55.母に連れられて、「洋画」というものを劇場で初体験した映画。キスシーンに目を伏せながら(今は食い入るように見てますが)、エスプリの進水にワクワクし、ジョーズの歯にドキドキしました。最近見直しても、やっぱり面白かった。だから僕のJ・ボンド像は、どうしてもロジャー・ムーアなんです。前作までの評判を一気に覆した、快心のボンド・ムービーですね。幼い僕を連れて行ってくれて、劇場と映画の素晴らしさを教えてくれた母に感謝したい。 |
54.面白かったんだけど、なんか腑に落ちない。子供の頃に見た 007はもっと面白かった。ドクター・ノオから見直しているけど、どれもいまいち足りていない。なぜだ!?そして15分くらい考えて気付いてしまった。字幕で見てるからだ。若山弦蔵や広川太一郎の声で見ないといけないのだ。ということで、ムーンレイカーからは吹き替えで見る!! 【センブリーヌ】さん [インターネット(字幕)] 6点(2021-10-20 08:14:25) |
【おさむ】さん [CS・衛星(吹替)] 6点(2019-06-29 21:24:35) |
《改行表示》52.オーソドックスな作品。 これが007の標準、と言う感じかな。ご都合主義な面は否めないので、今観ると気になる部分はある。 【simple】さん [CS・衛星(吹替)] 6点(2018-04-22 18:56:30) |
《改行表示》51.リアルタイムで初めて007を認識した作品。映画館のポスターを見て、なんかカッコ良さそうと思ったのが、 懐かしい。今までのシリーズ作品へのオマージュなのか、どこかで見たシーンが頻繁に出てきます。しかし、 アクション、お色気、秘密道具、敵役と、全てにおいて、レベルが高く、バランスのいい作品だと思います。 【代書屋】さん [DVD(字幕)] 8点(2017-12-05 00:35:15) |
《改行表示》50.昔の映画には、今見ると非常に幼稚っぽく感じるものがたくさんあります。 この映画もその類いに入ると思うのですが、なぜかそれがあまり嫌に感じない、微妙なバランスの上で持ちこたえているといった印象でした。 一言でいうと、漫画チックな脚本って感じでしょうか。 【マー君】さん [DVD(吹替)] 6点(2017-01-21 21:14:13) |
49.やっぱりあそこでアラビアのロレンスのテーマ流すのね。 【ケンジ】さん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2016-01-18 21:18:56) |
48.鮫をかみ殺す大男には笑ってしまいました。アクションシーンは見応えありますが、この手の緩いエンタメ映画は中途半端感が先に立ってどうもしっくりこないです。 【ProPace】さん [CS・衛星(吹替)] 5点(2015-05-10 20:40:01) |
47.過去作の寄せ集めだが、ユニオンジャックのパラシュートなどの笑いどころが明快に演出されおり、これぞロジャー=ムーアといった感じ。ただ、やはり、007である。現実に存在する核ミサイルが発射、爆発した映像を見せられると映画の魔法が途端に醒めてしまうのである 【よいしょ】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2013-08-04 10:22:30) |
《改行表示》46.公開当時はシリーズ最高傑作と言われた、ストレートで判り易い娯楽映画。 ボンドガール、秘密兵器は相変わらずの見所だが、殺し屋ジョーズのキャラも良かった。 映像はさすがに時代を感じるし、お話のほうも突っ込み所はあるけど、 このシリーズはあまり細かいところを気にせずに鑑賞するのがベスト。 マンガ的な、とても楽しい作品。 【MAHITO】さん [地上波(吹替)] 4点(2012-01-05 05:46:26) |
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45.ロジャー・ムーアの007では一番面白いかな。とりあえずジョーズのインパクトが凄い。特に歯が。バーバラ・バックも個人的にはかなり好きなボンドガール。 【きーとん】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2010-09-02 23:05:45) |
