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スーパーマン(1978)

[スーパーマン]
Superman
1978年上映時間:144分
平均点:6.81 / 10(Review 130人) (点数分布表示)
公開開始日(1979-06-23)
アクションSFアドベンチャーシリーズもの漫画の映画化
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2024-05-02)【イニシャルK】さん
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監督リチャード・ドナー
助監督ジョン・グレン(第二班監督)
ジョン・バリー〔美術〕(第二班監督)
アンドレ・ド・トス(第二班監督〔ノンクレジット〕)
演出ヴィク・アームストロング(スタント・コーディネーター)
伊達康将(日本語吹き替え版【2006年テレビ朝日】)
キャストクリストファー・リーブ(男優)スーパーマン/クラーク・ケント
マーゴット・キダー(女優)ロイス・レイン
マーロン・ブランド(男優)ジョー=エル
ジーン・ハックマン(男優)レックス・ルーサー
テレンス・スタンプ(男優)ゾッド将軍
ジャッキー・クーパー(男優)ペリー・ホワイト
ネッド・ビーティ(男優)オーティス
トレヴァー・ハワード(男優)第一長老
スザンナ・ヨーク(女優)ラーラ
グレン・フォード(男優)ジョナサン・ケント
ヴァレリー・ペリン(女優)イヴ・テシュマーカー
マーク・マクルアー〔男優・1957年生〕(男優)ジミー・オルセン
サラ・ダグラス(女優)アーサ
マリア・シェル(女優)ボンド・アー
ハリー・アンドリュース(男優)
スティーヴ・カーン(男優)
マイケル・エンサイン(男優)
ラリー・ハグマン(男優)
ジョン・ラッツェンバーガー(男優)
リチャード・ドナー(男優)(ノンクレジット)
デヴィッド・コールダー(男優)Crewman #3
カサンドラ・ハリス(女優)
佐々木功スーパーマン/クラーク・ケント(日本語吹き替え版【1983年テレビ朝日】)
中原理恵ロイス・レイン(日本語吹き替え版【1983年テレビ朝日】)
小林さやか〔声優・1970年生〕ロイス・レイン(日本語吹き替え版追加録音【WOWOW】)
小池朝雄レックス・ルーサー(日本語吹き替え版【1983年テレビ朝日】)
菅生隆之レックス・ルーサー(日本語吹き替え版追加録音【WOWOW】)
大平透ジョー=エル(日本語吹き替え版【1983年テレビ朝日】)
寺島幹夫ゾッド将軍(日本語吹き替え版【1983年テレビ朝日】)
神山卓三オーティス(日本語吹き替え版【1983年テレビ朝日】)
近石真介ペリー・ホワイト(日本語吹き替え版【1983年テレビ朝日】)
内田稔ジョナサン・ケント(日本語吹き替え版【1983年テレビ朝日】)
小原乃梨子イヴ・テシュマーカー(日本語吹き替え版【1983年テレビ朝日】)
沢田敏子ラーラ(日本語吹き替え版【1983年テレビ朝日】)
古谷徹ジミー・オルセン(日本語吹き替え版【1983年テレビ朝日】
堀秀行若き日のクラーク・ケント(日本語吹き替え版【1983年テレビ朝日】)
戸田恵子(日本語吹き替え版【1983年テレビ朝日】)
榊原良子(日本語吹き替え版【1983年テレビ朝日】)
阪脩(日本語吹き替え版【1983年テレビ朝日】)
島香裕(日本語吹き替え版【1983年テレビ朝日】)
大滝進矢(日本語吹き替え版【1983年テレビ朝日】)
大塚芳忠(日本語吹き替え版【1983年テレビ朝日】)
塚田正昭(日本語吹き替え版【1983年テレビ朝日】)
たてかべ和也(日本語吹き替え版【1983年テレビ朝日】)
池田勝(日本語吹き替え版【1983年テレビ朝日】)
秋元羊介(日本語吹き替え版【1983年テレビ朝日】)
嶋俊介(日本語吹き替え版【1983年テレビ朝日】)
飯塚昭三(日本語吹き替え版【1983年テレビ朝日】)
小島敏彦(日本語吹き替え版追加録音【WOWOW】)
東地宏樹スーパーマン/クラーク・ケント(日本語吹き替え版【2006年テレビ朝日】)
岡寛恵ロイス・レイン(日本語吹き替え版【2006年テレビ朝日】)
銀河万丈レックス・ルーサー(日本語吹き替え版【2006年テレビ朝日】)
小川真司〔声優・男優〕ジョー=エル(日本語吹き替え版【2006年テレビ朝日】)
後藤哲夫オーティス(日本語吹き替え版【2006年テレビ朝日】)
