《改行表示》197.まぁ昔は新鮮だったんだろうな、というレベル 今となっては。。 【afoijw】さん [DVD(字幕)] 6点(2023-03-15 01:08:48) |
《改行表示》196.今さらながら初見。いきなりイラクから始まるとは予想外。そこで発掘されたコインと、遠く離れたワシントンの住宅に突如現れた悪魔に何の関係があるのか今ひとつわからず。 しかし中盤以降、少しずつオドロオドロしさが増していく展開は、さずがホラー映画の傑作という感じ。途中、聖水はただの水道水だとか、あの悪魔は偽物だとかいう話もあって回収されないまま終わった気がするのですが、まあ雰囲気だけ楽しめれば十分です。 で結局、悪魔は何がしたかったんでしょうか。1人の少女をいじめたいだけだとしたらスケールが小さすぎるし、世界征服とか考えているとしたら明らかに方法論を間違えていますよね。 【眉山】さん [インターネット(字幕)] 7点(2021-09-13 02:59:51) |
195.ハロウィーン、リーガンメイクした奴がいたら、金賞間違いないな・・・ |
194.ホラー映画の金字塔として評価されるのはわかるけど、過剰な演技は笑っていいものなのかどうか困惑してしまった。70~80年代の大人気ホラー映画の中でもオカルト色が強い分、素養が求められるのかも。 【カニばさみ】さん [DVD(字幕)] 6点(2016-03-14 02:52:59) |
《改行表示》193.社会現象になりみんな着メロはエクソシスト、ブリッジで物真似。そんな学生時代もあった。 ホラーと言うと狙ってはないけど失笑を誘うワンシーンは付き物だがこれには無い、リアルな描写。 ホラーイコールB級としては見れない一本だと思う。それほど完成度が高い。 |
192.オーメンと並ぶホラーの名作という認識でしたが、再見するとかなり退屈でした。悪魔は少女に憑依して何をしたかったんでしょうか? 【次郎丸三郎】さん [DVD(字幕)] 6点(2014-08-31 15:07:51) |
《改行表示》191.大きな話題になった映画で、テレビで放映されても怖くてなかなか見れなかったほど。 でも、場面場面は怖いんだけど見終わってみるとあまり後に残らないというか…。 同時代のオカルトものでは『オーメン』のほうがストーリー性があって鮮明に頭に残っている。 【飛鳥】さん [地上波(吹替)] 5点(2013-11-05 00:31:38) |
190.最初はテレビで観て衝撃を受けた。オカルト要素満載、巧妙な心理描写、そしてなんといってもリンダ・ブレアの凄まじい演技。 【noji】さん [地上波(吹替)] 10点(2013-05-07 00:06:35) |
《改行表示》189.キリスト教うんぬんの時点で、物語に入り込めない。 内容がつまらない上に、観ていて気分も晴れない。 なんら見所がない。 【にじばぶ】さん [CS・衛星(字幕)] 0点(2012-10-31 00:31:41) |
188.幼少期と10代に観てトラウマ…でも確認のため再鑑賞。もう怖くなかった。少女のインパクトばかりが強すぎてたけど、スタローンばりのカラス神父の心理描写が昔風なりにも良かった。 【movie海馬】さん [地上波(字幕)] 6点(2012-04-10 23:14:58) |
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《改行表示》187.公開当時に一大旋風を巻き起こしたオカルト映画。 お話は至って単純、ドラマ的には取り立てて面白い展開があるというわけではない。 あくまでショッキングなシーンを観て楽しむ、という作品なのだが、 CG技術が発達し、エグイ映画に慣れてしまった若い人達からすれば、あまり怖くないかも。 最近再鑑賞したときはショッキングなシーンよりも、 悪魔に取り憑かれた初期の少女の変化を観ているほうが断然面白かった。 あくまでレトロ感覚を楽しむような気持ちで観れば・・・。 【MAHITO】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2011-10-10 23:23:39) |
《改行表示》186.きっと、当時は怖かったんだろうなという程度で、丁寧な作りながらもあまり怖くもないし、正直ヒマすら感じました。 最初にこれを見ていれば評価は違ったんでしょうねー。 【ぬーとん】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2011-08-14 12:47:33) |
185.実はかなり格式の高い映画で、相当の集中した鑑賞を要求するようなものだが、いかんせんきつい。二回見るのも面倒だし、なんとか一回でそのよさをわかろうとしたほうが無難でしょう。ホラーとして観ないほうが良いと思います。 【Balrog】さん [DVD(字幕)] 6点(2011-07-17 17:22:42) (良:1票) |
