僕の彼女を紹介しますのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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僕の彼女を紹介します

[ボクノカノジョヲショウカイシマス]
Windstruck
(내 여자친구를 소개합니다)
2004年上映時間:123分
平均点:5.50 / 10(Review 119人) (点数分布表示)
公開開始日(2004-12-11)
アクションラブストーリーコメディ刑事ものロマンス
新規登録(2004-08-15)【rothschild】さん
タイトル情報更新(2017-03-26)【イニシャルK】さん
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監督クァク・ジェヨン
キャストチョン・ジヒョン〔女優〕(女優)ヨ・ギョンジン巡査
チャン・ヒョク(男優)コ・ミョンウ
キム・スロ(男優)(特別出演)
チャ・テヒョン(男優)(特別出演)
イ・ギウ(男優)(特別出演)
キム・チャンワン(男優)チェ・スヒョン(派出所所長)
弓場沙織ヨ・ギョンジン巡査(日本語吹き替え版)
川島得愛コ・ミョンウ(日本語吹き替え版)
脚本クァク・ジェヨン
作詞YOSHIKI‘Tears’
作曲YOSHIKI‘Tears’
編曲X JAPAN‘Tears’
挿入曲X JAPAN‘Tears’
製作ビル・コン
配給ワーナー・ブラザース
字幕翻訳根本理恵
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5.う~~~ん。うっとり…
彼女の可愛さに、見とれてしまいました。これは、映画ではなく、PVとして見ればいいんだよ。そう見れば、男性の場合8点以上になるはずなんだけどな~
シネマパラダイスさん [DVD(字幕)] 8点(2005-05-11 17:52:11)
4.83%には入りません(泣きはしません)でしたが、良かったです
栗頭豆蔵さん [映画館(字幕)] 8点(2005-02-11 21:38:37)
3.「猟奇的」のチャ・テヒョンでてましたね。あれはよかったですね。最後アニメチックだったもんだからヒヤヒヤしたけど。この作品、テーマ「風」だったからか、グルグルまわるカメラアングル多かったですよね。劇場で見るとクラクラしました。この映画は家でみるのがいい作品かも。ただ、劇場でみても、損した気にはならなかったです。パラパラ漫画がどんなストーリーだったのか、もう一度みてみたい気もしますね。私の個人的な評価は「猟奇」よりも高かったです。ただ、X-japannは選曲ミスか。声なしはよかったが、声が入っている場面はうるさく感じた。それと、夢と現実の境がはっきりしなかった。わざとかな?リアルな夢でしたね。あと、チョン・ジヒョンの性格を一貫して欲しかった。ラストはチャ・テヒョンをひっぱたくくらいで丁度よかったかも。追加:チョン・ジヒョンの顎が少々気になった。彼女は太るね。『なんだって?!』って怒られそうだけどね。
joumonnさん 8点(2005-01-20 19:59:36)
2.【映画館の窓口でのやりとり】 受付「いらっしゃいませ」 客「えーっと、僕の彼女を紹介します」 受付「お2人さまですね。お時間の方は…」こんな微妙なやりとりが全国の劇場窓口で成立してるこの国は何かがおかしいと思う。とりあえず、この邦題何とかならんかったのか?映画館の受付嬢といえど、彼女連れでこの言葉を言うのはちょっぴり恥ずかしかったぞ!(1人だともっと恥ずかしいという説)
Minatoさん 8点(2004-12-22 00:49:15)(笑:4票)
1.列島を圧巻する”韓流ブーム”にあやかり「泣ける純愛映画」として宣伝されているが、これは『猟奇的な彼女』と同じく監督の妄想・願望をチョン・ジヒョンという世界一スタイリッシュな女優を使って具現化した映画である。「泣ける」後半部分は単なるおまけに過ぎない。クァク・ジェヨンという男を自分はそれほど知らないが、この男は間違いなく生粋のマゾヒストだ。

突然現れた女性警官と手錠で繋がれ、気がついたら恋人同士になっている。青臭い中学生の、恥ずかしくなるような妄想である。単純に監督は美人でカッコいい女性警官に逮捕されたかったのだろう。激しく啖呵を切られ、睨まれ、手を縛られ、振り回されたかったのだろう。だから梯子のように踏みつけられることも快感で仕方が無いに違いない。

その証拠に彼女の凶暴性が薄れる後半部分はひどくつまらない。感動的なシーンを描いて観客を泣かせにかかった途端に映画の魅力は激減する。やはり監督自身のマゾヒスティックな願望を描いているから、映画に躍動感が加わるのだ。

さらに言えば凶暴なチョン・ジヒョンに魅力を感じる男も全員マゾだ。『猟奇的な彼女』に10点つけてる男はみんなそうだ。間違いない。自分には分かる。なぜか? それは自分もその中の一人だからである。

よって唐突すぎて付いていけなくなるストーリーも、常に何かが流れている音楽も、犯罪発生率が高すぎる韓国も、いらないよ!って思っちゃう最後のオチも、それらは全くと言っていいほど問題ではないのだ。”猟奇的なチョン・ジヒョン”を2年ぶりにスクリーンで観られて、”チョン・ジヒョンに殴られてみたいなぁ”とM心をくすぐられただけで、期待していただけの満足を得る事が出来たわけである。女優の魅力が全ての映画。  蛇足:もう一本作るなら女医役がいい。
紅蓮天国さん 8点(2004-12-11 23:36:00)(良:2票)(笑:1票)
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【点数情報】

Review人数 119人
平均点数 5.50点
010.84%
121.68%
243.36%
31310.92%
4119.24%
52521.01%
63126.05%
71210.08%
81512.61%
943.36%
1010.84%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.10点 Review20人
2 ストーリー評価 5.21点 Review23人
3 鑑賞後の後味 5.50点 Review22人
4 音楽評価 5.90点 Review22人
5 感泣評価 6.09点 Review21人
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