青野武ペリー・ホワイト(日本語吹き替え版【2006年テレビ朝日】)
雨蘭咲木子イヴ・テシュマーカー(日本語吹き替え版【2006年テレビ朝日】)
稲垣隆史ジョナサン・ケント(日本語吹き替え版【2006年テレビ朝日】)
久保田民絵マーサ・ケント(日本語吹き替え版【2006年テレビ朝日】)
坂詰貴之若き日のクラーク・ケント(日本語吹き替え版【2006年テレビ朝日】)
檀臣幸(日本語吹き替え版【2006年テレビ朝日】)
中博史(日本語吹き替え版【2006年テレビ朝日】)
かないみか(日本語吹き替え版【2006年テレビ朝日】)
石井隆夫(日本語吹き替え版【2006年テレビ朝日】)
木村雅史(日本語吹き替え版【2006年テレビ朝日】)
弓場沙織(日本語吹き替え版【2006年テレビ朝日】)
白熊寛嗣(日本語吹き替え版【2006年テレビ朝日】)
原作マリオ・プーゾ(原案)
ジェリー・シーゲル(キャラクター創造)
ジョー・シャスター(キャラクター創造)
脚本ロバート・ベントン
トム・マンキウィッツ(ノンクレジット)
デヴィッド・ニューマン[脚本]
マリオ・プーゾ
音楽ジョン・ウィリアムズ[音楽・1932年生]
作詞レスリー・ブリッカス"Can You Read My Mind?"
作曲ジョン・ウィリアムズ[音楽・1932年生]"Can You Read My Mind?"
編曲アーサー・モートン〔編曲〕
撮影ピーター・マクドナルド〔撮影〕(カメラ・オペレーター)
ジェフリー・アンスワース
レジナルド・H・モリス(追加撮影)
製作リチャード・レスター(ノンクレジット)
ピエール・スペングラー
イリヤ・サルキンド
製作総指揮アレクサンダー・サルキンド
制作東北新社日本語版制作(日本語吹き替え版【1983年テレビ朝日】【2006年テレビ朝日】)
配給ワーナー・ブラザース
特殊メイクスチュアート・フリーボーン
特撮デレク・メディングス(視覚効果)
スチュアート・フリーボーン(特別視覚効果)
ジョン・リチャードソン[特撮](特殊効果)
ボブ・キーン〔特撮・特殊メイク〕(視覚効果)
ゾーラン・ペリシック(特殊効果)
ロバート・マクドナルド〔特撮〕(特殊効果)
ウォーリー・ヴィーヴァーズ(飛行効果〔ノンクレジット〕)
美術ピーター・ハウイット〔美術〕(セット装飾)
アーネスト・アーチャー(美術監督)
スチュアート・クレイグ[美術](美術監督)
ジョン・バリー〔美術〕(プロダクション・デザイン)
レスリー・ディリー(美術監督)
衣装イヴォンヌ・ブレイク
編集スチュアート・ベアード
コリン・ウィルソン(編集助手)
ニール・ファレル〔編集〕(編集助手)
録音ゴードン・K・マッカラム
ロイ・チャーマン
グラハム・V・ハートストーン
マイク・ホプキンス[録音]
字幕翻訳高瀬鎮夫
日本語翻訳木原たけし(日本語吹き替え版【1983年テレビ朝日】【2006年テレビ朝日】)
スタントヴィク・アームストロング(ノンクレジット)
ノッシャー・パウエル(ノンクレジット)
ロッキー・テイラー(ノンクレジット)
その他リン・スタルマスター(キャスティング)
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【クチコミ・感想】

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93.クリストファー・リーブありがとう。スーパーマンよ永遠なれ。
パセリセージさん 10点(2004-10-12 19:48:28)(良:6票)
92.何度見たことだろう。サントラを何度聞いた事だろう。映画少年になりたてとしては最高の教材だった。クリストファー・リーブのそのまんまの容姿にアメリカンコミックの映画化に対する情熱を感じ、CGもない時代にピアノ線であそこまでスムーズに離陸させる技術と俳優魂に敬意を送ったものだ。話題と見所満載の映画だったが、私のお気に入りはなぜかクラーク・ケントの青年時代。実力を隠しながらアメフトの雑用係で過ごす姿、わずかな恋心を同級生に抱き交わす会話がなんとも切ない。そのあとに来る養父の「きっとお前はなにかの目的のためにその力がある。フットボールのためじゃない」というセリフも素晴らしい。そして特に好きなのは、クラークの旅立の日のシーン。網戸から見つめる養母の切なくも暖かいまなざしは、クラークからの告白を聞かずとも彼の旅たちを悟っている。