PERFECT BLUEのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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PERFECT BLUE

[パーフェクトブルー]
PERFECT BLUE
1997年上映時間:81分
平均点:6.53 / 10(Review 81人) (点数分布表示)
ホラーサスペンスアニメ犯罪ものミステリーアイドルもの小説の映画化
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2020-04-26)【イニシャルK】さん
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監督今敏
岩男潤子未麻
松本梨香ルミ
辻親八田所
大倉正章内田
秋元羊介手嶋
塩屋翼渋谷
堀秀行桜木
篠原恵美恵理
古川恵実子雪子
新山志保レイ
江原正士村野
梁田清之監督
古澤徹矢田
原亜弥
陶山章央リーダー
三木眞一郎タク
遠近孝一レッドトロン
保志総一朗グリーン
谷山記章ブルー
細井治サラリーマン
田野恵子供
本井えみ子供
ショッカーO野司会者/観客達
山野井仁
長嶝高士
原作竹内義和『Perfect blue 夢なら醒めて』(旧題:夢なら醒めて……)
脚本村井さだゆき
撮影白井久男(撮影監督)
スタジオコスモス
製作丸山正雄(製作プロデューサー)
企画竹内義和
大友克洋(企画協力)
作画江口寿史(キャラクター原案)
今敏(キャラクターデザイン)
本田雄(原画)
松原秀典(原画)
森田宏幸(原画)
山下高明(原画)
中山勝一(原画)
美術山本二三(背景)
編集尾形治敏
録音三間雅文(音響監督)
その他東京現像所(現像)
朝日放送(協力)
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10.昔、友達に怖いアニメがあるから観てみろっつって焼いたDVDを貸してもらいました。今思えば完全に海賊版撲滅キャンペーンに捕まっていたなと。顔がビデオカメラの異常に踊りが上手い男が来なくて良かった(^-^;
さて、確かに怖かった記憶があり、恐る恐るまた観てみたのですが、怖いというよりかはなかなかサスペンスフルで先が読めず、最後まで気の抜けない映画だったなぁと。
アイドルが主役なのだが、その生活感や心理描写が凄いリアルに描かれているので凄く引き込まれる。単にストーカーに付き纏われて事件に発展するようなのを想像していたら思いもよらぬ展開に驚かされた。何処までが現実で何処までが夢で何処までが芝居なのか、頭がぐちゃぐちゃになること請け合い。
ヴレアさん [DVD(邦画)] 8点(2014-12-20 19:00:11)(笑:1票)
9.今敏作品2本目。なかなか面白いホラーでした。ループシーンも良し。幻想を追いかけるのは監督の資質なんだろうか?
カニばさみさん [DVD(邦画)] 8点(2013-07-31 21:28:28)
8.今敏氏が逝去されて追悼番組で初めて観賞しました。面白かったです。公開当時、すでに「アイドル」の全盛は過去のもの。私の思春期が「アイドル」の隆盛と重なっているからか、廃れ行く偶像へのレクイエムのような印象を受けました。今氏は同世代人ですので、同じような思いがあったのかも。制作からさらに十数年後に観たことによって、社会学的にアイドル文化を振り返るような気分にもなりました。ショッピングセンターのアイドルショー、追っかけ、脱アイドルとヌード、それを飯のタネに群がる業界人たち、オタクとストーカー、などなど。それらの事象を散りばめながら、アイドルから女優への転進を目指す女性の現実と心象と出演ドラマがオーバーラップする構成は巧みで見応えがありました。「女優としての必然で脱ぐ」のではなく「脱ぐことで女優になる」人たちの時代は確かにありましたね。演技の質はそっちのけで、スキャンダル性を最終兵器にして生き残りへの賭けに出たアイドルたち。そんな一種の転落を覗き見るようなストーリーはまるでワイドショーを見ている感もあって、観賞側の視線も二重構造になっている気がします。それが複雑な見応えを醸しているのだと思いました。ちなみに、AKB48の騒ぎっぷりとかを見ていると、私が疎くなっているだけでアイドル事情って昔とあまり変わっていないのかもしれませんが、少なくとも「女優になる=ヌードになる」というレールは無くなったような。人気に応じて売り方を変える不経済を、AVとかグラビア・アイドルとか、「見られ方」の細分で合理化したような印象です。「女優としての必然があるのに脱がない」人を時々見かけますが、見習ってほしい映画です。
