15.おしゃれっぽい映画ですね。主役の世をすねたようなキャラの青年が、ちゃんと日々メンテしてして根元まできれいに染まった髪の毛なのが不自然で気になりました。 内容もグダグダです。 【紫電】さん [DVD(邦画)] 1点(2021-10-17 12:55:41) |
14.ARATA演じるリチオのキャラが、超ムカつく。なんだ、この甘ったれ人間! 身勝手で未成熟な、人間のくず!!! そんな人間のくずが、麻生久美子や宮崎あおいみたいなカワイ子ちゃんたちにモテモテだというところが、僕らが生きている現実とそっくりで、嫌になるほどリアル。普段は映画に「リアル」を求める僕だけど、それは「自分の現実」を忘れて、映画の中の「リアル」に逃げ込みたいからなんだろうなあ。こんな、現実そのまんまの映画を見せられても、嫌な気持ちになるだけ。それにしても、リチオ、ムカつく!! 【コウモリ】さん [DVD(邦画)] 5点(2011-10-31 14:26:39) (良:1票) |
《改行表示》13.なにも派手じゃない、何も凄くない。ように見えるのに、すごい。 ミリ単位の表情の動き、声。役者の力というものを知る映画だと、思いました。 【air】さん [DVD(邦画)] 8点(2008-09-24 16:16:13) |
12.なんだかなぁ~・・・。悪くはないんです。映像とか演出とか役者とか空気感とか各シーンとか・・・でも、見ていて心が動かないんです。原作未読ですが、原作もこんなにつまらない物語なんですかね? 【いさいさ】さん [DVD(邦画)] 5点(2008-06-10 21:52:36) |
《改行表示》11.宮崎あおいが好きだったので見てみました。 正直映画しかみたことにない私には意味がわかりませんでした。 これはオシャレ映画なの? 【momo】さん [DVD(字幕なし「原語」)] 2点(2008-02-23 11:49:53) |
《改行表示》10.何故、アヒル?意味不明。 もしもの事故に備えて保険に入っておけということなんだろうか。 物語が見えて来ないままに終わってしまったし、どう考えても麻生久美子の無駄使いです。 【もとや】さん [DVD(邦画)] 3点(2007-10-11 12:59:09) |
【魚】さん [DVD(邦画)] 5点(2007-04-20 03:30:27) |
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8.この映画はある意味で救われない。すべての登場人物は、この映画の中ではっきりとは何も得ることはなく、ただひたすらはっきりと失い続けていく。原作漫画を読んだことはないが、漫画が原作であるにもかかわらず、非日常的な来事もなければ、キャラクターの濃い人間もでてこない。普通の人間が、普通に生きていて、普通にいろんなことを失っていく話だ。でも、ある意味でこの映画は救われている。生きるということが失い続けることとほとんど同義に等しいと知った人間は、ある意味で救われるしかない。それは、無言で抱き合うARATAと宮崎あおいを見つめるカメラの距離感や、恋人と妹の関係に気づいた麻生久美子の淡々とした態度が、一種の「愛」のように思えることと一緒かもしれない。すべてが淡々と流れていることを救われているとみなすなんてことはすこし悲しいことではあるけれど、曽我部恵一の音楽が放つ軽妙な「希望」というスパイスがこの映画の視界をすこし明るくしている。だからなんだかんだでバランスが取れている気にさせられるのだ。 |
7.ARATAの子供の頃のトラウマの理由が最後まで謎だったから、もうちょっとそこを詳しく描いて欲しかったなぁ。俳優陣の自然な演技は良かったと思う。 【アンナ】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2006-07-04 22:31:25) |
6.すいません。自分にはどの部分を楽しめばいいのかわかりませんでした。難しかったです。なぞなぞの答えは「”シリアナ”を観ている井筒監督の腹」では? 【目隠シスト】さん [CS・衛星(邦画)] 3点(2006-05-18 00:59:52) |
5.なんだよ。オシャレに仕上がっちゃったモンだな。オシャレ作品かよ。なんっつーか、よしもとよしとも作品なのにそれでイイのかよ? と、思った。あ、冒頭で自棄気味に歌ってたヒトが、原作者のよしもとよしもとかと思っちゃいました。 【aksweet】さん [DVD(字幕)] 3点(2006-01-10 08:08:08) |
4.物語も映像も印象に残らないが麻生と宮崎は芝居も良く、いい感じの存在感出してました。 【亜流派 十五郎】さん [DVD(字幕)] 4点(2006-01-08 18:19:25) |
《改行表示》3.いまや「漫画の映画化」というのは、ネタ不足の映画界においてまさにブームで、秀逸な漫画は片っ端から映画化されている。最近の漫画はその作品自体が秀逸で、漫画を読んでいる段階から映画を思わせる作品が多いため、映画化が無理なく成功するパターンが増えてきているように思う。ただ、それでも、映画が原作漫画を超えるということは、ほとんどない。漫画は、それそのもので作品として“完成”しているからだ。 しかし、今作は、間違いなく原作漫画を超えている。 極限まで物語の断片を省いた短編作品である原作において描かれなかった物語を、とてもとても丁寧に補い、完成された物語を紡ぎ出している。 やはり、俳優が素晴らしい。ARATAにしても、宮崎あおいにしても、麻生久美子にしても、田口トモロヲにしても、原作ではなんだか薄くみえるキャラクター像を、生々しく美しい人間像へと昇華させている。 そして、原作の雰囲気を崩さずに、ただ自然に、確実に膨らませてみせた、脚本と演出と音楽に賞賛を送りたい。 【鉄腕麗人】さん [DVD(字幕)] 9点(2005-09-15 03:27:29) |
2.麻生久美子と宮崎あおいはもうちょっと作品を選ぶべきだと思う。 【ナクサライト】さん [DVD(字幕)] 2点(2005-05-02 21:57:42) |
《改行表示》1. なんかねー、なんかねー、麻生久美子さんがかわいー・・・じゃなくて、かわいそう。しっかし彼女はこういう薄幸の役が似合うよね。好きです(告白)。宮崎あおい嬢はね、やっぱり演技が上手だと思ったよ。緑水のCMのころから注目していたけど、でも、この映画では感情移入できなかった。役柄の問題。それとARATAにムカムカしながら観てました。もうお前は黙ってピンポンやってろ!って感じ。あー、もうイライラする!! 影があることをアピールしている人は嫌いです。それを前面に出している人。隠しなよ。同情されたいの? でもこういう男性に女性はクラっときちゃうんだろうなーって思ったら切なくなりました(何の話だ?)。それはともかく観ている人は登場人物にどれくらい感情移入できるかで決まりますよ。とくに青春映画なんかではね。この映画はダメだったなー。自分に合わない映画だった。「つまらない」とかじゃなくて。 それと観ていて気付いたこと。監督はこキタノ映画を意識しすぎ。それが露骨に出てた。青すぎるし、カットは多いし、セリフは少ないし。主題は違うんだけどね。こちらの方がチープだけどさ(悪い意味ではなく)。あと曽我部恵一の音楽がびっくりするぐらいハマってました。本人出てたし。 【ひろすけ】さん 5点(2005-03-22 15:09:20) |