そして草原に一人立つクラークの下に歩み寄る養母。音楽もジョン・ウィリアムスの真骨頂、コントラバスとチェロの低音弦楽器から徐々にバイオリンへと引き継がれるストリングスも完璧だ。アンドリュー・ワイエスの「クリスティーナの世界」を思い出す叙情豊かなシーン。単なるアメコミヒーロー映画のはずがそこに垣間見る絵画の世界、30年以上たってもこの映像が忘れられない。そしてラストのエンドテロップ直前に地球から宇宙空間に飛んできてカメラ目線でにっこりするスーパーマン。何度見ても思わず嬉しくなってしまう。数多くのアメコミヒーローの映画がある中で、このスーパーマンだけは最も心の奥にあることを実感せずにはいられない。
やしきさん [映画館(字幕)] 9点(2012-08-30 17:28:18)(良:3票)
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91.何十年かぶりに観てみました。特撮は今でも意外に見れる。質感は明らかにプラスチックだったり発泡スチロールだったりするのだが、シーンが要求する風景をきちんと作り上げている。なにせ原作があるのでスター・ウォーズみたいに上手く作れるシーンだけで構成するわけにはいかない。そのほぼ翻案なしのアメコミ世界を現代(当時)に直でつなげてしまうのが凄い。  しかし悪役のおもしろ演出はいいかげんくどい。笑ってる間に垣間見える残虐さにドキッとする展開は上手いがあざとい。他にも変なところ、矛盾してるところ、ダサいところ、冗長なところは山ほどあります。それを全部救ってしまうのがクリストファー・リーヴ。  あの顔、あの体格はスーパーな男そのもの。スーパーな笑顔、スーパーな怒り、スーパーなイケメン声、それがメガネ一個でガラリと印象を変える。よくあんな俳優を見つけてこられたものだ。  CGなんかなくても超人のパワーを感じさせるクリストファー・リーヴ。赤青スーツが史上唯一似合う男クリストファー・リーヴ。クリストファー・リーヴはスーパーマンでスーパーマンはクリストファー・リーヴ。クリストファー・リーヴよ永遠なれ。
tubirdさん [インターネット(字幕)] 7点(2017-08-18 23:03:10)(良:2票)
90.スーパーマンと言えば誰が何と言おうと、クリストファー・リーブである。それは男はつらいよの寅さんこと車寅次郎と言えば渥美清である。というのと何だか似ているような気がします。素顔をさらけ出すヒーローに多少なりの違和感を覚えつつもそれでもスーパーマンというヒーロー像を作りだした功績は賞賛に値いするのではないでしょうか!この映画が無ければ、生まれていなかったら、昨今のアメリカンコミック系のSFアクションが沢山、作られるようなことはないだろうし、そういう意味でもこの映画の価値は高い。スーパーマンと呼ばれることを選び、最後までみんなのヒーローであり続けたクリストファー・リーブ!その道を選んだ役者としての、いや、役者というより一人の人間としての男としての生き様のかっこ良さは永遠のヒーローの名に相応しい。
青観さん [DVD(字幕)] 7点(2009-06-26 21:06:42)(良:2票)
89.クラーク・ケントに萌えます。なにしろクリストファー・リーブがかっこよすぎるのです。それだけではなく、仕事ができてガタイもいいのに、好きな女には一途で、でも奥手で、ださい眼鏡をしている。こんなに萌える要素がある作品はほかにはありませんよ奥さん!
さそりタイガーさん [地上波(吹替)] 8点(2006-09-05 22:42:28)(良:2票)
88.グレン・フォードが亡くなった。彼が演じるスモールヴィルの農夫ジョナサン・ケントは、音と映像で素晴らしい別れの場面が用意されたマーサ・ケントに比べかすみがちだが、わずかな出演時間の中で息子に告げた「お前がこの星に送られた理由はしらねぇが、タッチダウンするためじゃねえ」。「人生、小さなことは気にするな」ということをこんなに説教くさくなく軽妙に語った言葉を他に知らない。ミス・テシュマーカーの「アタシって善い人とはすぐに別れるのよね」とともに、M・プーゾの脚本はただ一言でその人物を忘れがたいものにさせる。情緒ある前半部を受けてメトロポリス・パートは小気味よい。最初から完璧だったC・リーブの二役、オティスとテシュマーカーを従えたJ・ハックマン版ルーサーの絶妙な間の取り方。人を食ったようなラストも誰も予想しないという点ではMUST BE SUPER.
