20.面白かった! 100分ちょいの映画でテンポよく進むけど、主人公の監督に、上手な子、下手な子、それだけでなく敵チームの監督やエースなど、みんなにドラマがあって(映画的に)見事な決勝戦だった。子供たちにもどんどん愛着が湧いてきて最後はみんな可愛く見えた。時代をこえて愛される名作の一つ。 【リーム555】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2020-10-23 23:46:04) |
19.うわー懐かしい、何十年ぶりに観ました。 テータム・オニールといったらこれと「ペーパー・ムーン」だなあ。当時は「エクソシスト」のリンダ・ブレアとかジョディ・フォスターとか注目の子役っていうのが目立ってたような気がします。子どもを主演にした映画も多かったような。 私が知らないだけなのかもしれないけど、思えば子どものスポーツもの、コメディ系野球映画ってこれが最初だったんじゃないですかね。リトルリーグなんていうものも初めて知って、アメリカって学校の部活以外で子どもの野球チームがあるんだと感心したものです。コーチ役は名優ウォルター・マッソー、ピッチャーは女の子だしかなり話題になった映画です。 今観ても面白いです、子どもたちの個性もきっちりしてるし(ルーパスがいじらしくて可愛すぎる)、子どもの試合で勝敗に拘るあまり感情的に非情になっていく大人たちの姿も描いていて単に面白おかしくしてるだけじゃないのがいいですね。 子どものコメディ野球映画といったらこれ、大人のそれは「メジャーリーグ」と思うけど、結構「がんばれベアーズ」が下地になってる気もします。 ところでケリー役のジャッキー・アール・ヘイリーは今も現役で映画に出てるんですねー。「リトル・チルドレン」のロニーでした、いやーびっくりした。 【envy】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2019-05-23 13:33:54) |
18.20年ぐらい前にテレビで観ましたが、今回映画館で観る機会がありました。あらためて見直すと子役達の演技が一級品ですね。なんかもう演技しているように見えなくて、本当にその年代のガキと言った感じです。こういう映画、今みたいな映像技術がないからこそ作れるんでしょかねぇ。 【珈琲時間】さん [映画館(字幕)] 8点(2012-07-27 19:13:11) |
17.スヌーピーが実写化したような世界観!!!乱暴で説明過多じゃないのが逆にイイ感じ。 【reitengo】さん [DVD(字幕)] 8点(2012-06-21 20:50:30) |
16.スポーツコメディーの定番な展開ながら、ダメチームが数々の障害を乗り越えてガンバル姿はやっぱり楽しいな。口のへらないアメリカのガキどものキャラ立ちが見事。なかでもやっぱりテータム・オニール!“持ってる”子はなんだか纏う空気まで輝きが違う。12歳の子にすっかり魅了されてしまった。大人どもがマジになって大人気ないのも洋の東西問わないんだなー、と可笑しい。よし、みんなー、野球やろうぜ。バイクを捨ててバットを握るんだ。 【tottoko】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2012-04-28 17:22:25) |
15.テイタム・オニールは「ペーパームーン」といいい本作といい、ちょっと勝ち気で生意気な女の子の役がいいですねえ。ダメチームだったベアーズの監督になった、飲んだくれで一見だらしなくてひと癖ありそうな中年男のウォルター・マッソーもまたハマリ役でした。試合は負けるより勝ったほうがいいに決まっている。でも勝ち負けだけが全てじゃない。決勝戦の終盤の大切な場面で試合に出してもらった、補欠だった少年が外野フライをキャッチしたシーンなんて本当に素晴らしかった。大人も子どももそれぞれの感動があってそれぞれの楽しみ方ができます。いい映画です。 【とらや】さん [DVD(吹替)] 8点(2010-07-25 00:07:48) (良:1票) |
14.かつてこのサイトにマメに投稿していた頃、古いのやマイナーな中の良作をほかのレピュアーさんたちからたくさん教わったので、私もご紹介しようとせっせと書いてました。で、「お気に入り」でレビューしてなかったのはほぼないんじゃないかくらいに思っていたけど、再開してザッピングしていたら、また見つけちゃった。私にとり「ペーパー・ムーン」は映画館に15回くらい通い詰めた、完全無敵な映画。そのテイタム・オニールが出るんじゃ行かないわけにゃあいくめえってんで、ロードショーにかけつけたんでありました。ほんとに酔っぱらってんじゃないの!?と思うショボイおっちゃんウォルター・マッソーがおかしくて、うますぎ!(お酒のにおいまでこっちに漂ってきそう!笑) このダメダメおやじなのに心の底にキラッとしたものを持っている監督と、きりっとしたナイスガールのテイタムのかけあいやらチビッコたちのキャラも楽しくて、これはいわゆるスポ根ものに対するアンチもある、なかなかの作品に仕上がっています。 【おばちゃん】さん [映画館(吹替)] 8点(2010-03-30 12:03:08) |
