16.たまに見たくなる。最高の人生はまだ見つけられそうにない。 【がらんどう】さん [DVD(字幕)] 8点(2017-10-07 22:51:18) |
15.こういう映画を見たときに、自分って単純にできててよかったなあと思います。 【プラネット】さん [インターネット(字幕)] 8点(2017-04-09 19:56:38) |
14.観客の立場によって評価が変わる。生死に切実に向き合っている人にとってはこの作品の問いかけはこころに響くものがあるだろう。もちろん、名優二人の心に訴える演技があってこそ。モーガンフリーマンの安定した演技はもちろん、ジャックニコルソンの表現はまことに素晴らしいものであった。題材としては見たことある感があっただけに。ロードムービーとしての良さもあるが、やっぱり友情ものだなあ。この作品は。 【タッチッチ】さん [DVD(吹替)] 8点(2015-09-29 18:15:04) |
13.良かったです。 死を目前にした老人2人の話なので、あまり感情移入とかもしないんだろうな、と観る前は思っていましたが、なんか引き込まれてしまった。 肌の色も考え方も違う相対する二人。しかし、同じような境遇というだけで、わずかな期間でも親友と呼べるものになる、っていうのは、今の自分の年齢では想像もつかないけどリアルに感じてしまった。 親父(62歳)が、この映画が公開されたとき観に行ったそうで、この映画のことを話していたなぁ、なんてことを思い出しながら観てたら、30歳前半の自分でも、なんとなく思いを重ねて観てしまいました。 妙に悲壮的にもならず、説教くさくもならず、ただただ人生を楽しもうぜ!っていうメッセージがストレートに表現された名作だと思いました。 【バニーボーイ】さん [地上波(吹替)] 8点(2010-11-18 23:22:36) |
12.まさかのじいさん2人主演で最初はどうなることかと思いましたが、終わってみれば最高のキャスティングでした。特にジャックニコルソンは魅力的なじいさんでした。 【Yu】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2010-04-29 22:59:44) |
11.いい映画でした。でもお金が無いと出来ないかな。 【ベルガー】さん [DVD(字幕)] 8点(2009-12-24 10:45:48) |
【虎尾】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2009-08-16 19:44:20) |
9.人生はやっぱり家族なんだろうか?役者っていいな~。 【マリモ125cc】さん [DVD(字幕)] 8点(2008-10-16 08:06:44) |
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8.この2人を共演させた時点で、勝利ですけどね。音楽も素晴らしかった。 【Yoshi】さん [DVD(字幕)] 8点(2008-09-30 10:39:52) |
7.どちらかが金持ちじゃないとできない設定内容。 でもそれを抜きにしても話の内容は シンプルでよかった。 あとは2人の演技力に尽きる。 【ナラタージュ】さん [DVD(字幕)] 8点(2008-09-25 13:39:08) |
6.なんかエライ爽やかな気分で観終わる映画です。 これだけ脂載った2大俳優使ってこんな話じゃ、まず外さないです。 個人的にこちらのサイトでネタバレ非表示で前評判を見て観たい映画をチョイスして映画館に行きます。、 たまにやってくれるんですが、本人は無自覚でネタバレで書く方がいますね。 ネタバレ付け間違いでは無く無自覚。ホント性質が悪いです。 こちらの映画もやってくれた方がいらっしゃいました。 たった一言なんですが、お蔭様でラストのオチが途中で見えてしまいました。 楽しみ半減です。山田君も怒りでざぶとん持って行きますよ。 【ひで太郎】さん [映画館(字幕)] 8点(2008-07-12 01:53:50) |
【アスモデウス】さん [映画館(字幕)] 8点(2008-06-09 00:15:35) |
【Dr.Tea】さん [映画館(字幕)] 8点(2008-05-30 23:21:05) |
3.しっかり働いて、人生の最後を迎えるとき、何かやり残したことはないか、その時が来たらじっくりと考えてみたいです。 はちゃめちゃできるお金があるかしら? 【ジャッカルの目】さん [映画館(字幕)] 8点(2008-05-24 01:25:54) |
2.死期を知った二人の老人は少年に戻る。爽やかな余韻を残すよい映画ですね。 【東京ロッキー】さん [映画館(字幕)] 8点(2008-05-22 10:47:33) |
1.金持ちのたわごと、それにまたのっかる一般ピープルというのはリアリティない、という批判が起きるだろうなあと思いつつ、これはハナからそういう反論を受け付けるつもりなどないファンタジーなんだなあ、と思いました。アメリカ映画はこういうシリアスな状況とファンタジーを組み合わせてナチュラルに見せてしまうテクニックにおいては、ほんとに長けていますねえ。いや、このロブ・ライナーという監督が、でしょうか。定番のキャラを演じて破綻のない2人の名演技と、最初は単なる脇役にしか見えなかった秘書氏のイイ味で、最近見た映画ではなかなかGOODでございました。だけど「ファンタジー」と書きましたが。この映画は必ずしもファンタジーと言い切れない面もあると思うのですよ。すでに亡くなった人ですが、私が知っていたある終末期の人は、家族と一緒に最後の海外旅行へ行き、再入院のさなかにも遊園地や温泉に行くなど、ふつうの生活を楽しみ、そして亡くなっていきました。死は生の続きで、死ぬ最後の瞬間まで人は生きている。その人らしい生をまっとうしようよ、それでこその人生だ。私も彼女や多くの先達からそう学んできたし、この映画もそういうメッセージを発しています。自分の死生観にもフィットしたからかな、後味もとてもよかったです。 【おばちゃん】さん [映画館(字幕)] 8点(2008-05-13 10:23:15) (良:1票) |