184.ブリッジで階段駆け下りてくるシーンとかばっか取り沙汰されるから、もっとぐちゃぐちゃな死霊のはらわた的なスプラッタ・ホラーをイメージしてたんだけど全然正反対でした。アメリカ映画とは思えない凄く丁寧なホラー(オカルト?)映画です。人間ドラマを丁寧に描いてるあたり和風ホラーに近いと思う。それでいて日本にはない「悪魔」って素材を使って和風ホラーともスプラッタ・ホラーとも一線を画してると思います。怖いと言うよりは気持ち悪い?気味の悪さ?が前面に出ている感じ。話は淡々と進むからたまに出てくるああいう演出とかメイクとかでぐいっと引き込まれ見入ってしまいます。怖くない、の一言で切り捨てるには勿体ない映画。 【ケ66軍曹】さん [ブルーレイ(字幕)] 8点(2011-05-17 03:56:14) |
《改行表示》183.この映画は深い。冒頭のイラクの発掘現場からすでにいやな予感的演出。当時43歳のマックス・フォン・シドーの特殊メイク&演技力は、健康に不安を抱える老神父として、その後の悪魔との対決に不安を覚えさせるには十分の説得力。犬の噛み付き合う姿や、片目のつぶれた現地人などの被写体はボディブローのように徐々に効いてくる。このイラクパートの極めつけは柱時計だ。会話中に急に振り子が止まってしまうのだ。偶然と言い切れない「何か」がすでに漂っている演出。「全部見せてしまう」ハリウッド的ホラーとは一線を画し、Jホラーに限りなく近い。「そのもの」を見せず周辺の事象だけで前半の恐怖を描いているあたりが、スピルバーグにも影響を与えているのだろうか? またリーガンパートでは、いくつか不思議な描写も用意されている。水道水の聖水に苦しんだり、呪文と思いきや逆さ言葉だったり。幽霊否定派の方は現代に潜む閉塞感や不安によるヒステリーを「悪魔」という第三者に見立ててお祓いすることで正常化するという現代社会の暗部と捉えてもいい。カラス神父の母などは彼にしか見えない幻であるからだ。頭が180度回転したのも、極限状態で観た集団ヒステリーと解釈してもいい。一方、ホラー映画として考えた場合、水道水に苦しんでいるのは明らかに悪魔のマヤカシだ。神父たちを低級な悪魔と混乱させあざ笑っての演技なのだ。これほどたちの悪い「悪魔」はいない。心の隙間のもっとも弱い部分を攻撃するのだ。人間ドラマであり超一流のホラー映画であるこの2面性がこの作品を名作たらしめているのではないだろうか?人間ドラマも素晴らしい。カラス神父のクライマックスは手を動かすだけなのに泣ける。さらに、何も覚えていないリーガンが、神父の証である襟元をじっと見つめ抱擁するなど、感慨無量なシーンで締めくくられる。よく「説明不足」という意見も目にするが、このころの映画は個々の想像力と解釈があったから必要なかったんだが。 【やしき】さん [CS・衛星(字幕)] 10点(2011-04-15 22:38:41) |
182.ガキの頃にテレビで見て怖くてちゃんと見れなかった記憶がある。普通の少女が悪魔に魅入られるという設定が、とにかく怖かった。今回、何十年振りに初めてまともに見たのだが、あんまり怖くないんですよね。音楽や雰囲気、カラス神父などのキャラもいいんだけどもう少し悪魔の恐ろしさをジワジワと描いて欲しかったな。この手の映画がなかったわけだから、昔のSF映画の特撮に文句を言ってるようなものかもしれないけど。 【パオ吉】さん [DVD(字幕)] 6点(2011-03-11 10:54:01) |
181.お母さんが随分苦しんでるのに、悪魔祓いを行うには悪魔に憑かれている証明が必要で、その上、教会の許可も必要だとか言って、すんごい引き延ばすのね…。お馴染みのBGMや、リーガン役リンダ・ブレアの熱演など良かった点もいろいろ思いつくものの、全体としてはそれほど面白いとは思えなかった。首が360度回転しても死なないって… これ… 【リーム555】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2011-02-03 23:58:27) |
180.恐怖映画という見方をするといまいちですが、悪魔払いの映画として見ると、神父の内面を描いたり、解釈を観客に任せるようなラストは良かったと思います。恐怖映画が怖い私にとっても、見やすくてよかったと思います。 【色鉛筆】さん [DVD(字幕)] 6点(2010-10-04 00:46:22) |
179.申し訳ないのだが“当時は衝撃的だった”ということを念頭に置かないと、どうも集中力の切れてしまう作品。イラクから始まる冒頭の荘厳さ、各々の人間ドラマは良しとしても、どうしても悪魔祓いのシーンはギャグに見えてしまって……。オカルト作品のじっくりとしたテンポが、個人的に合わないのかもしれない。 【j-hitch】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2010-09-21 20:50:35) |
178.悪霊バズズがインフルエンザのごとく、開いた窓から侵入しリーガンに感染(?)する様がなんとも・・・またリーガンに取り憑いた理由も説明不足。しかし名作だけあってそれなりに楽しめました。 |