【よしふみ】さん [DVD(吹替)] 8点(2010-03-22 19:41:14) (良:1票) |
12.Two Four Six Eight who do we appreciate Bears! 【RTNEE USA】さん [DVD(字幕なし「原語」)] 8点(2007-12-31 13:46:24) |
11.こういう映画大好き。子供の頃入ってた弱小野球チームを思い出すなー。 【ゆきむら】さん [DVD(字幕)] 8点(2006-04-22 21:49:27) |
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10.T・オニールがとにかく綺麗で可愛い!なぜ彼女の演技はあんなに堂々としていて魅力的なのでしょうか。監督にビールをかけられ、グラウンドを歩いて去って行く時の彼女はとても大人っぽく見えた。ホント、作品自体元気にさしてくれて、とても楽しくて素晴らしいですが、やっぱりT・オニールが最高でした。 【ボビー】さん 8点(2004-07-11 16:52:31) |
9.大好きだね。W・マッソーのとぼけ具合が絶品。子役達もみんな良かった。個人的にはエンゲルバーグに惹かれたね(笑)。 【nizam】さん 8点(2003-12-20 12:52:01) |
8.ハバネラは、チームのへっぽこぶりを表すために作られた。(嘘) 【さそりタイガー】さん 8点(2003-12-04 02:00:41) |
7.ちびっこがすっごくかわいい!!飲んだくれの監督もよかった。さわやかで元気になれる映画。ぜひ続編も見たい!! 【ジョナサン★】さん 8点(2003-05-14 10:28:35) |
6.公開当時映画館でこの映画を見ました。その時私はまさにアマンダと同じ歳だったので(歳がバレる!いや、別にバレてもいいのか・・)、テイタム・オニールに強烈に憧れました。同じ歳なのにあっちはなんであんなに大人なんだ!もうブラをつけるのか!その上バイクで男とデートかよ!ってなもんです。昨日何十年か振りにTVで見て、あの頃のアメリカに対する憧れを懐かしく思い出しました。しかしまぁ小学生なのにビールは飲むは、タバコは吸うは、バイクに載るは、おまけに帽子のつばにワセリンとは・・。反則だらけの随分おおらかな映画だったんですねぇ。 【黒猫クロマティ】さん 8点(2003-05-13 17:29:32) |
5.弱虫の負け犬チームが快進撃で決勝に進む。結果としては負けるんだけど優勝した最強チームからこれまでの無礼の詫びとねぎらいの言葉をかけられたが、チームで一番ひ弱だった子供が準優勝トロフィーを投げつけながら「同情なんかして欲しくない。この次こそ絶対に勝ってやる!」自分達の可能性を信じるって気持ちいいなぁ。 【権蔵】さん 8点(2002-10-14 10:42:00) |
4.テレビのベアーズも面白かったけど、こちらはこちらで面白かったです。子供でしか出来ない表現とか子供だからこそ出来る演出をしっかりやっている事を賞賛します。 【奥州亭三景】さん 8点(2001-08-22 20:22:57) |
【T・O】さん 8点(2001-08-21 16:59:40) |
2.痛快スポコンものの代表作の一本。飲んだくれの冴えない雇われ監督W・マッソーと快刀乱麻のT・オニールとの対比が面白く、又、子供たちもそれぞれの個性が眩しいほどに輝いていて、実に元気になれる作品だ!ボイラーメーカー(ウイスキーのビール割)を知ったのもこの作品から。先日亡くなったマイケル・リッチー監督のこれは紛れもない代表作。 【ドラえもん】さん 8点(2001-04-22 19:57:32) |
1.子供ながらに生意気な子供たちのハチャメチャぶりにうんざりする所もありましたが、後半の試合になるにつれ、のめり込んで観ました。脚本が優れているのでしょうか?天才オニールも久々に観れたし。特に印象に残っているのは、ホームランの柵が内野の少し外側に設置されてあり、そこだけがリアルに見えたとこです。 【イマジン】さん 8点(2001-04-20 20:20:57) |