レインさん [映画館(字幕)] 8点(2006-09-02 20:24:15)(良:2票)
87.《クリストファー・リーブ》まさにこの映画の為に生まれ、彼の人生はスーパーマンそのもの。この映画のラストで見せる、彼の微笑みが忘れられない。
みんてんさん [DVD(字幕)] 8点(2005-09-17 19:11:22)(良:2票)
86.かっこ良過ぎるよクリストファー・リーブ。ちっとも色あせてないよスーパーマン。最高だよスーパーマン。
ボビーさん 8点(2004-11-22 23:53:17)(良:2票)
85.クリストファー・リーブにマーロン・ブランド。この作品に出た二人に近い日に死んでしまったことに少し運命なものを感じました。今はいないこの二人が出ているだけでこの作品は名作だと思います。
ALECさん 8点(2004-10-12 20:38:05)(良:2票)
84.幼いスーパーマンが、中西部の田舎町で育つ場面の何という美しさ! ほとんどアンドリュー・ワイエスの絵画的風景とノスタルジックな情感豊かさに、思わずナミダが出そうになってしまった…(この部分が劇場版より長いヴァージョンがあるそうだけど、ぜひ見たい!)。そして、空を飛ぶ、というイメージを、この映画ほど優雅に、ポエティックに見せてくれる映画もないんじゃないかな。日本じゃ(本国アメリカでも?)大味なアクション監督と思われているリチャ-ド・ドナ-監督だけど、彼の映画には、どんな失敗作(『リーサル・ウェポン2』『ラジオ・フライヤー』…)にも不思議なセンシティビティーとロマンチシズムがあって、もっとその部分に光が当てられてもいいのになあ。とまれ、この『スーパーマン』は、ドナーの最もロマンチックな映画であります。
やましんの巻さん 10点(2003-05-26 15:15:00)(良:2票)
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83.アメコミヒーローモノの元祖にしてもはやクラシックとも言われる本作ですが、正直、僕は当初は近年のCGバリバリのアクションのアメコミヒーローモノに比べると古臭くて退屈なんだろうな~と思ってました。 しかし、実際に見てみると面白いではありませんか!?もちろん、アメコミヒーローモノ特有の激しいアクションを求めてしまうとそんなシーンはありません。この映画の良さは主人公であるスーパーマン/クラーク・ケントの誠実な人柄やヒロインとのロマンス、ジーン・ハックマン演じる敵役のレックス・ルーサーを始めとするキャラクター達のコミカルな掛け合い、ジョン・ウィリアムズの音楽などが昔ながらというか、時代を感じさせても、色褪せない普遍的なモノにしているように思います。それらがきっと本作をアメコミヒーローモノのクラシックとしているのではないでしょうか?
映画の夢さん [DVD(字幕)] 7点(2015-12-09 23:32:40)(良:1票)
82.本当に、久々に見た。印象的なシーン以外はすっかり忘れていた。ただ、最近マンオブスティールやスーパーマンリターンズを見たばかりだったので、どうしてもその辺と比較をしてしまうのだが、映像的な技術やかっこいい演出は当然負けている。弾丸が眼球ではじき飛ばされるような、すごい映像等はない。それでも、その二つには負けない面白さが充分にある。途中中だるみするシーンもあり、2時間でおさめてほしかったという気持ちもあるが、スーパーマンはやはり、人を助けて、そこに歓喜するというところがあり、マンオブスティールのように、人助けよりも敵と戦うという感じだと、イマイチ乗り切れない。マンオブスティールが、この映画の新解釈として作られていたら、もっと面白かったろうに残念である。
シネマファン55号さん [インターネット(字幕)] 6点(2014-10-02 11:58:11)(良:1票)
81.アメコミヒーローの中で今でもダントツで大好きなキャラです。リーヴさんが演じる4部作の中でもこの1が一番好きです。2は良しとして、3と4のレヴューはしたくないので、ここにまとめますw それぞれ話はめっちゃくちゃですが、いいんです!スーパーマンがいる世界なら!
