19.うわ何だコレ・・・みんな眼が死んでる! まさか全員「義体」か!? 良かった太田だけバカのままで(褒めてる)。 太田が死んだらパトレイバーもお終いです。 竹中直人ウメーなー・・・戦闘機の棒読みいいと思うんだけど。雰囲気出るじゃんか。 でも空気が重すぎる・・・パトレイバーの戦いも暗いよ・・・戦争のお説教もうんざり。 この作品はあんまり好きじゃない。このノリならどう考えたって「攻殻機動隊」の方が良い映画だろうに。 【すかあふえいす】さん [DVD(邦画)] 8点(2014-03-13 18:08:28) |
18.渋くてカッコイイ! <2014年4月、さらに1点upで8点に修正> 【リーム555】さん [CS・衛星(邦画)] 8点(2006-10-28 09:26:10) |
17.本作の一番評価されるところは、アニメ作品とは思えないほどのリアリティの高さであり、今まで多くの作家が夢想し推敲を重ねたベレンコ中尉の亡命事件の「一歩先の事態」を従来の情報戦やサイバーテロといった様々な方法を駆使して描いたことと思われます。また描き方自体が国家の中枢のみに焦点を当てて行われていながら、ベイブリッジという一般市民にとってごく身近な存在を「導入」に用いているため日常と非日常がうまく絡み合って構成されていることで、絶妙なリアリティを演出しているのではないでしょうか。ただ引き金となったのがミサイルという非常に非日常的な存在であるため「たった一発」という表現が似合わないこと、レイバーの存在を希薄にすることによってリアリティを上げ、現実世界に世界観を近くしているなど、大分強引な面もありますが、「たった一発」に違和感を感じ、このような感想を書いているという自分の存在から、自分も柘植のいう幻の街の住人なのかもしれない、と思ってしまいました。少なくともこのような形で作品の中に「自分の存在を見出した」作品はめったに出会えるものではないと思います。 【パンツァー・フォー】さん [地上波(邦画)] 8点(2006-09-07 11:02:02) |
16.夜の街を走る車内を街灯が照らす様子など、光と影の様子が素晴らしかったと思います。水族館の幻想的な演出もアニメならでは。本編を見たことがないので、結局誰が主人公なのかわからずじまいでしたが・・・、二課の普段の様子をもっと見たいですね。 【サイレン】さん [DVD(邦画)] 8点(2006-03-22 16:45:23) |
15.アニメにしては珍しく冬の物語。とにかく雪がキレイです。これは前作よりもさらに難しい話ですね。正直、一回観ただけでは内容が掴みきれなかった。会話のシーンが非常に多いので(特に後藤と荒川のところ)、脳ミソをフル回転させないと何が何だかよく分からなくなる。前作同様、犯人がなぜこの事件を起こしたのかがイマイチ掴みきれなかったのが残念だけど、いろいろと考えさせられる映画だと思います。 【とかげ12号】さん [CS・衛星(吹替)] 8点(2005-11-20 15:32:42) |
14.パトレイバーシリーズ未見。完成度はかなり高い。声優も中途半端なタレント起用が目立つ昨今、ちゃんとしたプロで固められてよかった。(竹中直人も含めてね)そして内容も見ごたえがある。思うに、 他国のテログループが9.11テロのように大規模な攻撃を日本に仕掛ける ことは有り得ない。なぜなら、テロリストが反アメリカ煽動の為に(未だに国際政治の舞台では極東の小国でしかない)日本を的にしてもたかが知れてるからだ。もしテロが起こるならばこの映画のように軍拡の必要性を世間に知らせる為の者の仕業だろう。 だけど、後藤の言うとおり柘植のしたことは茶番に過ぎない。 平和な日本で何が悪い。金で平和が買えるならそれに越したことはない。 戦争に正義も悪もないように、平和に真実も欺瞞もない。 【michell】さん 8点(2005-03-08 00:05:09) (良:1票) |
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12.やはり第一作と同じく、頭が切れすぎる人間の神の視点からの犯罪。特にパトレイバーである必要は無い。目の前にある欺瞞を見抜き、本質を見据え、すべてを飲み込んだ上で自分の仕事をがんばる、という大人の考えが痛いほど伝わった。厳しい。 【ラーション】さん 8点(2004-05-29 01:31:56) |
