【カニばさみ】さん [DVD(字幕)] 8点(2016-12-11 02:15:17) |
6.音楽とストーリーのアンバランスさがユーモアでよかった。ジャック・ニコルソン本当に寒そうだったなあ…。 【Syuhei】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2006-01-21 03:12:25) |
5.ジャック・ニコルソンには人を惹きつける不思議な魅力がある。この作品のジャック・ニコルソンが特にそうじゃないかな。見ているとハラハラさせられるんだけど何だか落ち着くんだよね。 【ゆきむら】さん 8点(2005-02-07 22:08:46) |
4.「かもめ」とは水兵の事でしょうね。原題の「Detail」は軍隊用語で「特殊任務の為の分遣隊」ですから、タイトルは直訳すると「最後の分遣隊」。?。分かりにくいから「かもめ」にしちゃったんでしょうね。そこにちょっと哀愁も散りばめて、コメディテイストは感じられないタイトルになってしまいましたが。変なオヤジ役の多いジャック・ニコルソンですが、このバタスキーは変な(イカれた?)中にもやさしさがある兄貴気質ないい奴で、結構好きです。人が健全に生きていく為には、喜怒哀楽がいかに大切かということを、彼は理屈ではなく身をもって若い友に教えたかったんだと思います。8年後のメドウズはきっといい男になって帰ってくるでしょう(20数年後には酔っ払いの飛行士でしたが)。良い作品に出会うと私は、日本でリメイクした場合のキャスティングをつい考えてしまいます。この場合、哀川翔兄貴と宇梶総長でしょうか。メドウズは内山かな。みんなちょっと年がいき過ぎてるかな…。 【ちゃか】さん 8点(2004-11-24 14:50:26) |
3.些細な罪で逮捕された兵士を護送する水兵のロードムービーですね。仕事を終えたあと、ジャック・ニコルソンがつぶやく台詞が、なんともいえず寂しいですね。 【オオカミ】さん 8点(2003-11-20 09:42:02) |
2.ジャックニコルソンの映画では一番好きかもしれません。少しトロソウナ新兵が、だんだん可哀相になてきって「こいつにいい目を見さしてやりたいな」と、いつのまにか感情移入していた。厳しく悲しくやるせない、でも優しい映画。好きです。 【ひろみつ】さん 8点(2003-11-17 22:32:29) |
1.水兵役のランディ・クェイド若かりし頃で一番好きな映画。気の弱い大男でした。しみじみとしたイイ映画。 【KINKIN】さん 8点(2003-06-22 15:22:14) |