ククーシュカ ラップランドの妖精のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 ク行
 > ククーシュカ ラップランドの妖精の口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

ククーシュカ ラップランドの妖精

[ククーシュカラップランドノヨウセイ]
Kukushka
2002年上映時間:104分
平均点:7.24 / 10(Review 17人) (点数分布表示)
公開開始日(2006-03-25)
ドラマ戦争もの
新規登録(2006-03-13)【rothschild】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督アレクサンドル・ロゴシュキン
キャストアンニ=クリスティーナ・ユーソ(女優)アンニ
脚本アレクサンドル・ロゴシュキン
配給シネカノン
ネタバレは非表示中です(ネタバレを表示にする)

【クチコミ・感想(8点検索)】[全部]

別のページへ(8点検索)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
4.対象的な二人の男と一人のご婦人の国籍や文化、それに言葉も三者三様、全く違う中での共同生活。言ってることの意味も全然伝わっていなくてもお互い人間同士やることはやって、これは洒落た大人のおとぎ話、大変面白かったです。 人間味溢れるここの女主人はとてもいじらしくて可愛く、男が戦場で殺し会う事がなんとも無意味でバカげた事とつくづく感じさせられます。
白い男さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2009-08-04 23:05:05)
3.鎖を外すという地味過ぎる反復作業を永遠と映し出していたので、最初は無口な作品かと思っていたのですが、突然バラバラの言語でマシンガントークをしだすから可笑しい。実際は言葉が通じなかったらあんなに喋らないでしょけど、これはシチュエーションコメディみたいなものですね。国と国との縮図のように、先入観バリバリで理解しようとせずコミュニケーション不調におちいり喧嘩したりするのは戦争に対する皮肉であり、女性の冷めた視線をからめることによってバカバカしく映しています。まるで〝人間は生きているんだぞ、戦争なんてしてる場合か〟とでも言いたいようです。しかし、それよりも女性の強さをより強く感じさせてくれます。どこの国の男が何をしていようが〝生きる〟ことに懸命でたくましい。蜘蛛の巣状に張り巡らせた罠で魚をとったり、性欲をしっかり満たしたりと。そのセックスシーンも激しい声(笑)が聞こえるだけでユーモアがあり女性の強さを証明しているようです。ラストのオチも民話のようで洒落ています。
ミスター・グレイさん [DVD(字幕)] 8点(2007-07-23 18:10:49)
2.アンニの、自然そのままの生き方がすてきでした。言葉が通じなくても、2人の男たちを仕切っている様子が、たくましく優しい。ファシストだと思い込んで聞く耳を持たないロシア人の疲れた中年男に対して、話せば話すほどすれちがいながら、それでも一生懸命説明しているフィンランド人のしつこいほどの善良さが、若いなぁと思いました。あの二人をまとめて面倒みてたアニタは大きい。
moguさん [DVD(字幕)] 8点(2007-05-20 18:17:17)
1.全然予備知識なしで見たんですが、上質の童話を読んでるカンジでした。飛び出す絵本じゃなくて動く絵本ね。
さらさん [DVD(字幕)] 8点(2007-02-13 11:50:55)
別のページへ(8点検索)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 17人
平均点数 7.24点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
415.88%
515.88%
6211.76%
7423.53%
8741.18%
9211.76%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.75点 Review4人
2 ストーリー評価 6.80点 Review5人
3 鑑賞後の後味 7.80点 Review5人
4 音楽評価 6.50点 Review4人
5 感泣評価 6.00点 Review1人
chart

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS