犬猫のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 イ行
 > 犬猫の口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

犬猫

[イヌネコ]
2004年上映時間:94分
平均点:6.13 / 10(Review 15人) (点数分布表示)
公開開始日(2004-12-04)
ドラマコメディリメイク
新規登録(2004-11-24)【ボビー】さん
タイトル情報更新(2005-07-08)【ぐるぐる】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督井口奈己
キャスト榎本加奈子(女優)ヨーコ
藤田陽子(女優)スズ
忍成修吾(男優)三鷹
西島秀俊(男優)吉田
井口昇(男優)バスの男
小池栄子(女優)アベチャン〈友情出演〉
脚本井口奈己
音楽鈴木惣一郎
主題歌湯川潮音「うしろ姿の人」
編集井口奈己
あらすじ
中国へ留学するアベチャンの部屋で一年留守番をすることになったヨーコ。一方ヨーコの幼馴染みで、ヨーコの元彼の吉田と同棲していたスズは、些細なことから吉田と仲違いし、彼の元を飛び出してしまう。スズがアベチャンを頼ってきたため、仕方なくスズと同居することになったヨーコだったが・・・。
ネタバレは非表示中です(ネタバレを表示にする)

【クチコミ・感想(8点検索)】[全部]

別のページへ(8点検索)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
4.やぁ~、こういう映画好きだなぁ。女性って家ではどんななんだろう、というのがよく分かる。男の論理とは違う感覚で世界と接しているんだなぁなんてつくづく思う。出演する女性はみんな魅力的です。ヨーコもスズも。こんな感じで人生の色んな局面を乗り越えていくんだろうな、と思う。男のように気合だ!って感じで生きてない様子が新鮮。
トントさん [DVD(字幕)] 8点(2011-05-20 22:30:09)
3.家出した妻を追いかける夫が、階段の真ん中を通っている手すりのうえに腰かけて滑るシーン、まいりました。そのアイデアだけでこの作品は殿堂に入るべきです。全体的にすごく「うまく」撮られている作品。ストーリー自体は平凡で何の感動があるわけでもなく、台詞が輝いているとかもない。ただし、画面が伝えるディテールがすごく良くできている。仲の悪い二人が共同生活することになって、初めて布団をしいて、シーツをかけた時の二人のシーツの敷き方の微妙な差とかで、性格が何となくわかってしまう。こういうの文学では表現できないなぁと思いつつ、非常に映画的であるという意味でこの作品に敬意を表する次第です。
wunderlichさん [DVD(邦画)] 8点(2008-07-27 19:14:49)
2.結局同族嫌悪なんでしょうね。
完全に嫌いにも好きにもなれない二人。
特に何が起こるという内容じゃないけど、こんなにも心地よく観れるのはやっぱり気まずい関係の面白さだろうね(きっと誰もが経験してる空気)。
文芸作品、明らかに邦画だね~。
カラバ侯爵さん [映画館(邦画)] 8点(2007-07-13 02:39:50)
1.映画評論家の山田宏一さんが「珠玉の小品」という言葉を寄せられていたけれど、まさに、そんな感じ。図らずも同居することになった二人の女の子の何気ない日常。ありきたりな表現だけれど、力の抜けた「自然体」の演出が心地良い。それと、印象に残ったのがこの作品に映し出された「東京」の風景。いかにも「大都会」な面ではなく、かといってこてこてのディープな下町でもない、カサカサに乾ききっている訳ではないけれど、ベトベトもしていない、ちょうど良い「しっとり感」の街の風景が、何だかいとおしい。主演の榎本加奈子と藤田陽子の演技も良かった(特に榎本加奈子はテレビのドラマやバラエティ番組とは全然違う役をのびのび演じていたのが印象に残った)。エンディングテーマも素敵です。
ぐるぐるさん [DVD(字幕)] 8点(2005-05-29 18:56:37)(良:1票)
別のページへ(8点検索)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 15人
平均点数 6.13点
016.67%
100.00%
200.00%
300.00%
4320.00%
516.67%
616.67%
7426.67%
8426.67%
916.67%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.00点 Review1人
2 ストーリー評価 Review0人
3 鑑賞後の後味 8.00点 Review1人
4 音楽評価 8.00点 Review1人
5 感泣評価 Review0人
chart

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS