22.最初のグダグダシーン以外はまとまっていて面白い、俳優達もマイナーだし気楽に観れる スーパーでの展開も斬新でした、長時間視聴でも飽きさせない作りです ただ不満は坊さんのゾンビが女性一人の部屋に入る場面ですが、あれは遮蔽物を置けば ゾンビの侵入を防げるはずだけど、なんか敢えて入れた様に見えてそこが違和感を感じたね 【マロウ】さん [インターネット(吹替)] 8点(2022-11-09 22:02:11) |
21.今回、目にしたのはアメリカ版でした。127分でした。しかし、ここのレビューコーナーにはダリオ・アルジェント監修版の(119分)とディレクターズカット版の(139分)の2部屋しかないのです、ではと、一体私はどのゾンビ部屋に入ってけばいいのでしょう? まずはそこで作品と同じく2時間程迷ってしまいました。 で結局迷った挙句にこの部屋にチェックインなんですが、本当にここでいいのでしょうか、こんなことで迷ったのって初体験なんですが。なんだか落ち着きませんね でもいいや ここに失礼すると致します・・・ 【3737】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2005-08-10 22:14:11) (笑:1票) |
20.ダリオアルジェント版は、ゴブリンの軽快な音楽が鳴り響く中、アクション映画さながらのテンポよい展開が待っている。しかしこれはこれで良いと思う。真の「ゾンビ好き」はロメロ版のドキュメンタリータッチな展開の作品と比べ、それぞれの作品の良さを認め合うと思う。それだけ元祖は偉大だし、良く出来ていると思う。 |
19.リメイク版(ドーン~)を見て、オリジナルの偉大さを再確認。 やっぱりゾンビは全力疾走しちゃいかんです。「動きが鈍い」という 弱点があるからこそそこにつけこんだり、舐めてかかって失敗したりして ドラマが生まれるんだし。 この映画もそうだけど、傑作と言われる映画はジャンルに関わらず 「人間」が上手く描かれていますね。ラスト、希望など無いはずなのに 命ある限り先に進もうとする彼らの姿に涙。(TV) 【なみこ】さん 8点(2004-09-05 01:03:02) |
18.ホラー界の金字塔。子供の頃、予告だけで夢に出てきました。 【マックロウ】さん 8点(2004-06-11 14:14:12) |
17.リメイク版「ドーン・オブ・ザ・デッド」を観に行く前に予習しておこうと思ってレンタルしたらこっちの方が面白かった!主演ふたりの演技が良いと思ったのですが他に出演作はないのでしょうか。タガが外れて物欲や残虐性丸出しのときの表情と、ゾンビ化しつつある自分(友人)をどうすることもできないやるせない表情、そのギャップにじーんときちゃいました。笑えたのはエレベーターの中でゾンビ化しちゃったお兄さん。ドアが開いたときのゾンビのリアクションが解りやすくて思わず可愛いなんて思ってしまった。たしかにメイク技術はちょっとお粗末だけど、血の噴出し方はかなり生々しくてグロテスクに見える。肌が青いからコントラストの関係かなあ。ゾンビ一体一体はのろくて弱いが、調子に乗って油断や隙を見せるとあっという間に取り囲まれてしまう、そんなじわじわと迫り来る恐怖こそゾンビ物の醍醐味だと思います。走ったらあかん! 【ROMY】さん 8点(2004-06-08 22:50:21) |
16.この映画が好き、と言うと大抵怪訝な顔をされます。「何で?」と理由を聞かれますが、うまく答えようがありません。気持ち悪い、無気味や、救いようのない話など「負」の要素ばっかりの印象を持たれていますが、自分にはその「負」の要素が映画ならではの素晴らしい題材となっている、と思うのです。人が人を喰らう、それも死人がよたよたと歩きながら襲ってくるという設定だけでも、凄いと感心。極限の状況下にあって生き残った人間はどうするのか。相手が災害や怪獣、エイリアンなら大スペクタクルにもなろうというもの。しかし、ここでは人間心理としてのパニックが丁寧に描れています。喰われれば自分も死人。仲間を襲う。いつ、誰がやられてもおかしくない状態では発狂もするというもの。視覚的にも、造形的にも、人に不快感を与える目的はちゃんと成し遂げられていて、そうした点でも「徹底」している作り手の情熱が伝わってきます。「負」なら「負」で見せ切る一途な姿勢。物作りに欠かせないものが、この映画の持っている「良さ」だと思うのです。 【映画小僧】さん 8点(2004-03-23 12:05:56) (良:1票) |
