土俵祭のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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土俵祭

[ドヒョウマツリ]
1944年上映時間:78分
平均点:7.80 / 10(Review 5人) (点数分布表示)
ドラマモノクロ映画スポーツもの小説の映画化
新規登録(2005-02-03)【一番星☆桃太郎】さん
タイトル情報更新(2022-01-24)【イニシャルK】さん
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監督丸根賛太郎
キャスト片岡千恵蔵(男優)富士ノ山
市川春代(女優)きよ
山口勇(男優)天綱
岸井明(男優)
羅門光三郎(男優)玉ケ崎
脚本黒澤明
音楽西悟郎
撮影宮川一夫
配給大映
美術角井平吉
川村鬼世志
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2. 黒澤明脚本で、本人以外が監督したものでは、3本目にあたるようだ。この直前に黒澤明は『姿三四郎』を自前で実現させている。相撲道をめざす片岡千恵蔵が若々しいのだが、それより今日でも問題になっているような、いじめのシゴキ問題やら、八百長問題やら、勝てばいいのか、強ければいいのかというの問題が、すでにはっきり描かれているのが驚きだ。これこそリメイクだっていけそうじゃないか。それにしても、「先生と弟子」というテーマは、『姿三四郎』から、『七人の侍』の勝四郎、遺作の『まあだだよ』まで、黒澤明の中心的テーマだったのだということが、あらためてわかる。退屈なしに、一気に観れた。
goroさん [DVD(邦画)] 8点(2008-05-15 23:43:52)
1.黒澤脚本+千恵蔵主演ということで見てみる。戦前の千恵蔵を見るのは「赤西蠣太」とこれで2本目だけど「赤西蠣太」以上にイメージが違う。「ボク」とか言うし苛められて泣きべそまで見せる千恵蔵、しゃべり方も全く後年の歌舞伎調じゃない。若いと思う当時でもう40いってるので、後年のしゃべり方は演技だったのか・・・。千恵蔵がこんなに普通にしゃべれるなんて驚きです。容姿も40過ぎながら若々しく美男で、全盛期は凄かったんだろうなぁと。千恵蔵ばかり注目してましたが、内容もいいです。出世・友情・恋・勝負、戦時中とは思えないくらいの娯楽作品です。
バカ王子さん [DVD(字幕)] 8点(2005-10-10 23:52:14)
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【点数情報】

Review人数 5人
平均点数 7.80点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
500.00%
6120.00%
700.00%
8360.00%
9120.00%
1000.00%

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