オーロラの彼方へのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 オ行
 > オーロラの彼方への口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

オーロラの彼方へ

[オーロラノカナタヘ]
FREQUENCY
2000年上映時間:118分
平均点:7.50 / 10(Review 310人) (点数分布表示)
公開開始日(2000-12-09)
ドラマサスペンスSFファンタジー
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2019-08-04)【Olias】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督グレゴリー・ホブリット
キャストジム・カヴィーゼル(男優)ジョン・サリバン
デニス・クエイド(男優)フランク・サリバン
エリザベス・ミッチェル〔女優・1970年生〕(女優)ジュリア・サリバン
ショーン・ドイル(男優)ジャック・シェパード
ノア・エメリッヒ(男優)ゴード
アンドレ・ブラウアー(男優)サッチ
メリッサ・エリコ(女優)サマンサ・トーマス
ダニエル・ヘンソン(男優)6歳のジョン・サリバン
ジョーダン・ブリッジス(男優)グラハム・ギブソン
ジャック・マコーマック(男優)ブッチ・オコーネル
ピーター・マクニール(男優)ブッチ・フォスター
てらそままさきジョン・サリバン(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
安原義人フランク・サリバン(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
深見梨加ジュリア・サリバン(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
石住昭彦サッチ(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
家中宏ジャック・シェパード(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
平田広明ジョン・サリバン(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
大塚明夫フランク・サリバン(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
安藤麻吹ジュリア・サリバン(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
大塚芳忠ジャック・シェパード(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
江原正士サッチ(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
佐久田修ゴード(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
津村まこと(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
亀井芳子(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
宝亀克寿(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
岩崎ひろし(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
甲斐田裕子(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
田中正彦(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
藤本譲(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
星野充昭(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
小室正幸(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
三宅健太(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
魏涼子(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
相沢まさき(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
脚本トビー・エメリッヒ
音楽マイケル・ケイメン
J・ピーター・ロビンソン(追加音楽)
編曲ロバート・エルハイ
マイケル・ケイメン
ブレイク・ニーリー
主題歌ガース・ブルックス"When You Come Back to Me Again"
撮影アラー・キヴィロ
デヴィッド・ノリス〔撮影〕(カメラ・オペレーター)
製作トビー・エメリッヒ
グレゴリー・ホブリット
ニュー・ライン・シネマ
製作総指揮ロバート・シェイ
配給ギャガ・コミュニケーションズ
特殊メイクジョン・キャグリオーネ・Jr
美術ポール・イーズ(プロダクション・デザイン)
カーラ・スワンソン(タイトル・デザイン)
衣装エリザベッタ・ベラルド
編集デヴィッド・ローゼンブルーム
字幕翻訳税田春介
その他マイケル・ケイメン(指揮)
あらすじ
1999年。30年ぶりにオーロラが見られた年。刑事のジョン・サリバン(ジム・カヴィーゼル)は、戯れに古い無線機を持ち出す。応答した男は、事故死した消防士の父フランク(デニス・クエイド)だった。オーロラの影響で、30年の時を越え、無線が繋がったのだ。ジョンは父の死を回避しようとするが、歴史に意外な影響を及ぼしてしまう。SFサスペンス。
ネタバレは非表示中です(ネタバレを表示にする)

