らしさを実感できる作品。
no oneさん [ビデオ(字幕)] 7点(2006-01-12 09:57:59)
3.如何にもNH○でやっていそうな感じの内容、イマジネーションを刺激されます。しかし子供には見せられない、というか見せてはいけないもののような気がする。ただの石のはずなのにこんなにもエロティシズムを感じさせます。
かんたーたさん [ビデオ(字幕)] 7点(2005-03-30 13:15:15)
2.目で見るオルゴール。定刻になると、刹那の輝きを得たかのごとく踊り出す石たち。そして用済みになるとそれらは無感情に吐き出され、旋律の残滓と化し、味気も何もないアルミのバケツに遺棄される。そしてその後に訪れる、圧迫感を感じてしまう程の力強い静寂。何がどうという訳でもなく、何かが精神病理的。美しいけれど、何かが決定的に怖い。
ひのとさん 7点(2004-07-29 19:23:07)
1.壁掛け時計から次々に生み落とされる石たち。いくつもの石がお互いに干渉し、時には手を取り合うように踊り、時には砕けてひとつになり、やがて時間が来るとゴミのように破棄されていく。そしてまた新たな石が生み出され、同じ事を繰り返し、不思議なドラマを織り成していく。その虚しくも愛しい連鎖は、そのまま人間の人生そのものを表しているように思えた。
FSSさん 7点(2003-07-06 20:06:30)
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【点数情報】

Review人数 11人
平均点数 6.27点
019.09%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
519.09%
6218.18%
7436.36%
8327.27%
900.00%
1000.00%

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