8.ケイト・ベッキンセールや銃のカッコ良さが魅力的。最初に2つの種族の説明がもう少し欲しかったかも。 【山椒の実】さん [地上波(吹替)] 7点(2008-01-26 15:49:00) |
7.クールな雰囲気でかっこよかった。6点のところケイト・ベッキンセールに1点追加。 【SITH LORD】さん [DVD(字幕)] 7点(2007-08-16 07:51:50) |
6.期待しないで見た分、良かったから点数甘めです。雰囲気はマトリックス、ブレイドあたりと似てます。とにかく、ケイト・ベッキンセールがイイ!クールでかっこよく、そして強い。相手を倒すのに普通の銃器を使うところが不満あるかもしれないですが、リアルでいいじゃないですか。弾は特製だし。バンパイア倒す銃弾が、軍需用の曳光弾ってとこに妙に納得しちゃいました。 【kenz】さん [DVD(字幕)] 7点(2006-10-07 14:21:04) |
5.期待せずに見たので思わぬ拾い物という感じでした。そこそこ楽しめました。「ヴァン・ヘルシング」より1点アップ。 【winger】さん 7点(2004-09-23 02:53:41) |
4.ヴァンパイアと聞いて見ずにいられるか!なノリで借りてきた本作。私の中ではなかなか秀逸な部類に振り分けられた作品です。 「パールハーバー」出演時の生身なK・ベッキンセールにダークブルーの影を纏わせて、立ち回らせたところは、個人的に評価してしまう。明るい陽射しの中で見る血の気の快活さを払拭した、硬質で無機質な冷たさは美麗。吸血鬼の高貴な雰囲気をたっぷり味わうことが出来た。 不明瞭な所も多々あるが、設定も魅力的で特に登場人物の背景は悲哀に満ちていてそれだけで、続編なんかを作ることが出来そうな程しっかり設定されている。ダーク・ファンタジーとしての出来はなかなかの物でしょう。但し、類似すると言われる作品と比べる様な観方は、本作の魅力を半減させる要因になりうるので意識しない事を推奨。 【MAZE】さん 7点(2004-07-28 01:46:30) |
3.スタイリッシュな映像・音楽、アクションだけでなく、プロット、脚本もしっかりしていて、テーマもある上質な映画。民族同士の戦いが、旧式伝統を重んじる保守層と自由・平和・融合を求める革新層の戦いへと変質するストーリーはありがちだが、バンパイア族(ブルジョア)と狼男族(プロレタリアート)でそれを描いている点は秀逸。 【ぼぎー】さん 7点(2004-07-19 12:10:09) |
2.【2006.3.14変更】陰鬱な世界観、カッコいいヒーロー(ヒロイン)、二挺拳銃。俺の大好きな三拍子が揃ったオープニングから、俺はこの映画が気に入りました。映像美と世界観と設定と二挺拳銃とケイト・ベッキンセール、これは本当に素晴らしい。今までこうしたカッコいい映像の映画は幾つかありましたが、「映像がカッコイイ映画は?」と聞かれたら「『シン・シティ』と『アンダーワールド』」と即答出来るほど、俺の中で重要な位置を占めています。ただ変更前にも書いたように2時間は長すぎ、レン・ワイズマン監督は本当にこんなシーンまで描きたかったのか?と思うほど、無駄なシーンがかなりあるし、中盤はかなりダレる(しかしDVDエクステンデッド・エディションで追加されていたシーンはそこそこ重要なシーンだった。逆にすれば良かったんじゃないの?)あと、物語の焦点が一点に絞られてなかったような気もしたし・・・。ということで変更前はどちらかと言えば批判的なレビューでしたが、今ではそういった未完成な部分も含めて俺のお気に入りムーヴィの一つです。そ・し・て!!いよいよ今年4月に公開される『~エボリューション』は、2006年のNo.1期待作であります!!!またあの映像美と、ケイトが見られるといいなー!!ちなみに俺はこれでケイト・ベッキンセールのファンになりました。 |
1.吸血鬼vs狼男の戦いです。吸血鬼には女が多いのに、狼男には女がいなかったなぁ。 【shoukan】さん [映画館(字幕)] 7点(2003-12-11 20:32:51) (笑:1票) |