【クチコミ・感想】

別のページへ
新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順】
123456789101112
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行表示 ※《改行表示》をクリックすると個別に改行表示致します
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
239.SF、ヒューマンドラマ、サスペンスと様々な要素が盛り込まれていてお得な映画ですよ~なんて誉め方もできるんだけど、んなことどうでもよくなるくらい素晴らしい脚本です。30年前に事故死した父親と無線が繋がって会話をするなんて、何とも夢があるじゃないですか。この映画を観て思ったんだ。もし俺も無線機が過去に繋がって、もう一度父親と話せたら…って。一体何から話せばいいんだろう。俺や母親が元気でやってることも伝えたいし、映画の中みたいに野球ネタも聞かせてあげたいな。阪神が優勝したんだぞーって。でも一番伝えたいのは、勝手に父親が死んだことにしてレビューのネタにするような人間へ息子を育てるなってことですね。
コバ香具師さん 9点(2004-06-01 15:21:53)(笑:6票)
238.オーロラの出ている1週間の間だけ、30年前の父と交信できた。しかし、オーロラが去るとまるでそれが夢だったかのように、永久に隔たってしまう。でも大丈夫、父さんは30年後も、僕の心の中で生き続けているのだ…父さんがくれた、大切な言葉と共に…。みたいな話だとずっと思ってて、展開も読めるし、まー見なくてもいいかなと思って未見だったのですが、今回見てみてびっくり。ごめん全然違ってた。『オーロラ~』よすまんかった。俺の想像があまりにも陳腐だった。ドキドキハラハラのおもしろ映画だったんだね!何が、「父さんがくれた、大切な言葉と共に…」だよ。あほか。自分を叱っときました。
コダマさん 8点(2004-12-24 04:50:30)(良:1票)(笑:1票)
《改行表示》
237.タイムトラベルが絡んだ映画は面白く出来て当たり前。タイムトラベルという定番の題目自体が物語を「過去」「現在」「未来」と自由自在に脚本できて思い切った設定に出来るからだ。 この作品はこれまでのタイムトラベルものとは異なり自分では過去に行って行動できない。無線を使って過去の父親と交信して対応をゆだねる。そのへんの設定は新しい感じがする。 過去を変えたことにより息子や他の人々の記憶はどう変化するのか?などややこしい点は置いておいて、緊張感ただようサスペンスに仕上がっている。 「自分勝手に都合よく過去を変えてしまうのは愚考だ」という意見も有りそうだが、もし自分が同じ立場になったらやはり父親を救う行動に出るだろう。正論は必要な時も有るが不必要なこともまれにある。
おはようジングルさん 6点(2003-12-12 18:19:11)(良:2票)
236.設定がむちゃくちゃ!ってイチャモンつけるのは、くだらないことだと思った映画。細部にこだわることは大切だが、それゆえに自らを縛り、なにかが見えなくなってしまうから。
Takさん 9点(2003-05-27 22:45:53)(良:2票)
235.うーむ、何でこんなに評判いいのだろう。「ご都合主義ここに極まれり」見終わった後、私はそう思ったのだが。無線機を通して生前の父親と交信するという発想は面白い。ストーリも二転三転して決して退屈はしない。だけどさ、悲しい過去を変えたいという気持は分かるのだけど、辛い体験から這い上がることを経験しないと人間は成長できないよ。人生っていつも自分の都合のいいようになるわけじゃあないんだからさ。この映画に高い点数は与えられません。似たようなテーマだったら「バック・トゥ・ザ・フューチャー」を推します。
カテキン・スカイウォーカーさん 3点(2002-09-18 23:17:27)(良:2票)
《改行表示》
234.導入部の消防アクションから、SF→ファンタジードラマ→サスペンスと内容が移っていくので、バラエティに富んでますがちょっと中途半端です。運命に逆らって不幸な過去を懸命に変えていきますが、その30年後の変貌があまりにも限定的で突然なため最後まで違和感が解消されません。 
ProPaceさん [地上波(吹替)] 6点(2015-03-27 22:54:32)(良:1票)
233.前半はSFファンタジー風ヒューマンドラマに思えて非常に良い。だが後半はストーリーが荒く安っぽいサスペンスドラマになってしまったみたいだ。
ESPERANZAさん [DVD(字幕)] 6点(2013-10-01 20:11:15)(良:1票)
232.これほどひどい邦題の付け方もないだろう。日本では「泣けて感動するっぽい感じ」で宣伝すれば頭の軽い連中が観るとでも思っているのだろうが、そして実際そうなのかもしれないが、良質のSFサスペンスに泥を塗りたくるような真似はやめてほしいものだ。……まあ、それはいいとして。構成があまりスマートでなく、ストーリーの展開にやや強引なところはあるものの、それを補って余りあるアイディアが魅力的な作品。無線越しという限定的な過去への干渉が、段々と30年前の未解決殺人事件に関わってゆく緊張感にワクワクする。おすすめ。
肛門亭そよ風さん [DVD(字幕)] 8点(2012-12-27 06:12:44)(良:1票)
231.邦題のオーロラ(FREQUENCYは「周波数」?)からファンタジックなタイムSFを予想してたら、前半と後半でちがうジャンル。 無線機で交信するとこなんかはよかったのに、だんだんヘビーになって後半は犯罪サスペンス。 ブレンドがうまくいってないので違和感が残ってしまった。 こっちをいじればあっちが変わりって目まぐるしさは「バタフライ・エフェクト」に近いけど、トータルな空気のあるあちらの方がダークでも好み。 強引なハッピーエンドで後味は悪くないものの、すぐサスペンスにしたがるのがアメリカのわるいとこ。
レインさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2012-08-09 07:00:01)(良:1票)
230.あんなきれいなオーロラが夜空に浮かびあがるのだから時空を超えるなんて容易だろう。
たこちゅうさん [DVD(字幕)] 8点(2012-04-03 23:23:24)(笑:1票)
