22.80年前の作品なのでもはや批評はやぼ。ドロシーの愛らしさと歌声に魅せられる、犬のトトの動きがあり得ないくらい素晴らしい。名犬。幼い女の子がいたらまず見せてあげたい作品。時々英語教材で使われるのが多い作品、なんとなく定型的なフレーズが多いので勉強になる。 【タッチッチ】さん [インターネット(字幕)] 8点(2019-09-07 12:14:31) (良:1票) |
21.何度も見た心に残る映画でなつかしい。「風と共に去りぬ」と同年の作で、戦後ようやく総天然色映画として登場した日本と違って、カラー映画の技術の差も感じる。映画のすばらしさはいうことないが、初めて見た頃の感動はなかなか思い出せない。(初めて見たときに感想を書くべき)しかし最初見た頃はかかしやブリキ男、ライオン、魔女が現実の人物と同じ人たちだとは気づいていなかった。そしてテレビもカラーではなかったような・・・ (白黒テレビ) 【ESPERANZA】さん [地上波(字幕)] 8点(2013-01-06 10:23:41) |
20.最後のシーンに感動しながらも、『トップシークレット』 やら 『ケンタッキーフライドムービー』 の一場面が、頭を横切っていく自分っていったい…(汗) 【マイケル・エリス】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2008-02-11 02:58:09) |
19.ついついDVDを買ってしまった。 これはまさに舞台劇という感じで、 セットの先が絵なのもなんかいい。 外に大セットを作るんじゃなくて、 スタジオ内にあれだけのセットを作るのは 当時の職人技を最大に発揮したものだったのかと想像。 この最後のセリフから余韻なくあっさりと終わるところが とくに良いと思ったけどどうかな? 魔女が自転車に乗る姿勢がやけにいいのが一番怖い。 |
18.楽しかったです。子供の頃に絵本で慣れ親しんだ物語なのでとても懐かしく感じました。絵本から飛び出したような映像が美しかったです。名曲"Over the Rainbow"がこの作品に永遠に色あせることのない輝きを与えてくれています。 【ギニュー】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2007-02-27 19:59:05) (良:1票) |
17.すごい映画ですね。モノクロの映像から始まって、おとぎの国へ入っていくときの色彩溢れる風景には度肝を抜かれました。美術への懲り方には感心します。見ているときは何も考えずに鑑賞していて気付きませんでしたが、現実の世界にいる3人の雇われ農夫と、おとぎの国で友達となる3人は、同じ悩みを抱えていたんですね。この辺りの細かい伏線にも、この映画の細やかな気配りが伺えます。この3人にもっと個性的な俳優を使っていたら、もっと楽しい映画になったのに、と思ってしまいました。いずれにせよ、一見の価値のある映画です。 【shoukan】さん [DVD(字幕)] 8点(2006-11-04 08:55:45) |
16.なかなか観る機会もなく、名作の一部分としてはよく観ているが・・ 私の生まれる前の作品も、今でも子供に大人に鑑賞に耐えうる。知恵、心、勇気を 求めての旅。音楽、天然色とこの時代の最高峰か・・時代を考慮して+1点。 【ご自由さん】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2006-06-20 22:42:16) |
15.子守唄同盟の三人組などのマンチキン達が本当にキュート。ずっと尻尾を振りつつ後をついて来るトトも見た目はみすぼらしいけど可愛かった…。ちょっと古さは感じますが(当たり前ですね)、ため息が出るほどの圧倒的な幸福感でした。ハッピー。 【サイレン】さん [DVD(字幕)] 8点(2006-06-20 04:26:58) (良:1票) |
14.これを観て幼稚園のころの学芸会で、オズの魔法使いやっていたのを思い出しました。ああ、なつかしいなあ・・・でも、私の幼稚園では、ドロシーが西の魔女に捕まるシーンといった重要な場面を「子供には刺激が強すぎ」とカットしてしまっていたのです。だから、「あ、あの時やらなかったシーンがある」と、ちょっぴり嬉しくなったり。 |
