43.20年ぶりくらいの鑑賞。この2人は何さしてもカッコいいですよね。女もどっちでもいい感があって、ある意味納得してしまって笑える。エッタ役のキャサリンロスもこの2人に入って、馬にまたがってるとこなんかカッコいいです。この作品は内容はどうであれ、とにかくカッコいいシーンが多いのでファンにはオススメ。 【SUPISUTA】さん [DVD(字幕)] 8点(2018-04-28 11:53:30) |
42.久々の鑑賞。アホなのか、能天気なのか、ヤケクソなのか、窮地に陥っても余裕をかます二人組の軽くて薄い雰囲気が何とも言えないです。当時の西部劇としては極悪人を善人キャラに仕立てた規格外の人間臭い映画だと思います。どう考えても「俺たちに明日はない」的生き方にみえますが、タイトルは先を越されちゃったからしゃあないですか。 【ProPace】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2018-04-24 23:37:36) |
41.小学生だった私に三人はカッコ良くてキラキラ輝いて眩しかった。40年以上の時間を経た今の私に三人は瑞々しい若さでキラキラ輝いていて眩しかった。罪と罰を見せつけるラストショットは昔も今も物悲しい。 2022.11.3追記 劇場鑑賞が叶い感慨無量の一時を過ごさせて貰えました。 |
40.西部劇をベースに、映画史に残るアンチヒーローを描き出した名作。それはもう理屈抜き、格好いいとしか言いようがないのである。 【j-hitch】さん [DVD(字幕)] 8点(2010-08-17 13:53:59) |
39.パカパカ逃亡する所はだれるような気もするが、必要なのでしょうがない。サンダンスが撃つ場面は全てかっこいいので問題ない。 【デフォルトモード】さん [DVD(字幕)] 8点(2009-01-23 18:27:06) |
38.悪漢物には魅力を感じない自分でもこれだけは、というところがある。 彼らが卑しく見えないのはジョージ・ロイ・ヒルや役者や「雨にぬれても」のせいなのだろうけれど。 自由気儘に生きる男たちと彼らが死ぬのを見たくないばかりに離れていく女。 罪をかさね次第に追いつめられながら呑気にジョークをかます彼らが無事に逃げおおせていたら、おそらく彼らを好きではないのだろう。 楽しき2人の逸れ者は共に散り残るは風の伝説のみ。 【レイン】さん [映画館(字幕)] 8点(2008-09-28 17:31:47) |
37.アメリカン・ニューシネマと呼ばれる映画は社会派批判の問題提議の作品が多く、見ていて暗くなるモノが多いなかで、この作品は明るくて良いぞ。『スティング』のメンバーが再度集まって今までのウエスタンとは全く違う雰囲気の映画を作った。この頃のポール・ニューマン、ロバート・レッドフォードは一番脂がのっていた頃。見ていて楽しい映画でした。 【がんちゃん】さん [映画館(字幕)] 8点(2008-03-08 17:33:37) |
36.始まりと終わりが気に入っている。切ないメロディーもいい。相当脚色をしていると思うが実話のようである。現実にこんなやつがいたら、ざまーみろと思うかもしれないが、映画だとこのばかな2人を、なぜかあたたかい目で見てしまう。 【たけよし】さん [DVD(字幕)] 8点(2007-08-15 21:25:20) |
35.私も男性として、この2人に大きな憧れを抱きました。何度追い詰められても決して悲観せず、精一杯今の人生を楽しもうとする2人は、4月からの新しい時期に不安を覚える私にとってすごく勇気づけられました。最後の最後、死ぬ覚悟をしてもまだ将来の夢を語る。そんな男になりたいものです。 【黒めがね】さん [DVD(字幕)] 8点(2007-03-26 17:50:22) |
【アルテマ温泉】さん 8点(2004-08-08 22:11:58) |
|
33.超名作といわれたこの映画 初めは退屈で退屈でこの映画がこんなに評価されてるの?って疑問にさえ…しかし、いい意味で裏切ってくれる!後半部分のおもしろは至極のもので!やはり名作ですね!69年に作られたとは…面白いです!ラスト・シーンがいい残尿感を! |
32.この映画の終わり方が最高にかっこいいです。残酷な描写がないから、見てるこっちはあの二人をかっこいい姿のイメージのまんま残せるんだと思います。おもしろい、古臭さは微塵もありませんでした。 |
31.ストーリーに様々な盛りあがりあり、とても楽しめた。列車強盗に 始まり、逮捕チームに追われ、ボリビアに逃げてからの銀行強盗 、そして最後の銃撃戦・・・古さを感じさせない素晴らしい作品でした。 【ボビー】さん 8点(2004-04-05 18:40:11) |
30.ニューシネマの文脈で語って持ち上げてしまうよりも、いつの時代にも普遍的な、粋で洒落たピカレスクロマン、と言っておく方が、この作品の魅力の本質を伝えられる気がする。セピアカラーの使い方、バート・バカラックの音楽、ブッチとサンダンスの掛け合いのセリフ、西部の自然を鮮やかに映し出すカメラ・・・どこをとっても本当にオシャレ。素晴らしい脚本と演出に支えられ、エバーグリーンな作品になっている。ニューシネマの精神や60年代の時代性がテーマであったなら、こんなに美しく軽やかな作品ではなく、もっと暗く重たい悲劇になっていただろう。そしてその軽やかな印象を大きく左右しているのはサウンド。全編にわたって非常に静かで、無駄な音がしないため、ここぞという時にバカラックの旋律が際立つ。この話を現代を舞台に再現しようとすれば、実写ではリアルになりすぎて、独特のロマンティシズムが薄れてしまう。だから、この作品から多大な影響を受けたであろう我らが「ルパン三世」は、アニメでなければ成立しなかったのだと思う。 【眠い悪魔】さん 8点(2004-03-05 23:24:20) (良:1票) |
29. 男2人の友情を描いた王道の作品でしょう。泳げないことを告白したシーンは笑ってしまいました。「俺たちに明日は無い」「スティング」と比較されることが多いのでこれから見てみようと思います。 【映画の味方】さん 8点(2004-01-06 20:24:37) |
28.色彩が素晴らしい!埃っぽい感じも,やたらとうるさい銃声も,大好き。 【ロウル】さん 8点(2003-12-24 13:44:24) |
27.世界一カッコイイ男達の、世界一カッコイイ物語。 |
26.泳ぎが苦手なため学校のプールの時間が憂鬱でしょうがなかった、そんな自分の胸に希望の光を灯してくれた映画。壮大なアメリカの大平原をパッパカパッパカと馬に乗って走っていく心地よさ。人生を軽やかに駆け抜け、追い詰められてもあんなにカッコ良い2人。真面目に生きようと思い始めたときから悪い方向へ転がりだすのは皮肉。ラストカットによって、2人は人々の心の中で永遠にヒーローとして生き続けるでしょう 【紅蓮天国】さん 8点(2003-10-19 22:40:32) |
【虎尾】さん 8点(2003-10-15 00:25:27) |
24.最後の画像だけ止まるシーンは鳥肌が立ちました! 【のりまき】さん 8点(2003-10-02 16:48:08) |