ロミオとジュリエット(1954)のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ロミオとジュリエット(1954)

[ロミオトジュリエット]
Romeo and Juliet
1954年上映時間:140分
平均点:6.86 / 10(Review 7人) (点数分布表示)
ドラマラブストーリーロマンス戯曲(舞台劇)の映画化
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タイトル情報更新(2020-03-15)【イニシャルK】さん
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監督レナート・カステラーニ
キャストローレンス・ハーヴェイ〔男優〕(男優)ロミオ
スーザン・シェントール(女優)ジュリエット
フローラ・ロブソン(女優)乳母
ジョン・ギールグッド(男優)Chorus
安原義人ロミオ(日本語吹き替え版【TBS】)
岡本茉利ジュリエット(日本語吹き替え版【TBS】)
中西妙子乳母(日本語吹き替え版【TBS】)
原作ウィリアム・シェイクスピア「ロミオとジュリエット」
脚本レナート・カステラーニ(潤色)
音楽ロマン・ヴラド
撮影ロバート・クラスカー
配給ニッポンシネマコーポレーション
編集シドニー・ヘイヤーズ
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2.68年版だと思って録画したら、こっちでした。しかし古典らしく落ち着いた雰囲気で楽しめました。カラーもどぎつくなく美しい。地味ですが正統派という感じで、いいんじゃないでしょうか。今の観客は、テンポが遅すぎると感じるかもしれませんが。ジョン・ギールグッドが案内役で登場するのも面白い。
アングロファイルさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2015-03-15 10:15:24)
1.クラシカルな衣装も歴史を感じさせる石づくりの重厚な建物のロケーションも中世の雰囲気を漂わせ、ジュリエットも清楚で気品があるし、というので古典そのままのような本作もなかなかいいです。
ただこの後作られたフランコ・ゼフィレッリの若々しく躍動感あふれるロミジュリを見ているとどうしてもこのおっとりさが物足りなく感じてしまう。年齢的に言っても若さゆえ思慮も浅く一目ぼれの恋に突き進むというのは、O・ハッセー&R・ホワイティング組の方が説得力がある。舞踏会の出会いの場、バルコニーのシーンから墓場のラストまで、主な場面はいつでも記憶で再生可能なほど焼きついてるこの決定版と比べるとどうしても分が悪くなってしまいます、、ということでごめんなさい。
キリコさん 7点(2004-11-16 21:49:56)
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【点数情報】

Review人数 7人
平均点数 6.86点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
5114.29%
6228.57%
7228.57%
8114.29%
9114.29%
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