movie海馬さん [DVD(字幕)] 8点(2013-07-21 21:52:24)(良:1票)
80.スーパーヒーロー物をハリウッドが本気で作るようになった先駆けの作品ですね。ジーン・ハックマンを起用したことが話題を呼びました。出演者の中で、一番の高額ギャラで、名前も最初に出てきます。彼が出演したことで、この後、コミック作品の映画化に大俳優がイメージを損なうことを恐れずに出演するようになったと思います。作品の出来は期待度からすると7割くらいの出来で、満足感や、高揚感にちょっと欠けるのが残念です。若き日のクリストファー・リープはスーパーマンのイメージ通りで、素晴らしいです。
ジャッカルの目さん [映画館(字幕)] 6点(2011-09-24 11:39:45)(良:1票)
79.よく考えたら(もとい、よく考えなくても)このラストはすごいですよね。ここまで豪快に「ほら、こうなるんだぜ!」とやられると、納得させられたような気分になります。子供心にとても興奮したので、当時の気持ちに戻って8点献上。
金子淳さん 8点(2004-07-08 10:11:33)(良:1票)
78.スーパーマンシリーズの1作目と言うことで、少年時代からの成長期が描かれており、その辺のサービス精神はリチャード・ドナー監督ならではってとこか。また「ゴッド・ファーザー」のマリオ・プーヅォが脚本に参加していることも大きいのかもしれない。「ゴッド・ファーザー」と言えば、マーロン・ブランドも参加していて、裁判沙汰を経て当時の出演料最高記録を更新したことでも話題になった。と言いつつ、話題性だけでなく、案外子供の映画にならなかったところが良かった。
イマジンさん 9点(2001-02-23 10:13:03)(良:1票)
77.こんなにも上手に映画にできるなんてと、当時はエラク感動した。既に何回観ただろうか。最初に変身して登場するシーンがとにかくシビれる!それに、ジーン・ハックマンのコミカルな演技がとってもイイ。
ヒアロウさん 10点(2001-02-23 01:49:50)(良:1票)
76.映画はカーテンの画面から始まり、やがて白黒スタンダードでコミック・ブックをめくる少年の手に。その中に描かれている建物の広告塔(デイリー・プラネット新聞社)の地球儀の周りを回り始め大宇宙に飛び出して行き、例の青く光る帯をひいてタイトル文字が現れては消える。やがてクリプトン星のクリスタル都市へ・・・という見事なオープニング・タイトル・シークエンスは、J・ウイリアムスのテーマ曲と共に見事であります。  緑の平原の中にポツリと家があって、とてつもなく広い青空の彼方には地平線が見えているという、アメリカのノスタルジックな風景が素晴らしく印象深い。今は不幸にも障害者となってしまったクリストファー・リーブだが、本作で華々しくデビューした彼の勇姿がなんとも眩しい。
ドラえもんさん 8点(2001-02-17 00:05:07)(良:1票)
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75.たぶん超久しぶりに再見。だけどまったく覚えていませんでした。 とにかく、最初の50分がやたら長い。みんな知ってるスーパーマンの生い立ちなんかどうでもいいから、とっとと新聞社で活躍するところを見せてくれと。その後の活躍はさすがに人知を超えています。まあスーパーですから。 個人的なツボはジーン・ハックマン。カリフォルニアを海に沈めれば、その奥の砂漠地帯が海岸線になって地価が上がるという、いかにもアメリカンな短絡発想がすごい。こちらのほうが、よほどスーパーでした。
眉山さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2023-09-02 22:59:58)
《改行表示》
74.ふわっと飛ぶところとか、荒唐無稽のなかに上品さがあっていい映画だと思うけど、 これを観て、「梅干し食べてスッパマン」を思いつく鳥山あきらのギャグセンス はあらためてすごいな。
michellさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2023-08-25 10:37:42)
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【点数情報】

Review人数 130人
平均点数 6.81点
000.00%
100.00%
200.00%
321.54%
475.38%
51713.08%
62821.54%
73829.23%
82015.38%
986.15%
10107.69%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.90点 Review11人
2 ストーリー評価 6.00点 Review16人
3 鑑賞後の後味 6.56点 Review16人
4 音楽評価 8.31点 Review16人
5 感泣評価 6.33点 Review9人
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【アカデミー賞 情報】

1978年 51回
作曲賞(ドラマ)ジョン・ウィリアムズ[音楽・1932年生]候補(ノミネート) 
視覚効果賞デレク・メディングス受賞 
視覚効果賞ゾーラン・ペリシック受賞 
音響賞ゴードン・K・マッカラム候補(ノミネート) 
音響賞ロイ・チャーマン候補(ノミネート) 
音響賞グラハム・V・ハートストーン候補(ノミネート) 
編集賞スチュアート・ベアード候補(ノミネート) 

【ゴールデングローブ賞 情報】

1978年 36回
作曲賞ジョン・ウィリアムズ[音楽・1932年生]候補(ノミネート) 

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