東海道四谷怪談のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。
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(レビュー・クチコミ)
東海道四谷怪談
[トウカイドウヨツヤカイダン]
1959年
【
日
】
上映時間:76分
平均点:
7.19
/
10
点
(Review 26人)
(点数分布表示)
(
ドラマ
・
ホラー
・
時代劇
・
戯曲(舞台劇)の映画化
)
新規登録(2003-10-27)【
へちょちょ
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タイトル情報更新(2023-07-18)【
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監督
中川信夫
助監督
石川義寛
キャスト
天知茂
(男優)
民谷伊右衛門
若杉嘉津子
(女優)
お岩
江見俊太郎
(男優)
直助
中村竜三郎
(男優)
佐藤与茂七
北沢典子
(女優)
お袖
池内淳子
(女優)
お梅
花岡菊子
(女優)
お槇
林寛
(男優)
伊藤喜兵衛
大友純
(男優)
宅悦
杉寛
(男優)
浄念和尚
高村洋三
(男優)
小沢宇三郎
芝田新
(男優)
佐藤彦兵衛
山口多賀志
(男優)
刺青の男
石川冷
(男優)
金魚売りの声
泉田洋志
(男優)
広瀬康治
(男優)
原作
鶴屋南北
音楽
渡辺宙明
撮影
西本正
製作
大蔵貢
配給
新東宝
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6.
毎日猛暑だし、四谷怪談で涼もうかと。
・・・怖い~涼しい~極悪。
夏にぴったり。
邦画ですが字幕つけて鑑賞。
知らない言葉も漢字で見ると分かりやすい。
配信だったら字幕付きが、より楽しめます。
伊右衛門と直助の悪っぷりは見どころ。
金の為ならどんな嘘でも、つらつらと。
特に、直助役の俳優さんの自信に満ちた演技が怖かった。
伊右衛門の葛藤も物語りを深くした。
前半のドラマも見やすいが、何と言ってもお岩の変身からの後半が良し。
彩色と特殊メイクとセットと熱演。
ある物をすべて使った力業、熱意を画面からヒシヒシと感じた。
画質は劣るが、じいっと見て、その時代のものとして脳内補正する。
良さがじわじわくる名作。
【
たんぽぽ
】
さん
[インターネット(邦画)]
8点
(2022-08-01 10:12:16)
5.
以前、どっかの映画評論家が「数ある『四谷怪談』の映画の中で最高傑作がこれ!」と言ってたのを覚えています。
主人公は、お岩ではなく、伊右衛門だということを忘れてはいけません。
伊右衛門に降りかかってくる数々の煩悩の誘い。私たちにも伊右衛門のような後ろめたい気持ちがあるからこそ感情移入できるのです。
低予算映画という感想がありましたが、脚本、セット、カメラワークなど、大量生産時代に作られた中では、かなり「力」入れて作ってあると思いますよ。
【
クロエ
】
さん
[DVD(邦画)]
8点
(2009-08-23 03:20:10)
4.
四谷怪談を題材にした映画と言えば深作欣二監督の「忠臣蔵外伝 四谷怪談」しか見たことがなく、ストーリーもあまりよく知らない状態だったので新鮮な気持ちで見ることが出来た。映画としては低予算なB級ホラー映画ではあるが、それでも歌舞伎のような音楽と演出がとても効果的に使われており、溝口健二監督の作品とためをはるぐらいの映像美にもあふれ、単なる怪談映画では収まりきらないような芸術的傑作になっていて正直驚いた。中川信夫監督の作品を見るのはこれが初めてだったのだが、これ一本でじゅうぶん巨匠のひとりだと感じた。出演している俳優陣も天知茂のニヒルな伊右衛門はハマリ役だし、名前は知らないがお岩役の女優もなかなか不気味で、とくに毒薬を飲んで顔が醜く変わった直後の演技はかなりインパクトがあり印象に残る。「忠臣蔵外伝 四谷怪談」で荻野目慶子が演じたお梅は高笑いだけが印象に残るだけの存在だったが、本作では若き池内淳子で清楚なお嬢様という感じで良かった。何はともあれ、いかにも日本的な怪談映画でありながらそれ以上に日本的な美しさ、様式美を感じさせてくれる、そんな映画だった。
【
イニシャルK
】
さん
[CS・衛星(邦画)]
8点
(2008-08-14 03:19:27)
(良:1票)
3.
いやあ、驚いた!「四谷怪談」ものって単なる不気味なホラーだとばかり思っていたけど、これだけ美しさを感じる「四谷怪談」が存在していたことにまずは驚かされました。天知茂のニヒルさが抜群の効果を上げているのと同時に若杉嘉津子の「お岩さん」の怪しげな雰囲気、どこか歌舞伎の世界を感じるこの映像美、単なる幽霊ものでないその雰囲気に溝口健二監督の「雨月物語」を初めて観た時のような感覚を覚えた。それにしても単なる幽霊ものの話でありながらも、やっぱりこの映画の持っている雰囲気は歌舞伎の世界に通じるものがある。上手く言えないけど、いかにも日本的な様式の美しさを感じるのです。
【
青観
】
さん
[ビデオ(邦画)]
8点
(2007-01-07 23:45:04)
(良:2票)
2.
四谷怪談と言えば、この東海道四谷怪談が一番好き。こういったジャンルの天知茂は旨いですね。
【
oO KIM Oo
】
さん
8点
(2004-03-13 18:36:26)
1.
鶴屋南北の原作は”お岩さん”の幽霊で余りにも有名。当時”エロ・グロ”路線を突っ走っていた今は亡き「新東宝」がB級監督中川信夫に大して期待もせず監督させたのが本作。当然ゲテモノ映画かと思いきや、開き直って耽美的な色彩描写に走った中川を始めとするスタッフの情熱がプロデューサー(大蔵貢)の思惑を遥かに凌駕して傑作となった。殊に殺気漲る民谷伊右衛門を演じた天知茂のニヒルな演技は実に素晴らしい。正直ホラーとしては古臭く今となってはあんまり怖くもないが、日本の様式美を追究した画作りとストーリー・テリングには舌を巻いた。お見事!
【
へちょちょ
】
さん
8点
(2003-10-27 03:33:23)
(良:2票)
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【点数情報】
Review人数
26人
平均点数
7.19点
0
0
0.00%
1
0
0.00%
2
0
0.00%
3
0
0.00%
4
2
7.69%
5
2
7.69%
6
5
19.23%
7
3
11.54%
8
10
38.46%
9
2
7.69%
10
2
7.69%
【その他点数情報】
No
名前
平均
Review数
1
邦題マッチング評価
6.50点
Review2人
2
ストーリー評価
6.33点
Review3人
3
鑑賞後の後味
7.00点
Review3人
4
音楽評価
6.33点
Review3人
5
感泣評価
6.00点
Review3人
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