【たこちゅう】さん [DVD(吹替)] 8点(2011-04-27 21:40:37) |
8.リメイク版の存在意義っていうのは、旧作に対する思い入れを今の時代背景や技術で再現したいという製作者側の気持ちもあるだろうけど、観客にしてみれば、オリジナルを知らない人にとってオリジナル版にも目を向けさせる窓口という意味があると思う。私もこれについて言えばオリジナルを知らないひとりだから、素直にこれを見てサンタを信じていた幼い頃を思い出して、現実にサンタがいようがいまいが、いつまでも心の中に確かにサンタがいるって思い出せる。サンタクロースの持つ暖かいテイストに溢れていて心に残り、時たまこの映画を思い出したくなる。現代社会のシニカルさもありながら心に残る優しい映画に仕上げてくれたおかげで、その後にオリジナル版があると知ってすごく見たくなった。オリジナル作品への窓口としてはかなり高いレベルだと思う。だけど残念なことに、近所には旧作の方は置いてないのでまだ見ることはできないんだけど・・・ちなみに私はこれを夏に見ます。クリスマスシーズンは貸し出し中になっちゃうっていうのもあるけど、暑がりなんで雪の降る街や北極の風景を見ているだけで涼しい気分になれるんです。 |
7.心が温まります。手話で会話するシーンが好きです。サンタを裁判にかけるなんてヒドイ!おませなマラ・ウィルソンが可愛かった。 【ギニュー】さん 8点(2004-01-23 00:12:08) |
6.サンタクロースの話ですが、大人のための作品だと感じました。夢を見ること、信じること、子供の頃持っていた素敵な気持ちを、改めて思い出させてくれます・・・。見終わったあと、暖かい気持ちになれる素晴しい映画です。途中、子供達をひざに乗せ欲しい物を聞いてる中で、一人、耳の不自由な子が来たとき、「手話」で会話するシーンが大好きです。 【sirou92】さん 8点(2003-08-29 01:09:17) |
5.夢がありすぎてだめって人もいるけど、私は好きです。あったかい気持ちになれますよね。 【ひなた】さん 8点(2003-07-23 23:31:45) |
【ジョー大泉】さん 8点(2003-04-30 17:37:56) |
3.サンタの映画といえば、これでしょう。この秋に待望のDVDが発売!ラストに起こる奇跡に感動するのはもちろん、物語の中盤、クリングルと耳の聞こえない女の子とのやりとりには、思わず感涙。“サンタクロースはいるのか?いないのか?”その答えは、この作品の中にある! 【ウルトラアイ】さん 8点(2002-12-13 22:49:26) |
2.サンタが裁判にかけられるという点がユニークであり、さすが訴訟の国アメリカと思ってしまう。オリジナルとは判決の根拠が異なるが、賛否両論あれど自分はこっちの方が好きだし、昂揚感がある。疲れたとき何も考えずに見たい映画。 【ひかりごけ】さん 8点(2002-03-24 04:37:45) |
1.今まで、気付いていなかったですね。「IN GOD WE TRUST」つくづくと1ドル紙幣を眺めました。ある種、アメリカの懐の深さを感じます。 【向日葵】さん 8点(2001-08-09 09:26:48) |