黒猫・白猫のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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黒猫・白猫

[クロネコシロネコ]
Chat Noir, Chat Blanc
1998年ユーゴ上映時間:130分
平均点:7.31 / 10(Review 48人) (点数分布表示)
コメディ
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タイトル情報更新(2020-07-08)【イニシャルK】さん
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監督エミール・クストリッツァ
キャストブランカ・カティッチ(女優)イダ
スルジャン・トドロビッチ(男優)ダダン
ミキ・マノイロヴィッチ(男優)司祭
脚本エミール・クストリッツァ
撮影ティエリー・アルボガスト
製作カール・バウムガートナー〔製作〕
配給フランス映画社
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6.何時の時代? 舞台は何処? ガチョウの大群? 何故にリックとルノー署長? 等々、「何じゃこりゃ?」が満載。
どことなく詩情を感じる賑やかにも程がある音楽と共に繰り広げられる突き抜けたハチャメチャぶりに何だか元気を貰う。特に大爆笑させられた楽団が病室になだれ込み爺さんを連れ帰るシーンは「天才バカボン」の世界。ラストの二人のカサブランカダンディの粋な台詞に、バカボンのパパの決め台詞「これでいいのだ」が浮かんだ。掘り出し物の珍作・快作に出会えた喜びを味わった。
The Grey Heronさん [DVD(字幕)] 8点(2017-01-14 23:28:59)(良:1票)
5.冒頭からとにかくクストリッツァ・ワールドが全開。
動物がいっぱい出てきて、人々がフィドルやギターやアコーディオンを奏で陽気に歌い踊る人生賛歌。
この人の映画は2時間を越える長いものが多いのですが、
その間ほとんど隙間が無いというか、テンションが緩まずホッと一息つく間もない。
常に登場人物が楽器を奏で歌い踊り、動物も人も常に大勢がワイワイガヤガヤとやっている。
鑑賞後は彼の映画の独特の世界観にお腹一杯になる。でも、それがこの人の映画の魅力でもあると思う。
クストリッツァの映画には彼の祖国の歴史を語る時避けて通れない内戦が背景にあるものが多いですが、
政治や内戦とは対極にあるようなドナウ川と動物達と共にあるジプシーの暮らし。
賑やかな音楽とギャグも満載に陽気にワイワイガヤガヤと描かれる彼らの暮らしからは平和の尊さも感じずにいられません。
そして時代や国にかかわらず、やっぱり「カサブランカ」のボギーは男の憧れの姿の1つなんだなあ・・・。
とらやさん [DVD(字幕)] 8点(2016-04-16 21:47:00)(良:1票)
4.すこしやりすぎかと思うが心に響いてくるのでよい たましろっぽいな、なんとなく
たましろさん 8点(2003-10-15 00:38:28)
3.前半が良い。後半ちょっと長い。全体に絵にセンスが感じられる。ユーモアも秀逸。個人的に一番良かったのは音楽。
藤堂直己さん 8点(2003-06-23 13:20:35)
2.「アンダーグラウンド」の監督が撮ったという事で観ました。前回に比べると軽い感じ。でもテイストは変わっていなくて陽気な感じで好きですね。猫達がちょろちょろ出ていてかわいかった(^^)おじいさんがちょっとかわいそうでしたね。死んだ後もあんなに引きずり回されるのはいやだな(^^;)
もえもえさん 8点(2002-10-15 00:36:43)
1.それにしてもみんな陽気。でもコワイ。だいぶまえに観た映画ですが主人公の女の子のハスキーな声が印象にのこっています。
ちこさん 8点(2002-07-11 08:08:18)
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【点数情報】

Review人数 48人
平均点数 7.31点
000.00%
100.00%
236.25%
324.17%
424.17%
512.08%
6510.42%
7816.67%
81020.83%
91020.83%
10714.58%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.00点 Review1人
2 ストーリー評価 10.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 10.00点 Review1人
4 音楽評価 10.00点 Review1人
5 感泣評価 8.00点 Review1人
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