229.観賞しながら『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズを連想していました。前半の1時間は、さながら「ミステリー・ゾーン」の1エピソード。ここで終わった方が整合性が高いのですが、さらに後半に突入していきます。残りの1時間も実は面白い。けれども方向性の違いから、全体として見た場合、バランスが悪くなってしまってるんです。「完成度の高い短編に、続編を追加して長篇にしました」というような構成が、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』の「シリーズ全体」を思わせるのですね(3作目なんか西部劇ですから)。さて本作、私も大変楽しみました。父子二人、両方に花を持たせる構成、あのクライマックス、脚本も見事です。テーマを絞り込むより、とにかく面白くしようとした、製作者の姿勢も評価したい。しかし「もう少しうまくやれば、使い捨ての娯楽映画を越えた、歴史に残る傑作になったんじゃないか」どうしてもそんな気がしてなりません。本作を彩るのは、父と子、野球、サスペンス。整合性より娯楽性。こう見ていくと、非常にアメリカらしい、ハリウッドらしい作品なんですね――よくも悪くも。
円盤人さん 7点(2004-09-28 01:24:06)(良:1票)
228.いい話ではあるけども傑作というほどでもない、という作品。発想は非常にユニークであるものの、説明なり勢いなり、あの設定を納得させる見せ方が足りなかった。いろんな要素を盛り込みすぎて収集がつかなくなっている感もあり、惜しい。
えいざっくさん [ビデオ(字幕)] 6点(2004-07-05 22:22:55)
227.親父に会いたくなった。
ゲソさん 8点(2004-06-02 02:48:41)(良:1票)
226.前半傑作の予感がして引き込まれたが、予想外の展開に持ち込む後半がひねり過ぎてバタバタとしてしまったのはものすごく惜しかった。アイデアは良かっただけに残念。
Berettaさん 6点(2004-03-19 02:07:30)
225.期待していた以上に楽しめましたね。ファンタジー部分のワクワク感とサスペンス部分のドキドキ感。うまいこと絡み合って最後まで飽きることなく見終わりました。しかし、個人的にはサスペンス部分を抜きにして前半部分のファンタジー?部分を丁寧に描いて1本の作品としてほしかったかなァ~と思ってもみたりもしますね。
カズゥー柔術さん 8点(2004-03-01 01:47:34)(良:1票)
《改行表示》
224.いろんな要素を持ってるので、1本で2度といわず3度以上美味しい作品。 ラストは「そうなるかな?なるかな?」と思いながらも「なった~(^o^)ノよかった~(T-T)」と素直に感動!! 幸せな結末はパラドックスをも駆逐する。
るう@さん 10点(2004-01-17 10:09:40)(笑:1票)
223.「歴史を変えると変化は複合的に起きる」という納得をいたしました。まあ、あれはこれはと考え出せばツッコミどころも満載なんでしょうが、「父が生きたおかげで、母が……」とか「殺人が起きなかったおかげで、現在に残る現場写真もなくなった」など、“わかりやすい複合”に留めたおかげで、ドキドキのスリルが最後まで持続するんだと私は思いました。7点と思いつつ、殺人容疑がかかったシーンで、警察署からの顛末がわかりづらかった(ある意味キモの部分ですし)分で6点にしましたが、十分に他人には薦められる、なかなか面白い作品だと思っております。
まつもとしんやさん 6点(2004-01-14 18:18:27)(良:1票)
222.最初の展開は感動的で申し分無いのだが、過去との交信とせめて火事からの生還ぐらいで止めておけば良かったと思う。それでも十分奇跡だろうに、あのハッピーエンドは全くいただけない。犯人は30年じっとしてたというのか? 下手をしたら息子も殺されるだろうに。未来など親父が店で食事をするだけで連鎖的に全て変わるだろう。そのために不幸になる者も出ると考えないのか? そういう無神経さが映画と分かっていても後味を悪くしている。
まさサイトーさん 4点(2003-12-07 19:03:23)(良:1票)
《改行表示》
221.自分達の都合だけで未来をコロコロ変えてはいけません!他人の人生はどーでもいいの?理屈抜きでみれば面白いのかもしれないけど・・・  ラストもダメダメです。初めて理解しあえた無線会話のシーンに3点
なったんさん 3点(2003-12-07 02:14:29)(良:1票)
220.デートムービーにこの映画を選んだのは、完全な安全牌だ、って思ったからなんですけど、失敗でした。感動的な映画の予感は、後半の、ごちゃごちゃした展開によってかき回され、そのラストシーンは、えーと、それで納得しなさい、と?という感じになってしまい、盛り上がらず。やっぱムリしないで、私らしいセレクトの映画見に行けば良かったんだ(おバカ映画とかボンクラ映画とか)、と思った次第でございます。デートで映画を見るな!というご意見もございましょーが。
あにやん‍🌈さん 5点(2003-11-28 21:23:43)(笑:1票)
別のページへ
新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順】
123456789101112
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 310人
平均点数 7.50点
000.00%
120.65%
200.00%
351.61%
441.29%
5237.42%
64012.90%
77122.90%
88025.81%
94915.81%
103611.61%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.73点 Review15人
2 ストーリー評価 7.50点 Review20人
3 鑑賞後の後味 7.90点 Review20人
4 音楽評価 7.14点 Review7人
5 感泣評価 5.93点 Review15人
chart

【ゴールデングローブ賞 情報】

2000年 58回
主題歌賞ガース・ブルックス候補(ノミネート)"When You Come Back to Me Again"

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS