6.深夜にテレビで何気なく観始めて夢中で観た。向日葵畑が見えるシーン、美しく切なくて好きです。 【noji】さん [地上波(邦画)] 8点(2012-07-01 21:28:58) |
5.なんかこう、雰囲気を感じる映画でしたね。行定監督の作品ってどうも肌に合わないと思っていたけど、そういう雰囲気から何かを感じるスタンスの作品だと思ってみればなかなかに味わい深い。人間が良く描けてるんじゃないかと思います。朋美がいるのが現実なのか幻なのか、どっちなんだと思わせるあやふやさもまたをかし。思い出ってそういうもんですもんね。 【とむ】さん [DVD(字幕)] 8点(2006-03-30 23:48:09) |
4.ストーリーが携帯のように切れて結ばれない。主人公はどこへ行ってあの町の人たちはなんだったのだろうか。。。と思いつつも演技や映像がきれいで面白かった。 |
3.かなりおもしろでしたね。ほのぼのとしたコメディ風な感動映画でした。麻生久美子さんてこれではじめて見ました。なかなかよいですね。でも思ったのはあんな綺麗なヒト(か?)にボールを当てるなんてできないです。まとめるととりあえず切ない映画だと思います。 【バカ王子】さん 8点(2002-03-13 21:02:42) |
2.「当ててよ・・・」「ほぉぅ~、当てちゃるぅ~」えっ?でこれで終りかぁ~。まあ、なんっぅかぁ。消化不良とは少し違うような余韻が残っていますね。<ネタバレあります>この物語の最大の見せ場は麻生久美子(?)でしょうか? しかしじれったい、じれったいです。こんな思いをするのはカンノの「富江」以来のことですが。ん?ちょっと違うか?なかなか出て来ない眞鍋朋美。前半、イントロが長過ぎて、この“ま”をどう捉えるかってところで、観る人を選びそうです。個人的にはそれはそれで共感を持って観ました。だって、麻生久美子の美しさが取り柄って感じの小さな星じゃないですか。☆眞鍋朋美の葬式に集まって来た級友たち。そこで展開する彼女を取り巻く男遍歴や謎の数々。果たして彼女は一体何者だったのか?どうして死んだのか?自殺か?単なる事故か?その前日に会ったと言う男。二日前に会ったと言う男。そしてその日にメイクをしたって言う男。主人公の留守電に入っていた謎のメッセージとは?謎は深まるばかりで、なかなか解答は出されない。またそこが良いのだが、これだけ引っ張るとそれ相応の“答え”と言うものを期待してしまう。果たしてそれに似合った答えが用意されていたのだろうか?☆で後半、彼女は生きてるかもしれない・・・って。おいおい。大体、遺体を確認せずに葬式なんて普通あげるか? むしろこんな選択肢を追加したことが、この後の感動的なクライマックスを薄めてしまった気がしたけど。☆ポイントは“初恋”。彼女は死に切れずにさまよっていて、自分を無視した初恋の人に、ドッジボールで当てて欲しかったのだそうな。それで満足してあの世に行けるとか(実際、ここに登場したのは幽霊だったかどうかも怪しいですが…)。何とも感動的な話じゃないか。コテコテの「ゴースト」なんかよりずっと良い。昔、彼女は初恋の人に“ひまわり”みたいだと言われ、転校して別れるとき、初恋の人にひまわりをプレゼントしたそうな。そのことを思い出し、感慨にふける主人公・・・・・しかし・・・待てよ。折角の良いお話も、なんだ!この結末は!(↓)【健太】さんの如く、もう1回観て視点を改めるべきかもしれませんが・・・・・ 【イマジン】さん 8点(2002-03-13 12:17:23) |
1.ああ、私にも初恋時代はあったんだなぁ(泣)小学生の頃を思い出してちょっと切なくなったかも。男の子と女の子では初恋の受け止め方って違うのかなぁ。あ、この作品「GO」の行定勲監督の作品です。 【ありん】さん 8点(2002-03-11 21:31:28) |