アンドレ・タカシさん [CS・衛星(邦画)] 8点(2010-09-26 10:01:16)(良:1票)
7.怖い、まじ怖かった。最初はただの気持ち悪いだけの映画かと思ってましたが。こんなのを擬似体験できるのも映画の楽しさですか。
よしふみさん [DVD(邦画)] 8点(2008-06-30 00:14:57)
6.アイドルのストーカーを巡るサスペンスに引き込まれながらも、どうしてアニメでやる必要があるのかと中盤まで解せなかった。しかし、クライマックスに至り、アニメだからこそできる仕掛けが明らかになり、思わず納得。テーマも実写を観る者よりもむしろアニメおたくにこそ合っている。アニメおたく達のニーズがあるかはわからないが。ともあれ、自分のジャンルの特性を考えないクリエーターが多く見受けられる昨今、本作のスタッフの真摯な姿勢を是非とも見習ってもらいたい。
恭人さん 8点(2004-05-09 19:01:05)
5.久しぶりにドキドキ。なんつーかとても怖いの。このクオリティの高さ、江口寿史キャラのかわいさとかなり満足。結末はそんな意外な感じは無いけど、そこまでいく過程、描写がよかった。
バカ王子さん 8点(2004-05-03 02:00:15)
4.アニメは美少女やロボットばっかりでつまらない。
そんな既存アニメに対するアンチテーゼとでもいうか、今までのアニメになかったジャンル・サイコスリラーをやろうという意気込みに感心させられる。
もちろん、アニメならではの手法も取り入れられており、既存アニメの全否定ではなく、きちんと作品として成り立たせている。
惜しまれるのは作画の質だろうか。
その点を除けば、ほぼ完璧。
あなた誰なの?
もとやさん [DVD(邦画)] 8点(2004-04-01 02:15:55)
3.アニメだからといって侮る無かれ。結構やってくれます。
腸炎さん 8点(2004-01-13 15:55:31)
2.自分の中ではサスペンス映画という括りでは5本の指に入る作品です。「所詮、アニメなんて・・・」と思っている方にこそ、是非見て欲しいものです。妙にリアルな絵も良かったのですが、やはり脚本が秀逸です。アイドルという職業が抱かせる強い幻想の恐怖、華やかさの裏面の危うさが良く描かれていると思います。
摩訶不思議さん 8点(2003-05-10 03:31:55)
1.なんだか夢を見ている様な感覚だった。友達に「パーフェクトブルー知ってる?」って聞いても誰も知ってないし、ご覧の通りレビューも少ないんだけど、自分としては「もっとヒットしてもいいだろ」って思います。中盤からは呆然と見てたんだけど、最後の主人公の台詞で「私は私よ」っていうような事を言った時は「え?」ってなってしまった。だから2点減点。でも見た後はずっと興奮してて「いやぁこんなにすごいとは」とも思った。暇があったら今度もう1度見る予定だけど、結末を知ってたら面白くないかも。
plattさん 8点(2003-02-08 18:17:19)
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【点数情報】

Review人数 81人
平均点数 6.53点
000.00%
122.47%
233.70%
311.23%
433.70%
589.88%
61417.28%
72733.33%
81518.52%
978.64%
1011.23%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.25点 Review4人
2 ストーリー評価 6.14点 Review7人
3 鑑賞後の後味 5.40点 Review5人
4 音楽評価 4.75点 Review4人
5 感泣評価 3.40点 Review5人
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