2.そういえば、最近チマタで話題の(?)この映画が、正月に深夜放送でやっておりました。視聴率高かったかなあ。どうかなあ。どうなんだろう(笑)。内容的には、三島由紀夫の『音楽』とケーシー高峰の漫談を足して2で割ったような感じですが(割り切れるのか?)。アホ臭いようでいて、何だかちょっとアートしていて、やっぱりアホ臭いのが大変よろしい。こういうテーマには、こういうアプローチしか、ありえません! 松坂慶子にハイヒールで踏まれたり鞭打たれてみたいヒトには是非お勧め。彼女曰く「こんなにタマってしまいました」。←診察の録画テープが、ですけど。