15.ホラー映画の中で一番印象に残ってます。特殊メイクとかは、最近観なおしたらしょぼいんだけど、それ以上に何かこの作品には引かれるものがあります。 【ゆきいち】さん 8点(2003-12-21 18:03:17) |
14.これを見た当初は何故かしばらく激しく鬱状態ですた。 |
13.リアルタイムで小学生の時に見た。今でも一番嫌な死にかたはなんだろうって考えると、ゾンビに食われるとか考えちゃうんだから、軽いトラウマかも。殺すって明確な意志も持たない、知恵や力だってたいしたことないものに食われて、ゾンビになって仲間を食おうとする・・最悪!子供の時に見たから、メッセージなんて考えなかった、ゆっくりと確実に侵食してくる悪夢。 【ウメキチ】さん 8点(2003-10-16 12:54:05) |
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12.いろんな分野で影響を与えた作品。vsゾンビで、いろいろと戦略を練った記憶がw 【ロカホリ】さん 8点(2003-09-30 03:31:48) |
11.小学生の頃、親の目をかいくぐってTV放映を観た思い出深い作品。当時の我が家ではホラー映画とドリフを観ることは父が許していなかった(苦笑)。 今、ビデオのパッケージを見るとゾンビのメークがかなり笑えるのだが、当時はあれで十分コワかったのだ。 さらに、生き抜くための緊迫感や仲間が次々に減っていく絶望感などがよく表現できており主人公に十分同化できる点で他のゾンビものより出来はずっと上。さすが原点。 【じゃん++】さん 8点(2003-08-10 21:09:29) |
10.「メークがショぼい。」とか「怖くない。」とかのコメントも散見されるが、リアルタイムで観ていない人が、今、見ればたしかにそういう感想を持つのは仕方ないのかもしれない。この映画は1978年の作品で、その後のゾンビ物のたたき台になった記念碑的な映画なのです。家屋でいうと基礎。木に喩えると根っこの部分。花も咲かないし、実もならない。でも公開当時を知る者にとっては充分なインパクトでした。 【くるみぱぱ】さん 8点(2003-07-26 05:46:27) (良:1票) |
9.一番好きなホラーです。デモンズなどの恐いだけのゾンビ映画はオススメしないけど、このゾンビはオススメです。よほどの恐がりでなければ見れる。 【キノコ雑炊】さん 8点(2003-07-11 12:54:33) (良:1票) |
8.偉大な作品だと思う。だって当時のホラー映画の需要を満たしていたのは「グレート・ハンティング」だとか「食人族」みたいなエセ実録モノだったんじゃない?それをタヒチ(だっけ?よくわかんねーや)だかどこだかのブゥードゥーにまつわる伝説(真相は奴隷達の現実逃避としてのゾンビ化?)をこういうイメージとして決定づけて、作り話でも幽霊以外にこういうお話が作れるんだよと示したワケですよね。ショッピング・センターのゾンビ狙撃シーンでゲーム感覚にクスクスさせといて、仲間がムックリの何でうわーっとさせる。面白いものを見せてくれてありがとう。あんなラストも賛成です。 |
7.閉鎖された空間から生還っていうスタイルが好きなもので、このゾンビはかなり好き。 【たーしゃ】さん 8点(2003-04-02 23:49:19) (良:1票) |
【クー】さん 8点(2003-03-23 09:41:20) (良:1票) |
5.最近投稿していて思うのですが、ホラー映画って凄くバカにされているジャンルだと思いませんか?、本当にホラー映画の見方を知ってる人ってたとえ作品がダメでも2点以下の採点なんて絶対に出来ないと思うのですが・・・。失礼致しました~、当然、ホラー映画にだって評価が2点以下になる作品がたくさんあります。でも良い映画だって結構あるんですよ~、それが言いたかっただけです、ごめんなさい・・・。 【眼力王】さん [映画館(字幕)] 8点(2003-01-30 01:15:38) (良:2票) |
4.おもしろいよね。ゾンビ物の走りなのに逆に斬新な作りだね。音楽といい、ゾンビのまぬけな感じといい、まさに”人を食ったような”演出。あくまでああいう状況における人間を描くことに主眼を置いているところがなかなか。残酷描写ばかり当時取りざたされてたけど結構しっかりした映画だよねえ。 【GO】さん 8点(2003-01-27 00:12:08) (良:1票) |
【j-f】さん 8点(2002-12-16 00:47:30) (良:1票) |