10.幸せは来ていることに気づかないほどじんわりやってくる でも 不幸はとてつもなくはっきりやってくる という言葉に惹かれて観てみた エンドロールで流れるムーンライダースの曲がたまらない なんとなく2回観たくなるいい映画 【おでんの卵】さん [DVD(邦画)] 8点(2011-04-03 13:01:23) |
【ホットチョコレート】さん [地上波(邦画)] 8点(2010-12-06 20:05:35) |
8.全ての場面が、セリフが、スーッと自分の中に入ってきた。気がついたらオダギリと一緒に泣いている自分がいて驚かされた。 【j-hitch】さん [DVD(字幕)] 8点(2009-01-26 01:16:18) |
7.小ネタがいちいち面白い。 本筋も意外といい話で、癒されるような切ないような不思議な気分にさせられた。 もう少しこの世界の人たちの生活を見ていたかったような気がする。 因みに街の小さな時計屋さんは宝くじに当たった人がやってるとうちのじいちゃんが言ってました。 【もとや】さん [DVD(邦画)] 8点(2009-01-10 19:55:52) |
6.前作の『図鑑に載ってない虫』は期待してた程ではなかったですが、これは良かったです!東京の風景とか何気ない小ネタとか。見ていて心地よかった。ちなみに大学の図書館で暇つぶしに見たんですが、その後すぐ学食にカレーを食べに行きました♪吉高由里子はこの先どう成長するか楽しみです。 【ポドルスキ】さん [DVD(邦画)] 8点(2008-12-12 05:19:58) |
|
5.小ネタが随所にちりばめられている。ストーリーと並行してそのお宝探しを満喫していく。三木作品は馴染めぬ人がいてもあまりにも当然すぎて論点が存在しないのかもしれない。たとえば辛口否定の人がいて、それが異なる意見であっても度量の大きさ?とも違い、反撃する力が入らぬ一種の懐の深さがあるのである。それがまさしく脱力系なる所以か。傑作「亀速」と同じく、あくまで裏面であるバカバカしさの表には良質な哀愁が存在しており、マニアにはたまらぬ仕上がりである。それにしても老けてからの三浦友和の素晴らしさはどうしたことか。 【monteprince】さん [映画館(邦画)] 8点(2008-09-28 00:32:56) (良:1票) |
4.軽いノリがとても見やすいです。軽いながらも、オダギリと三浦の心の動きがしっかりと描写されていていい感じです。 【MS】さん [DVD(邦画)] 8点(2008-08-02 00:36:17) |
3.ロードムービーって好きなんですよ。 なんだろう、「ストレイト・ストーリー」を思い出しました。 孤独と、旅、夕日の風景、いい音楽。 三浦友和がいい味をだしてますね。 このストーリーのどこまでがウソで、どこまでが本当だと思うかで、 その人の性分がわかるんでしょうねえ。 私は、アマチャンなので、本当は親子じゃないのか? とか思ってたりします。 まあ、こういう映画が作られて、見られるってのは、まだまだ日本もだいじょうぶかなと思ってしまったりします。 【シグ】さん [DVD(邦画)] 8点(2008-05-10 22:42:38) |
2.大学八年生のオダギリ、廃業した借金取り三浦、等々、キャスティングのセンスがイイ。今回は小コント的な笑いとストーリー展開のテンポがイイ具合にマッチしていた。「狙っている」のか「狙っていない」のか、よくわからない中途半端な抜け具合が、面白かった。爽やかなラストが見事で、鑑賞後にじんわりとしてしまいました。 三木作品の中では傑作といってもイイのでは? 【aksweet】さん [DVD(邦画)] 8点(2008-05-04 00:15:35) |
1.亀は意外と・・・と時効警察の感じを足して割ってますね。 緩くて、シュールで、脱力、そして小ネタの連続の展開と切なさと爽快感で締めくくり、 もうね、ミニシアターって感じ。 周りを固める俳優陣も好きなんだろうね、こういうの。 亀は・・・の時は要潤にやられたけど、今回はあの息子にやられました。 【ひで太郎】さん [映画館(邦画)] 8点(2008-01-08 00:33:24) |