SOSタイタニック 忘れえぬ夜のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 エ行
 > SOSタイタニック 忘れえぬ夜の口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

SOSタイタニック 忘れえぬ夜

[エスオーエスタイタニックワスレエヌヨル]
A Night to Remember
ビデオタイトル : SOSタイタニック
1958年上映時間:118分
平均点:7.69 / 10(Review 13人) (点数分布表示)
公開開始日(1958-11-28)
アクションドラマモノクロ映画パニックもの歴史もの実話もの
新規登録(2005-02-03)【ユーカラ】さん
タイトル情報更新(2022-07-12)【Olias】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督ロイ・ウォード・ベイカー
キャストケネス・モア(男優)チャールズ・ハーバード・ライトラー二等航海士
デヴィッド・マッカラム(男優)ハロルド・ブライド二等通信士
ローレンス・ネイスミス(男優)エドワード・ジョン・スミス船長
マイケル・グッドリーフ(男優)トーマス・アンドリュース設計技師
オナー・ブラックマン(女優)リズ・ルーカス夫人
アレック・マッコーエン(男優)ハロルド・コットマン通信士(カルパチア)
アンドリュー・キア(男優)ジェームズ・へスケル二等補助機関士
レドモンド・フィリップス(男優)ホイル氏
フランク・ロートン 〔男優・1904年生〕(男優)ホワイト・スター汽船社長ブルース・イズメイ
ショーン・コネリー(男優)タイタニック号の甲板員(ノンクレジット)
バーナード・フォックス(男優)フレデリック・フリート監視要員(ノンクレジット)
ジョン・リチャードソン[男優・1934年生](男優)従者(ノンクレジット)
デズモンド・リューウェリン(男優)三等船室のゲート担当の船員(ノン・クレジット)
ジョン・モルダー=ブラウン(男優)乗客の子供(ノン・クレジット)
ノーマン・ロシントン(男優)三等船室スチュワード ジェームズ・キエラン(ノン・クレジット)
音楽ウィリアム・オルウィン
撮影ジェフリー・アンスワース
デヴィッド・ハーコート〔撮影〕(カメラ・オペレーター)
ジョン・オルコット(ノン・クレジット)
配給東宝東和
特撮ビル・ウォリントン
編集シドニー・ヘイヤーズ
録音ゴードン・K・マッカラム
スタントノッシャー・パウエル(ノンクレジット)
その他ミュア・マシースン(指揮)
ジョセフ・ボックスホール(ボックスホール中佐)(テクニカル・アドバイザー)
ネタバレは非表示中です(ネタバレを表示にする)

【クチコミ・感想(8点検索)】[全部]

別のページへ(8点検索)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
2.おそらくはタイタニック号からの生還者の証言をなるべく忠実に取り入れたのであろう、ドキュメンタリータッチの構成。氷山との衝突から沈没までの描写に映画の多くの時間を費やし、主人公の二等航海士を始めとした乗組員たちの救命作業が、克明に描かれてゆきます。さらには救助に向かうカルパチア号や、比較的近くにいながら事故に気づかなかった船(=カリフォルニアン号)の様子なども描かれて。
もちろん、完全にすべてが事実という訳にはいかないでしょうが、40年後にわざわざタイタニック映画を作る必要ない程度には、よく盛り込まれているかと。
またもちろん、ミニチュア感あふれるミニチュア撮影もありますけれども、傾く船、迫る水、転落する人、といったスペクタクル色も十分で、ドキュメンタリー調の語り口と合わせて、クライマックスに向けた盛り上がりは、なかなかのものがあります。
突然思い出したように挿入される仰々しいBGMは、ちょっとどうかと思う面もありますが・・・。
鱗歌さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2017-04-22 17:17:09)
1.まずは「タイタニック」と聞いて、何を思い浮かべるか?ほとんどの映画ファンは真っ先に監督ジェームズ・キャメロン、主演にレオナルド・ディカプリオとケイト・ウィンスレットの二人といった作品を思い浮かべることでしょう!そんな作品の遥か昔に同じタイタニック号沈没の悲劇を描いた作品がこの作品でして、ジェームズ・キャメロンが撮った「タイタニック」の様に安易な恋愛ものを取り入れ、そして、多くの大金と物凄いCGなどこの作品には一切無縁のこれこそ本物のタイタニック号の悲劇を描いてる作品です。確かに映像的には劣るかもしれないし、それはただ単にCGなどによる映像の迫力に劣るというだけであって、作品の持っている力強さと迫り来るメッセージでは明らかにこちらの方が数段、上です。特に凄いのが、この作品はどれもが本物のセットで撮影しているのではというぐらい今みたいに特殊技術なんかなくても一つ一つのシーンが丁寧に撮られているのが観ていて分ります。白黒ならではの白黒だからこそ迫り来る恐ろしさがここまで上手く描かれているし、下手な恋愛ものといった余計なものが無いので好感も持てます。死を目前にして、最後まで最善を尽くそうとする人たちの姿と一人一人が生き抜くためには何をすれば良いのか?といった人と人とが協力することの大切さをドキュメンタリー風に描いていることで、更にこの映画の持っている悲劇というものを一層、浮かびさせる本当に観ていて恐い映画だと思いました。
青観さん [ビデオ(字幕)] 8点(2007-05-26 16:50:59)(良:2票)
別のページへ(8点検索)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 13人
平均点数 7.69点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
500.00%
6215.38%
7323.08%
8538.46%
9323.08%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.00点 Review3人
2 ストーリー評価 8.00点 Review3人
3 鑑賞後の後味 7.66点 Review3人
4 音楽評価 6.00点 Review2人
5 感泣評価 9.50点 Review2人
chart

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS