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(レビュー・クチコミ)
花
[ハナ]
2002年
【
日
】
上映時間:106分
平均点:
5.92
/
10
点
(Review 13人)
(点数分布表示)
公開開始日(2003-11-01)
(
ドラマ
・
ラブストーリー
・
小説の映画化
)
新規登録(2003-11-03)【
紅蓮天国
】さん
タイトル情報更新(2022-12-20)【
イニシャルK
】さん
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監督
西谷真一
助監督
河合勇人
キャスト
大沢たかお
(男優)
野崎陽一郎
柄本明
(男優)
鳥越弘
西田尚美
(女優)
山吹千香
加瀬亮
(男優)
鳥越弘(若い時)
牧瀬里穂
(女優)
鳥越恵子(回想シーン)
南果歩
(女優)
医師
樋口可南子
(女優)
食堂の主人・鐘淵洋子
藤村志保
(女優)
ホスピス職員
仲村トオル
(男優)
林
遠藤憲一
(男優)
野崎の先輩
椎名桔平
(男優)
テキ屋
楊原京子
(女優)
宇野祥平
(男優)
原作
金城一紀
脚本
奥寺佐渡子
音楽
村治佳織
佐々木次彦
(音楽プロデューサー)
作詞
サトウ・ハチロー
「胸の振子」
作曲
服部良一
「胸の振子」
挿入曲
米良美一
「胸の振子」
撮影
町田博
製作
志摩敏樹
(製作委員会)
プロデューサー
甲斐真樹
(エグゼクティブプロデューサー)
椎名桔平
(エグゼクティブプロデューサー)(クレジット「岩城正剛」)
配給
ザナドゥー
衣装
小川久美子
編集
奥原好幸
照明
木村太朗
その他
相米慎二
(スペシャルサンクス)
あらすじ
銀行員で成績をあげる野崎は、ある日突然倒れ、病院で脳動脈瘤が見つかる。しかし、野崎は後遺症を恐れ、病院からも仕事からも抜け出した無為の生活を送り始まる。そんな野崎は、ひょんなことから、初老の弁護士鳥越の車での旅に付き合うことになる。鳥越の別れた妻は、鹿児島のホスピスで最期を迎え、鳥越に遺品を残しているというのだが…。東京から鹿児島への旅が始まる。
【
みんな嫌い
】さん(2004-10-24)
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3.
素直に良い作品だと思います。昔誰かが言ってたけど、人間の最後の大切なものって「記憶」なんだな、やっぱり。ただ、あえて文句を一つ。「別れた奥さんの顔が思い出せない」という設定なのだから、回想シーンであっさり奥さん(牧瀬里穂)の顔を出しちゃうのはどうか?せっかくだから回想シーンはずっと奥さんの目線で撮って、最後の最後に顔を出す、という風にしたら、もっと深い感動が生まれたんじゃないかな。うるさいお姑さんみたいなこと言うようですが。
【
ぐるぐる
】
さん
8点
(2004-11-05 18:35:37)
2.
出演者もそんなに多くないし、静かな感じの映画だが、なんかジーンと来る感じの映画だった。語り中心の映画だが全然飽きも来ないし、自分的には好きだった。出演者の演技もよかった。特に大沢たかおはさすがの一言です。ただ、前述してありましたが、もう少し、道中の景色なども見たかった。
【
シュシュ
】
さん
8点
(2004-08-14 22:34:44)
1.
人はどうしてギリギリのところに辿りついた時にはじめて「気づく」んだろう。深刻な病気になってようやく生きている意味を自分に問い、身近な人の大切さを再認識し、お金やステイタス以外のものの価値に気づく。
気づくことに遅すぎるというのは無いかもしれないけれど、気づかなかった「後悔」から自由になるのは難しい。
そういった後悔をともなう葛藤や、人や人生への愛おしさが凝縮された榎本明の演技は一見の価値あり。大沢たかおは、ちょっとしたいい加減さやだらしなさをあざとくなく演じて、観ていて一番感情移入しやすいキャラクターだった。
で、どうしても牧瀬里穂のテンションの高さだけが残念で仕方ない。同じ意志的な女性でも、もう少し透明感があって懐かしい雰囲気を醸し出すような人をキャスティングしてほしかった。
【
Rei
】
さん
8点
(2004-06-25 14:43:04)
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【点数情報】
Review人数
13人
平均点数
5.92点
0
0
0.00%
1
0
0.00%
2
0
0.00%
3
2
15.38%
4
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0.00%
5
3
23.08%
6
3
23.08%
7
2
15.38%
8
3
23.08%
9
0
0.00%
10
0
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【その他点数情報】
No
名前
平均
Review数
1
邦題マッチング評価
5.00点
Review1人
2
ストーリー評価
8.00点
Review2人
3
鑑賞後の後味
8.66点
Review3人
4
音楽評価
8.00点
Review2人
5
感泣評価
8.00点
Review2人
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