【TERU】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2024-10-14 19:38:12) |
60.暗殺者同士の戦いという面白いセッティング。軽いタッチで肩の凝らない作品。 【たこちゅう】さん [地上波(吹替)] 7点(2011-02-26 22:01:30) |
59.いかにもな役者陣、適度に意外性のある真相、そこそこのアクション…。と、安心して観られる一本。やはりバンデラスはアンチヒーロー的なノリのキャラが似合う。 【j-hitch】さん [地上波(吹替)] 6点(2010-08-17 21:52:45) |
58.ウォシャウスキー兄弟がオリジナルを作り、それをブライアン・ヘルゲランドが手直ししたという、今となっては驚くようなメンバーによって書かれた脚本はかなり魅力的です。ただドンパチ撃ち合うだけのアクションではなく、タクシー車内の防弾ガラスを挟んでの銃撃戦や、部屋にある日用品を利用したマンション室内での銃撃戦など、すべての見せ場には他の映画にはない一工夫がなされており、なかなか丁寧に考えられています。暗殺者という泥臭そうな仕事でありながら、当時まだ珍しかったEメールによってその指示がなされるというアイデアはウォシャウスキー兄弟ならではですが、いくつもの修羅場をくぐりぬけてきたベテラン暗殺者が、パソコンの前でぶつくさ文句言いながら愛想のいい返信をする辺りの捻り方もなかなか面白いと思いました。彼と組むこととなる女性ハッカーのキャラクターもよく出来ています。隣人の生活を覗き見ることを趣味としており、唯一の生き甲斐はネコを溺愛することというかなり危ない人なのですが、そんなエキセントリックな彼女が魅力的に描けているというギリギリのバランス感覚は、やはり脚本家がうまかったおかげでしょう。。。残念だったのは、新人脚本家達によるエッジの立った脚本を任されたベテラン監督の腕前が、あまりに安定しすぎていたことでしょうか。脚本のとんがった部分のほとんどが監督の安定した手腕のために丸く削られてしまい、人物像の作り込みや設定の面白さがほとんど伝わってきません。中年のベテラン暗殺者と若い女性ハッカーという、特殊な専門能力は持つものの社会性ゼロの二人が、お互いに弱みを補完しあいながら危機を乗り切ることが物語の骨子であったはずなのに、二人の人間的な弱みの描写が決定的に欠けているため、よくあるバディ映画にしか見えません。二人とも、暗殺者やハッカーであることを除けば常識的な普通の人にしか見えないのです。二人の病的な部分や、人間的な衝突をもっと描くべきでした(ブライアン・ヘルゲランドが参加している以上、オリジナルの脚本にはそのような描写があったはず)。そこに来て、アントニオ・バンデラス演じる明らかに危ない若手暗殺者のキャラだけが異常に立っており、この辺りのバランスの悪さも映画の出来を残念なものにしています。 【ザ・チャンバラ】さん [DVD(字幕)] 5点(2010-05-26 22:17:47) |
《改行表示》57.アントニオ・バンデラスのキレぷっりが良いね。スタローンが霞んで見えました。 13~14年前に見たときには意識していなかったのだが、ジュリアン・ムーアが出てたのね。 【あきぴー@武蔵国】さん [インターネット(字幕)] 6点(2009-06-20 01:30:03) |
56.監督・脚本・バンデラスタローンと役者は揃っているのに、この退屈さは何なんだ? 【Junker】さん [DVD(字幕)] 3点(2009-02-16 22:32:19) |
55.文句なしに面白い!と思ったらここでの評価はなんとリチャード・ドナー監督作の中での最低の平均点!!なんで??殺しの世界に見切りをつけたいベテランスナイパーとこの世界でナンバー1を目指す野心の塊のような若いスナイパーの対決。静と動。殺しの美学の対比が対決の中に常に映し出される。ターゲット以外の人間も有無も言わせず殺す非情をサイレンサー付きの銃から出る乾いた銃声が助長する。頭脳戦を内包したあくまでクールな銃撃戦の連続にしびれまくり。全く正反対の二人のようでいて、この世界で生きる男の持つ同じ臭い。同じ臭いを持つもの同士にある、ある意味においての信頼関係。アクションてんこ盛りの中にしっかりと描かれていた。熱い(暑苦しい)二人の男の中での、けして汗を掻かなさそうなジュリアン・ムーアのキャスティングも絶妙。彼女が性的な臭いを発しなかったからからこその絶妙なブレンド。ベッドシーンがなくてホントに良かった。 【R&A】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2006-11-14 10:56:31) (良:2票) |
