【ゲソ】さん 8点(2004-06-22 02:39:30) |
【亜空間】さん [映画館(字幕)] 8点(2004-02-19 20:18:50) |
6.ノンフィクション小説を元にしただけあって、敵側からの視点も好意的に描かれている点が評価できる。兵士の扱い方も単なるヒーロー偶像ではなく、国の命令に従うしかない虚しさや平和を願う気持ちと使命をまっとうしなければならない間での葛藤を描くことにより人間味を増している。色々観てきた戦争物の中で個人的には良作であるように思う。 【HARVEST】さん 8点(2004-01-27 12:00:35) |
5.戦闘が終わり、報道陣に囲まれたハル・ムーア中佐のやりきれない表情。ヘルメットを目深にかぶり、独りで肩を震わす中佐の後姿。実際のフィルムでも、中佐はコメントの途中で言葉をつまらせていたが、彼の仕草が戦争という行為がもたらすものをすべて物語っているように感じた。実際の戦没者名が出身地とともにクレジットされるが、人間の名前というものがこれほど重く感じられる瞬間は、他にはない。 【はたらきばち】さん 8点(2004-01-20 12:59:58) |
4.戦争映画なので残虐描写あって当たり前。戦争に行くのだから家族との愛や苦悩を表現するのも当然。「プライベートライアン」や「パールハーバー」よりは、よっぽどアメリカ万歳を避けた近年のアメリカ戦争映画にしては、かなり好意的に解釈できる「敵」のかかれ方。私は最近のアメリカ戦争映画は酷評が多かったのですが、本作品は非常に良かったと率直に感じました。映画をどの様に感じるかは人それぞれ。なのですが、他の方も既に指摘されましたが、荒らしまがいの書き込みを見ると本当に残念でなりません。 【はむじん】さん 8点(2003-10-30 19:12:35) |
3.「反戦映画」ってのが売りだったように記憶しているが,結局は「アメリカ万歳」って映画だった。ただ,始めからただの戦争映画だと思って見ていれば結構面白かった。 【北狐】さん 8点(2003-07-18 14:41:43) |
2.本作は戦争の残酷さや無意味さなどが伝わるし、ベトナム兵も悪いようには描かれていません。そして戦争に行った兵士の家族や恋人は、兵士が戦争から生還するかどうか毎日不安に思っていました。彼らは戦争には行っていませんが、闘っていたんだなと思いました。個人的に戦争映画を見飽きたので少し退屈なところもありました。しかし決して悪い映画ではなく、いい映画だと思います。 【センパク】さん 8点(2002-12-22 23:03:47) |
1.特に最近の経営者の方々に見ていただきたいと思います。こんな上司でないと部下はついてきません。 【hideboo】さん 8点(2002-07-11 22:31:32) (良:1票) |