11.映画のシリーズの中では一番好きなのですが、一般的でないということと「1」ほどシナリオが親切でないという理由でこの点数、おそらく押井監督は実写を意識していたと思うのですが、今の日本でこの作品を実写で撮影することはまず不可能なので、そういう意味では逆にアニメの可能性を知らしめた作品なのかもしれません。 ヲタク的な感想を言えば、猛犬のような形相で警察幹部を一喝する後藤警部補、これにつきます(笑) 【るね】さん 8点(2004-01-13 23:09:22) (良:1票) |
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10.パトレイバーなるものを全く知らずにこの作品を観た。かなり面白い。題名が「2」なので当然「1」を観たいと思ったがココのレビューを見るとどうもこの作品は本来のパトレイバーではないらしい。なので「1」を観るのを躊躇している。 【R&A】さん 8点(2003-12-22 12:22:04) |
9.東京を舞台にしたこれだけスケールのでかい物語は、アニメーションならではのものだろうなぁ。ジャパニメーションのクオリティの高さを、10年前の作品を観て改めて実感しました。 【紅蓮天国】さん 8点(2003-11-26 12:00:56) |
8.前作同様友人に観せてもらった作品。アダルトな雰囲気に叙情感のあるプロットで観賞後、ちょっと目が潤んだ記憶がある。知らず知らず伊藤和典という名前をインプットしていた。 【恭人】さん 8点(2003-11-24 10:59:15) |
7.月並みなコメントですが、やはりこの作品はパトレイバーの映画・特車二課の映画と言うよりは後藤と南雲の映画ですね。映画とコミックス(とOVA)とで内容が多少とも変化するという傾向は、『攻殻機動隊』にも共通しているように思います。内容に関しては、濃密でシリアスな人間ドラマがとても面白かったです。 【マーチェンカ】さん 8点(2003-10-18 16:37:17) |
6.我が国のアニメーション制作技術が如何に秀逸であるか,まざまざと見せつけられた作品。前作とは打って変わって,「パトレイバー」に対してさしたる思い入れも愛着も持たない私が見ても,その独自の世界観と細部に至るまで入念に書き込まれたディテールへの偏執的なまでの異様な拘りに圧倒されました。これらがアニメという範疇をからすっかり逸脱して,特殊な映像美として評価せざるを得まい,といった強引なまでの説得力を持って私に迫ってきました。特車二科は勿論,自衛隊を初めとするメカデザインばかりではなく,さもないコンビニのシーンでは,レジ隣に置いてあった「井村屋の肉まん」の保温機一つをとっても,一画一点をも決して蔑ろにはすまい,という制作者の心意気がひしひしと伝わってきました。その拘りを是とするか,非と見るか,或いは気付かず見過ごすか,そうした意味でも,視聴者を選ぶ作品と言えるかも知れません。今回の主役は南雲と後藤ですので,特にディープな南雲ファンには熱烈に歓迎されたことは想像に難くありませんが,一般的な「パトレイバー」のファンにとってウケたかどうか・・・。私としては,前述の通り決して熱心な「パトレイバー」のファンではないので,さして抵抗なく見ることができましたが,確かに↓この内容を敢えて「パトレイバー」の名を冠して提示する必然性はないのかもしれませんね。やはり,視聴者を選ぶというか大人向きというか,万人に薦められる作品とは言い難いと思います。 【koshi】さん 8点(2003-05-18 21:25:59) (良:1票) |
5.内容が難しかったけど、考えさせられる作品でした。ただ、後藤さんや南雲さんがどうなったか映してほしかったなぁ。 【ロック】さん 8点(2003-04-04 18:51:11) |
4.今までつまみ食いでパトレイバーを楽しんでいたのですが、これは本当に面白かったです。加えて南雲ファンの自分は相当はまっちゃいましたね。レイバーの戦闘シーンが少ないですけど、私は戦闘ヘリの都市破壊シーンで満足しちゃいました。 |
3.今回もかなりかっこよくておもしろかったです。でもちょっと隊長さんたちばっかで野明さんがあんまりいなかったのが残念かな。 【バカ王子】さん 8点(2002-06-23 18:33:46) |
2.難しいセリフがいっぱい出てくるので、なんか自分が頭よくなったような気になってしまう映画(危ない危ない) 【ゆうろう】さん 8点(2002-06-06 01:26:44) |
1.首都東京に戦争がおきる。起りそうではないが、もしも起きたらこうなりそう。リアルすぎて怖い・・・・現在のテロみたいですね。アメリカが日本、貿易センターがベイブリッジ。こう直すとそっくりです。ちょっと僕には内容が難しかったかな・・・ 【TORARU】さん 8点(2001-11-25 18:24:36) |