54.他の役者が大した事なかったからか、やっぱりバンデラスが良く見えた。設定やストーリーは適当な感じもしますが、まさに90年代のB級アクションと言った感じで、90年代のスタローンの作品では良い方だと思う。 【TOSHI】さん [地上波(吹替)] 5点(2006-09-01 11:01:37) |
《改行表示》53.暑苦しい・・・。これ程までに皆さんの意見が一致してしまうところが恐ろしい。 スタローン&バンデラスのコテコテ焼きそばコンビの印象がそうさせているのかとも思えるが、映画の内容自身もムサ苦しかったね!。汗が出るほど恥ずかしい幼稚なシナリオ(爆発有り、撃ち合い有りのお約束ハリウッドスタイル)もそうだし、怒りで湯気が出そうになる程チンタラしたテンポ(特に銀行と廃墟になったホテルのシーン)。ウンザリするほどの再放送回数・・・、あ!コレは映画のせいでは無かった。 超駄作という訳でも無いが、こりゃダメだという感想しか出てこない。 【おはようジングル】さん [地上波(吹替)] 3点(2005-08-07 09:08:27) |
52.バンデラスにスターローン・・・まあ普通に楽しめた。 【あしたかこ】さん [地上波(吹替)] 5点(2005-05-02 06:57:07) |
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51.最後の終わり方が、閉ざされた森に良く似ていた。 【SAT】さん [ビデオ(吹替)] 4点(2005-03-31 17:15:24) |
50.珍しく家族の映画に対する意見が「バンデラスが暑苦しい」で全員一致。 |
49.バンデラスの演技に9点!といいたいがスタローンの演技が駄目だったので8点 【ストライダー】さん 8点(2004-06-16 22:11:11) |
48.バンデラスの悪役ぶりには笑えましたわ。あのイカれっぷり最高。でもあんな冷静さのないやつがプロの殺し屋かよってちょっとつっこみたくなる。スタローンはちょっと不発かなあって感じがしたけど。ジュリアン・ムーアのドジな行動も笑い所満載だったね。底が抜けてはまったとことかかなりまぬけ。ラストはあっさりとまあって感じで物足りなさはあったね。 【rainbow】さん 7点(2004-06-16 18:59:37) |
47.大好きなバンデラスがどれだけ魅せてくれるかが楽しみでした。ただ、スタローンにせよバンデラスにせよ、どちらもスナイパーとしての冷静さや判断力といった点では不合格だったように思います。見ている分には面白いバンデラスのキレ方ですが、ふつうあれだけカッカしてたら、まともに標的にヒットさせられるとは思えない(苦笑)。「山猫は眠らない」のトム・ベレンジャーや、「ジャッカルの日」のエドワード・フォックスなど、映画的に評価されているスナイパーは静的な人間でしたから、あれでは単なるテロリストというかねえ・・・。ガンガンにイカれてしまうのよりも、静かに狂気がにじみ出てくるのが面白いのではないかなあ。でもバンデラスのも、あれはあれで楽しみましたけどね(微笑)。生身の人間のはずなのに、爆風浴びても、高い階から落ちても不死身のところは笑っちゃいますが(苦笑)。で、注目だったのは猫の演技ですね。あれだけ見事に動き回ったあの子に、この点数を捧げたいです。 【オオカミ】さん 6点(2004-06-15 06:51:55) |
46.スタローン、バンデラス、ジュリアン・ムーアと、豪華なキャストですが、夏に観る面子じゃなかったです。暑苦しい。 【池田屋DIY】さん 5点(2004-06-13 19:54:30) |
45.アントニオ・バンデラスのキレっぷりに万歳。そして、何も深く考えずに見ると最後まで見れる。そのただ一言に尽きる。テレビ、もしくは半額レンタルの時に見るので十分。 【DACCHI】さん 5点(2004-06-13 04:32:39) |
44.つまらん。お金がモッタなさすぎ!これなら24時間TVに募金して、徳さんを泣かせた方がマシ! 【ピルグリム】さん 4点(2004-06-12 19:27:23) (笑:2票) |
43.なんだろう、この脈略のないアクションは…スタローン、バンデラス、ムーア…なんか中途半端だなぁ。やっぱり印象に残るものがない…いや、ある!ムーアが飼ってた猫の「パール」だ!!あの猫は可愛い!しかし…もしかしたら「スペシャリスト」と同じ猫?可愛いから別に良いけど…。 |
【PAD】さん 4点(2004-06-12 17:58:39) |