《改行表示》44.正直かなり眠くなった。当時のアクション映画ってこんな感じなのかな。 真面目なんだろうけど、あまりにバカバカしい演出や展開で思わず噴出しそうになった事が、ちょいちょいあった。ストーリーもしょぼい。 【ぬーとん】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2010-04-18 13:22:51) |
43.シリーズではユア・アイズ・オンリーに次いで好きな主題歌と作品です。当時憧れた要塞アトランティスは今観ても色褪せず、「男は黙って」「飄々として」任務に励み生き残るジョーズには当時以上に魅力を感じました。 |
42.ロジャー・ボンド最高作はそれまでの総集編的な内容の濃さ。冒頭のスキー・スタント~オープニングの流れ、器械体操をモチーフにしたタイトルバックはそれ以前の濃厚なイメージより軽快で洗練されたもの。ジョン・バリーに代わって音楽を担当したマーヴィン・ハムリッシュのテーマ曲‘Nobody does it better’(カーリー・サイモン)は「貴男が最高」という歌だが、彼の「コーラスライン」の‘One’(彼女は№1)と対をなしており、エンディングではあの曲を思わせるミュージカル・アレンジが聴ける。シーンごとに5台が使われているロータス・エスプリはアストン・マーチンにはない優雅さ、黒がにあうバーバラ・バックはタキシードのロジャーと相性がよくベタつかない辛口の関係。リチャード「ジョーズ」キールは「鋼鉄の歯」で痛い思いをしたようだが、その甲斐あるユニークで強力な悪役。軽妙なユーモアをたたえるロジャー・ムーアは最もなじみあるボンド俳優かもしれない。 【レイン】さん [映画館(字幕)] 8点(2009-10-30 00:00:02) |
41.自分が初めて劇場で見た007という贔屓目があるのかも知れないけど、全シリーズでベスト3に入っている作品。冒頭、無音で落下してゆくボンドの背から流れたパラシュートがユニオンジャックになると同時に例の007のテーマが流れ、そのまま印象的なテーマソングに繋がる。このオープニングは秀逸です。ジョーズやロータス・エスプリも良かったけど、この映画がベスト3に入っている最大の要因はバーバラ・バック演じるロシアスパイとの間の適度な緊張感だと分析しています。ロバート・ショウが敵スパイを演じた「ロシアより愛をこめて」にも似たような緊張感がありましたね。おちゃらけた印象が強いロジャー・ムーアのボンドだけど、ボンドガールをただの水着のお飾りにせず、しっかりストーリーに絡ませたことで作品が締まりました。 【アンドレ・タカシ】さん [映画館(字幕)] 8点(2009-01-21 03:11:24) |
40.面白かったなぁ。今観ても新鮮だといいけど、かなりcutしないとヤバそう? 【成田とうこ】さん [ビデオ(吹替)] 7点(2008-04-19 10:33:06) |
【あるまーぬ】さん [地上波(吹替)] 5点(2007-07-23 20:42:13) |
38.007ロータスエスプリ万歳!と言った感じ。ストーリーは007の王道と言った感じでよろしい。寧ろ、クルト・ユルゲンスの存在感だけで見る価値あり。(逆にクルト・ユルゲンスでなけえば、評価は3点止まり。 【JCBN】さん [インターネット(字幕)] 7点(2007-01-31 00:38:03) |
37.ロジャームーアは今年で80歳。あのアマソワ少佐も今年で60歳。うちのオカンも60歳 【くまさん】さん [地上波(吹替)] 8点(2007-01-21 23:15:36) |
《改行表示》36.忘れもしません。これを頂点で、もうやること全部やっちゃった感のある、007作品。次のムーンで、大失速。とにかく、おもろいし、もうハナシ巨大、インターナショナルの極地。 特にこれを代表とする、007作品をみると、世界一周最短時間記録に挑戦したくなるのです。さてと、ちょっくら出かけるかあ! 【男ザンパノ】さん [映画館(字幕)] 7点(2006-08-31 00:44:55) |