モンティ・パイソン／ライブ・アット・ザ・ハリウッド・ボウルのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

モンティ・パイソン／ライブ・アット・ザ・ハリウッド・ボウル

[モンティパイソンライブアットザハリウッドボウル]

MONTY PYTHON LIVE AT THE HOLLYWOOD BOWL

1982年【英】 上映時間：77分

平均点：7.50 / 10点(Review 4人) 

（ コメディ・シリーズもの）

監督	テリー・ヒューズ
キャスト	ジョン・クリーズ(男優)	ローマ法王、他
	グレアム・チャップマン(男優)	ボンバー・ハリス、他
	テリー・ジョーンズ(男優)	ウィーゾ社長、他
	マイケル・ペイリン(男優)	教会警察官、他
	エリック・アイドル(男優)	ミケランジェロ、他
	テリー・ギリアム(男優)	毛沢東、他
	キャロル・クリーヴランド(女優)
脚本	モンティ・パイソン
製作	テリー・ヒューズ
製作総指揮	デニス・オブライエン
	ジョージ・ハリソン	（ノンクレジット）

あらすじ

１９８２年、伝説の４日間。７０年代を風靡したコメディアン、モンティ・パイソンがブラウン管から舞台に飛び出してきた。アメリカのヒップな観衆の大歓声の中、ライブアクションのバカ歩きが、共産主義クイズが、そして軍によるコント中止命令が炸裂する！　…劇場最終作『The Meaning of Life』撮影の息抜きに企画された、パイソンズ「最後の一つ前の晩餐」。

【エスねこ】さん(2006-02-18)

【クチコミ・感想（8点検索）】[全部]

3．モンティパイソンのＴＶって、余り見たこと無かったので、私にはこれはこれでおもしろかたですね。　
当時の人気っぷりもわかるし、笑えるし～

【ほ～り～ぐれいる】さん [DVD(字幕)] 8点（2006-12-09 20:48:49）

2．見慣れたスケッチ群も （それは俺が、繰り返し巻き返しＤＶＤを見ているためかもしれない…ｗ） ライブだと一味ちがった面白さ。観客とのやりとりや、ちょっとしたハプニングもライブの醍醐味である。パイソンズたちのノリノリ （死語?!） の表情も見逃せない。　そして、テリー･ギリアムの体を張った演技！　あの男気にふぉーりんらぶ！！

【マイケル･エリス】さん [DVD(字幕)] 8点（2006-04-16 16:27:09）

1．モンティパイソンのアメリカ公演を記録したライブフィルムです。モンティパイソンそのものってより、「パイソンズ文化」を知る上では欠かすことのできない映像記録。バカ歩き省とかこのぉ～ちょんちょん男とか討論教室とか、有名なスケッチはギャグをかます前から場内がスタンディングオベーション状態です。他方、悪戯の歴史講義とかの新作（？　持ちネタとしては古いらしい…）もあって、ＴＶ版と映画を全て観た方にもオススメできますな。公演という性格上、そして客が西海岸のアメリカ人たちという状況がうまく活かされて、かなり観客を馬鹿にするシーンが多いのも、ＴＶや映画版との大きな差です。また、パイソンズの内輪的な話をすると、舞台公演ですからシュール＆ビジュアルなオックスフォード組がちょっと辛いかな。逆に、お堅いケンブリッジ組は水を得た魚のようにハジケまくってます（バカ歩き＆一人レスリング）。エンディングも見もの。パイソンならではの締め方で、他の公演とは一味違った良さが出てますぞ。なんだかんだ言っても、彼らの作品中で一番数多く観てるなあ、コレ。

【エスねこ】さん [ビデオ(字幕)] 8点（2006-02-17 22:45:23）

【点数情報】

Review人数			4人
平均点数			7.50点
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6	1	25.00％
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8	3	75.00％
9	0	0.00％
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【その他点数情報】

No	名前	平均	Review数
1	邦題マッチング評価		Review0人
2	ストーリー評価	5.00点	Review1人
3	鑑賞後の後味	9.50点	Review2人
4	音楽評価	5.00点	Review1人
5	感泣評価		Review0人