13.小学生の頃に見たきりで(しかも地上波!)、本当はレビューするのが憚られるのだけれど、あえてあの素晴らしい印象を壊したくないので、もう一生見ない事に決めている。なのでレビューしてしまおう! 家が巻き上げられる所、ビックリしたぁ。いきなりカラーに変わる所、おどろいたぁ。泣いたし、笑ったし、とにかく感動した。「ハリボテじゃん!」という先入観がなくこの映画を観れたのは幸福な事でした。 【ともとも】さん 8点(2004-10-22 22:28:45) (良:1票) |
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12.最初はモノクロかと思って観ていましたので、カラーに変わった時はビックリ思わず拍手しました。本当に1939年に作られたのでしょうか?信じられません。トトとブリキがよかった。 |
11.やっぱり何度観ても面白いです!!Over the Rainbowは名曲ですね♪何で昔の映画ってこんなに面白いんだろう…。純粋に映画が作られているカンジがいいんだろうなぁ。 【Ronny】さん 8点(2004-05-21 00:24:22) |
10.想い出は美化されていたようで(^^;幼い頃観た時は、モノクロからカラーヘ変化するシーン素直に感動したものだが、今観ると背景書き割りだものねぇ。まぁ、それでもやはり、名作だと思います。わら人形の、本当にわらで出来ているかのような動きが、素直にすごいと感じました。 【あさしお太郎】さん 8点(2004-05-10 11:13:15) |
9.まさに「永遠に大人にならない~」というフレーズがよく似合う映画です。古い映画ながらこれ以上のメルヘン・ファンタジーはないと思います。CGを使った映画が多用される今の時代ですが、生身の人間の演技というのはいつの時代でも温かみがあってとてもよいです。まるで映画じゃなくて夢の世界に浸っているかのような感覚になる映画で、こういう映画を楽しむ心はいつまでも持っていたいと思います。たしかにこの映画は特撮がチャチ(年代的に仕方ありませんが)やワイヤーが見えていたり夢の世界の花が造花など不満はあります。しかし見てみればそんなことどうでも良くなります。子供の頃に夢見た原色を多用したカラフルな夢の世界、そしてその世界を引き立てる音楽("Over the Rainbow""We're Off to See the Wizard"etc...)。どれをとっても"素晴らしい"という言葉しか言いようがないでしょう。"虹の向こう 空のどこかに 子守唄で聞いた国がある 虹の向こう そこはいつも青空 そこではどんな夢も叶う"そして"鳥が虹を越えるなら 私だって出来るはず"行ってみたいですね。虹の向こうのオズの国に。 【A.O.D】さん 8点(2004-03-25 19:03:53) |
8.この映画が作られた頃の日本では、学校の学芸会では「勧進帳」とか「曾我兄弟物語」といった、主君に忠誠を誓う話や敵討ちがテーマの日本の時代物しか演じてはいけなかったという話を祖母から聞いたことがあります。学校で教わる教科書に載せられている物語なんかも、みんなそういう話だったんだろうな~。その頃のアメリカでは、本当に子どもを楽しませるために作られた、夢にあふれるこんな映画があったのか!と思ってしまう…。日本でもし、その頃にこの映画が入っていたら、「虹の彼方に」に聞き入り映像の世界に魅了された人も多かっただろうな。こういう作品を作っている国と戦うのかと思うと空しくなるだろうし、それぞれの国の民族のレベルの差を感じてしまう人も多かったんじゃないか…この映画を観ると、どうしてもそんなふうに考えてしまいます^^; |
【あしたかこ】さん [映画館(字幕)] 8点(2003-12-16 22:14:57) |
6.子供の頃、何度も観てました。夢があっていつ観てもワクワクする作品だと思います。ストーリー自体が好きなのかも。 【凛々】さん 8点(2003-11-05 13:25:27) |
5.最近見たのですが、子供の頃に見たかったですね~。楽しかったです。音楽もgood! 【卵ポケット】さん 8点(2003-09-23 15:47:58) |
4.これは特撮というよりは手品の楽しさですね。いったいどうやって撮影したのか、なんてことは、何でもできちゃう今の映画には感じなくても、こういう映画では強く感じて、それがまた楽しいんですね。ドロシーのお供の皆さんはどう見たって普通の人がかぶりものしてるだけ、の筈なんですけど、映画の中では不思議なことに違和感がない! 【鱗歌】さん 8点(2003-08-24 14:21:46) (良:1票)(笑:1票) |
【ふー】さん 8点(2003-05-11 18:23:55) |